渚へ
2010-07-16 | 雑記
今日は朝からすこぶる暑かったので、ちょっと車を走らせて、海へ行ってみた。
ここは川と海のちょうど境目なので、反対方向にはこんな光景も見られる。
海というよりは、どちらかというと川の趣に近いのは砂浜がないせいであろうか。
足元はごつごつとした石っころばかり。周りを見渡してももちろん海水浴や日焼けに興じるギャルなどもなく、ただただ海とも川とも知れぬ、水流に釣り糸を垂らすオッサンばかりである。
いや別に、ギャルの水着姿が拝みたい! とか、そういう不純な動機があったわけではない。
朝起きると、海がオレを呼んでいた……そう、ただそれだけさ。
と、いうわけで、ここからもう少し行ったところにある、なんでも日本の海浜百選だったかなんだったかに認定されている海水浴場に海綿体欲情させに向かった。
海開きまではまだ間があるようで、閑散としていた。
しかしながら、こんな閑散とした日本百選海浜に一人の色白ぽっちゃり青年が、夏に向かってジタバタとクロールの練習をしていたのが微笑ましいような、見苦しいような、そんな灼熱の昼下がりを味わえたのでよしとする。
ここは川と海のちょうど境目なので、反対方向にはこんな光景も見られる。
海というよりは、どちらかというと川の趣に近いのは砂浜がないせいであろうか。
足元はごつごつとした石っころばかり。周りを見渡してももちろん海水浴や日焼けに興じるギャルなどもなく、ただただ海とも川とも知れぬ、水流に釣り糸を垂らすオッサンばかりである。
いや別に、ギャルの水着姿が拝みたい! とか、そういう不純な動機があったわけではない。
朝起きると、海がオレを呼んでいた……そう、ただそれだけさ。
と、いうわけで、ここからもう少し行ったところにある、なんでも日本の海浜百選だったかなんだったかに認定されている海水浴場に海綿体欲情させに向かった。
海開きまではまだ間があるようで、閑散としていた。
しかしながら、こんな閑散とした日本百選海浜に一人の色白ぽっちゃり青年が、夏に向かってジタバタとクロールの練習をしていたのが微笑ましいような、見苦しいような、そんな灼熱の昼下がりを味わえたのでよしとする。