花ミズキの花が木々に咲いています。あっと言う間に咲きだしました。
この花ミズキは明治45年にアメリカに染井吉野の桜を贈ったお返しに40本の花ミズキが返礼されました。
花ことば・・・「返礼」「私の思いを受け取って下さい」「華やかな恋」「おだやかな心」
一青窈の歌に「ハナミズキ」があります。これは９．１１の同時多発テロを受けて世界平和を願った歌詞です。とても深い歌詞です。
♪♪空を押し上げて 手を伸ばす5月のこと
どうか来てほしい 水際まで来てほしい
つぼみをあげよう 庭の花ミズキ 薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が百年続きますように
夏は暑過ぎて 僕から気持は重すぎて 一緒に渡るにはきっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい お先にゆきなさい
僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように
君と好きな人が 百年続きますように♪♪
1週間のはじめはＬＩＶＥで聞いた落語の演目と噺家名を記入していきます。ちょっといい話などを織り交ぜながら・・
１．三遊亭美るく・・・「真田小僧」「ちりとてちん」踊り「奴さん」毎月第2金曜日開催の「東大島リール寄席」の第1回目の演目です。お客様の雰囲気の良さに反応して美るくさんもとてもやりやすそうな口演です。始めてＬＩＶEで落語を聞く方も多くて楽しんでいただけた事でしょう。ミルクキャンディーを控え室に届けた時の美るくさんの屈託のない笑顔が少女のようでした。
２．林家ぼたん・・・「辻占の独楽」「影清」
３．柳亭市楽・・・「夜鷹そば屋」「やかんなめ」久しぶりに「夜鷹そば屋」を聞きました。倶楽部ぼたんでかけていない演目を選んだそうです。
終演後の会場の片づけを最後まで気持ちよく手伝っている姿が印象に残ります。
４．柳亭市弥・・・「黄金の大黒」「転宅」「妾馬」毎月第2土曜日開催の柳亭市弥の落語会・第１回目の演目です。
５．入船亭ゆう京・・・「弥次郎」
６．柳家さん弥・・・「おしゃべり往生」超剛速球でのおしゃべり往生の迫力が凄かった・「元犬」
７．三遊亭天どん・・・「ろくろっ首」「時をかけるおっさん」常にマイペースの脱力感の口演が魅力です。どんな状況でもマイペース！マイペース！
