
こちらの作品は、りんぷうの会・会員の木原晴江さんが撮影された
「都会の慈母像」というタイトルの作品です。
2007年に「第1回 イーストウェストフォトコンテスト」にて
見事、
ゴールド賞
を獲得された作品です! 
木原さんは、長年、ネイチャーフォト撮影で
の腕を
磨かれてきた方で、その実績と経験を生かして、
近年、熱心に能楽の舞台撮影に打ち込まれていらっしゃいます。
カメラマンとしては珍しく(?)とても奥床しく優雅で上品な方で、
この作品も木原さんの美しい心映えの結晶のひとつではないかと思います。
↓ こちらは、入賞作品展の案内状。

↓ 新聞にも掲載されました。

上記の新聞記事にも記載されていますが、木原さんが入賞された
「イーストウェストフォトコンテスト」は、2006年秋に
自殺予告手紙が文部科学省などに相次いで届き、社会問題化したことを
きっかけに、殺伐とした世の中で、命の大切さを見つめ直す機縁になれば、
という趣旨から始まったということです。
木原さんによると、この作品の撮影場所は新宿御苑内。
静かな秋の夕暮れ時、斜光が美しい中、偶然、目にした
ベンチの親子の姿に、気持ちが、すーっと引き込まれて
思わずシャッターを切った1枚とのこと。
見る者の心を打つ、素直な、いい写真だと思います。
命の大切さ・素晴らしさを感じさせる、「心」で撮った傑作。
木原さんの今後の更なるご活躍を期待しております。
また、次回は、木原さんの能楽写真の傑作を是非、掲載させて
いただければと考えております。
★ちなみに、木原さんのこの「都会の慈母像」は、デジタルではなく
フィルムカメラで撮影された作品になります。
木原さんも管理人・オガタと同じく、フィルム派だそうです
今回、ブログ掲載に当たって、スキャナで取り込んでデジタル化しましたが、
原版の美しいポジ・フィルムの深くて豊かな色合いが
きちんと再現できたか、やや心配であります
パソコンのモニターによって、色の見え方が変わってしまうので、
出来る限り、無難に色調を調整したつもりなのですが、
いかがでしょうか??
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「都会の慈母像」というタイトルの作品です。
2007年に「第1回 イーストウェストフォトコンテスト」にて
見事、



木原さんは、長年、ネイチャーフォト撮影で

磨かれてきた方で、その実績と経験を生かして、
近年、熱心に能楽の舞台撮影に打ち込まれていらっしゃいます。
カメラマンとしては珍しく(?)とても奥床しく優雅で上品な方で、
この作品も木原さんの美しい心映えの結晶のひとつではないかと思います。
↓ こちらは、入賞作品展の案内状。

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上記の新聞記事にも記載されていますが、木原さんが入賞された
「イーストウェストフォトコンテスト」は、2006年秋に
自殺予告手紙が文部科学省などに相次いで届き、社会問題化したことを
きっかけに、殺伐とした世の中で、命の大切さを見つめ直す機縁になれば、
という趣旨から始まったということです。
木原さんによると、この作品の撮影場所は新宿御苑内。
静かな秋の夕暮れ時、斜光が美しい中、偶然、目にした
ベンチの親子の姿に、気持ちが、すーっと引き込まれて
思わずシャッターを切った1枚とのこと。
見る者の心を打つ、素直な、いい写真だと思います。
命の大切さ・素晴らしさを感じさせる、「心」で撮った傑作。
木原さんの今後の更なるご活躍を期待しております。

また、次回は、木原さんの能楽写真の傑作を是非、掲載させて
いただければと考えております。

★ちなみに、木原さんのこの「都会の慈母像」は、デジタルではなく
フィルムカメラで撮影された作品になります。
木原さんも管理人・オガタと同じく、フィルム派だそうです

今回、ブログ掲載に当たって、スキャナで取り込んでデジタル化しましたが、
原版の美しいポジ・フィルムの深くて豊かな色合いが
きちんと再現できたか、やや心配であります

パソコンのモニターによって、色の見え方が変わってしまうので、
出来る限り、無難に色調を調整したつもりなのですが、
いかがでしょうか??
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確かに、ちょっと暗いかな~とも思います。
メニュー部分が黒字に黄色で見づらいのも
気になるところです。。。
また、折を見て、検討させていただきます。
お読みになっていなかった方は、
「暗い壁紙って何のこと??」と
疑問にお思いでしょう。
上記のコメントが書かれた時点では、
ブログのレイアウト=壁紙が
黒っぽい、落ち着いた色調のものでした。
その後、気まぐれ管理人・オガタが
再度、明るい壁紙に変更してしまったので
コメント内容と合わなくなってしまいました。
…そのような次第、この場を借りて、
補足説明させていただきました。
お粗末様でございます。