疾風怒濤の80年代

日本中が熱い風に包まれていた1980年代
そのころの音楽・映画・テレビなどを語る30代のための
広場です!

10月8日 新日本プロレス 両国大会

2007年10月08日 23時10分30秒 | プロレス
今日両国国技館で行なわれた 新日の試合結果です

■ 第1試合 時間無制限 ■
IWGP Jr.ヘビー級王座・次期挑戦者決定戦(1分時間差バトルロイヤル)
ジュニア・ニュージャパンランボー

内藤哲也、金本浩二、邪道、石狩太一、外道、裕次郎、タイガーマスク、

○金本浩二 12分28秒アンクルホールド 内藤哲也×

■ 第2試合 30分1本勝負 ■ レジェンドvs新日正規軍
○蝶野正洋&AKIRA&獣神サンダー・ライガー&S・S・マシン&長州力
VS ×飯塚高史&平澤光秀&宇和野貴史&山本尚史&中西学
7分56秒 シャイニングケンカキック→体固め

■ 第3試合 30分1本勝負 ■ ブラックvsG・B・H
○ジャイアント・バーナード&プリンス・デヴィット&トラヴィス・トムコ
VS ×本間朋晃&石井智宏&矢野通 11分02秒 マジックキラー→片エビ固め

■ 第4試合 30分1本勝負 ■ G1ドリーム・イリュージョン
○曙 VS ミラノコレクションA.T.× 6分16秒 ボノロック

■ 第5試合 30分1本勝負 ■ G・B・H遺恨凄惨マッチ
○真壁刀義 VS 越中詩郎× 10分22秒 トップロープからのキングコングニードロップ→片エビ固め

■ 第6試合 30分1本勝負 ■ スペシャル・シングルマッチ
○後藤洋央紀 VS 天山広吉× 18分05秒 昇天→片エビ固め

■ 第7試合 60分1本勝負 ■ IWGP Jr.ヘビー級選手権試合
(王者)○田口隆祐 VS (挑戦者)稔× 17分37秒 どどん→エビ固め

■ 第8試合 60分1本勝負 ■ IWGPヘビー級選手権試合
(G1 CLIMAX 2007 優勝者)○棚橋弘至 VS (第46代IWGPヘビー級王者)永田裕志×
31分05秒 ハイフライフロー→片エビ固め



感想を2つ言います

1)後藤が天山を倒すのは早すぎる!!
  後藤がいい選手になって帰ってきたのは認めますが、しかし、天山は
  いくらなんでもジョバーに徹しすぎでしょう?
  後藤はもう少し高い壁があって、それでぶち破るみたいなストーリーがないと
  昔の馳みたいに、いまいち人気の無いエリートレスラーになってしまいます。

  馳もその後、いろいろと苦労したり高田にけられ倒したりしたから、人気が
  出たわけで、会社のプッシュが露骨に見えるような結果は良くないです。

2)棚橋をあくまで押すなら、今こそ棚橋を大ヒールに!

  棚橋を押す気持ちがそもそも分かりません。
  しかしまあWWEでもジョン=シナがプッシュされていたように、
  こういうハンサムマッチョを押したい人もいるんでしょう。

  だったら、超女たらしヒールにしてしまいましょう!
  まずマッチョボディをテッカテカにオイルで光らせて、白いフェイクファー
  のコートをかけたネイチャーボーイスタイルで入場。
  傍らには3人の白ビキニの巨乳金髪美女!
  リングインと同時にディープキス!

  リングの上で腰クネダンスを披露。
  
  試合はとにかく丸め込みばっかり。
  相手が攻勢になったら、白ビキニ美女が試合に乱入。
  その隙に、伝家の宝刀スモールパッケージホールド!!

  さらに投げ技を喰らいそうになったら、コスチュームが脱げて半ケツ!
  女性客の目を釘付けです!!

  決め言葉は「あいしてま~す、ベイベー!」

  どう?こういうキャラはアメリカでもメキシコでも人気のキャラです。
  棚橋はこの路線で、ダーティーチャンプ路線で行きましょう!

  

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