りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ヒオウギ

2014-07-15 | 花・木
背戸庭のヒオウギ(檜扇)が咲きだしました。”扇”を広げたような葉の姿が「檜扇(ひおうぎ)」の名前の由来。       
      

色もいろいろ





黒いタネ:射干玉(ぬばたま)と。

ヤブカンゾウも。後ろの家が三男の家です(道を挟んで)。
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4 コメント

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梅雨明けは… (横浜のけんちゃん)
2014-07-16 15:36:47
ヒオウギ(檜扇)の檜は、ヒノキでしたっけ!

平安の昔、高貴な方々は薄く削った木片を細工して、涼風を送った…
雅やかですね♪

まあ、実際は腰まで伸びた黒髪を洗って乾かすのに、2時間もかかったといった話もありますから、思った程優雅な世界ではなかったようです(笑)

去年も、檜扇のご紹介があったと思いますが、毎年こんな素敵な花が見られるお庭、うらやましいですよ♪

息子さん達も、ご自宅のお庭には実用的な果実のなる樹を植えて、お花見はご実家でと割りきるなんては、……なさらないでしょうね(笑)
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ヒオウギ (杉さんより)
2014-07-16 18:30:26
ヒオウギは、アヤメ科なのですね。
富大付属病院の薬草研究所の薬草園で、だいぶ前に見ました。 利尿作用が、球根に有るとか
にぎやかな花ですね。祇園祭に欠かせない花とか・・・・
雅の世界に似つかわしい花の様ですね。
  残念ながら、家の畑にはありません。
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横浜のけんちゃんへ (りんごの里から)
2014-07-16 23:33:02
こんばんは。
檜扇の花は、一日花ですが、次から次へと咲き続けます。
素敵な名前ですね。
近いと息子の家周りの除草も、もちろんこちらが・・・

コメントいただきありがとうございます。
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杉さんへ (りんごの里から)
2014-07-16 23:40:47
こんばんは。
黒い射干玉(ぬばたま)がこぼれて、たくさん芽「が出ますね。

今日が祇園祭の宵山、この種子の射干玉(烏羽玉)が魔よけ、邪気除けの力があると信じられた事から、檜扇を飾るそうですね。タイミングよかったですね。
秋になったら種をお持ちしますね(苗の方が早いですね)
コメントいただきありがとうございましたね。


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