りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ヒイラギ

2011-11-25 | 花・木
ヒイラギ(柊)モクセイ科 の花が終わりに近づきました。
     
葉の縁がとげ状になることで有名な木ですが、これは若木の特徴で、老木になると先端を除いて棘がなくなります。

ここはS50年ごろまでお茶の産地で製茶工場がいくつもありました(現在は2軒のみ)いたるところにチャノキ(茶の木)ツバキ科があり、白い花をつけています。
     

マシュマロみたいな蕾もかわいいですね。
 
     
ちなみに校下の小学校の校章は、お茶の花がデザインされています。平成14年の卒業作品です。
     
 
同科の生垣の赤いサザンカ(山茶花)も咲いています。
     
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4 コメント

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ヒイラギやチャノキ (横浜のけんちゃん)
2011-11-26 00:15:27
りんごさんのお近くには、自然と花が寄って来るかのようです。
ヒイラギさんの花、懐かしいです。
昨年も、今頃顔を見せてくれましたね♪
葉っぱの先をツンツンして、挨拶してあげたいです(笑)
今日の(正確には昨日ですが)NHK9時のニュースで、立山の氷河が大きく取り上げられていました。
以前、りんごさんのブログでも紹介されていましたが、映像でクレバスなんか見ると、やはり氷河だと実感しますね♪
是非とも、氷河だと認定して欲しいです。
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Unknown (ニャンコ)
2011-11-26 07:00:13
お花は綺麗で癒される。何の講座は教授も扱いかねる?富山じゃまだ業者も動いて居ない物?
先生が分からなきゃ?生徒が扱いが分かるはずが無い?現職若者2人に趣味のおじいさんとおばあさん。あと一人は壮年のこれから事業に
仕えないかと言う物。しかし此処まで来たかと考え無量。
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横浜のけんちゃんへ (りんごの里から)
2011-11-26 21:55:10
こんばんは。
自然がまためぐってくる幸せを感じますね。
柊もう少しで忘れるとこでした(目立たない所にいるので)
NHK9時のニュース聞いていました。5月に福井学芸さんの調査の様子を興味深く聞きましたのを覚えています。命がけ?のクレパスの中での調査がすごかったですね。氷河と認定される事を願っています。世紀の発見となるかも?
コメントいただきありがとうございました。
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にゃん子さん (りんごの里から)
2011-11-26 22:02:08
こんばんは。
素晴らしい講座のようですね。先生より生徒さん(にゃん子さん)の方が上手だったりして…
難しいものですね。お察し申し上げます。
コメントいただきありがとうございました。
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