りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

冬の風物詩

2008-12-11 | 日常
今日も暖かい日でした。手付ぎのお寺の報恩講が14日で、お昼の当番が当たってます。掃除や蔵からご膳を出したりで大忙しですが、暖かいので助かります。
昨年まで来てもらってた庭師さんが高齢となり、暖冬だし雪吊りをしないとか、昨年のです。

実家は雪囲いと雪吊りがきちんとされていました。北陸の冬の風物詩、雪囲いされた庭木を見るとほっとしますね。


金沢に居た頃拝見した特別名勝「兼六園」の雪吊りは、さすが加賀百万石素晴らしい芸術作品でした。一度出かけてみたいですね。

この陽気で家の松の種が風に乗って、くるくると落ちてきます。松の種は2年で大きな松かさ(ぽっくり)になります。

1年目のは、まだ小さいまま冬を越します。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最後の紅葉 | トップ | 秋珊瑚 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事