エアコンや扇風機の風に乗って何とも癒される香り~♪
先日ハーブ園で見つけた茉莉花(マツリカ)が今お気に入り
ジャスミンにも色々ありますがこれは今から秋にかけて咲くアラビアンジャスミン・フレイスフルレディージェイド”
コロンとした八重の花を咲かせます。
アラビアジャスミンはマツリカ(茉莉花)・サンバクとも呼ばれ、アラビアからインド原産の低木(半つる性)で
枝を伸ばしながら直径2.5cmほどの小さな花を節々に数個ずつ咲かせます。
咲き進むと淡いピンク色に。。。
一枝の先に3個の蕾が付き1輪ずつの花は開花から数日でしおれちゃいますが
次々に蕾がついて咲くので秋口まで花と香りを楽しめます。
この花を調べているうちに中国民謡『茉莉花』モーリーファ Mólíhuāと読むそうですがこの歌にたどり着きました。
何だかどこかで聴いたことがあるようなメロディーです。
歌詞では綺麗なジャスミン(茉莉花/マツリカ)の花を愛でる人物の心境が描かれています。
興味のある方はこちらで聴いてみてね~!
このメロディーを聴いてますますこの花が好きになりました。
香りのある花といえば
北軽のアンちゃんのお庭からやってきたムスクマロウが更に魅力的に咲いています。
植えた頃より大きく冴えた色になって
どうやらちゃんと根付いてくれたようです。
でね~!
↑の茉莉花を買ったお店にムスクマロウのピンクがあったのよ。
たった一鉢しか無くて 迷わず買ってしまいました。
ピンクもいいでしょ”
門柱のトレニアがいい雰囲気になってきました。
お水をたっぷり”いや~っというほどあげてます。
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さて、久々りこぴんのおうちごはんいきます。
暑いからって冷たい物ばかりは体に良くないし
お刺身や冷奴であっさりも飽きるでしょ!
私は努めて温かいおかずを作るよう心掛けています。
暑くて食欲があまり無い時こそ食べたくなるトマト味の煮込み
今回は牛肉とモッツレラのインボルティーニの煮込み*インボルティーニとはイタリア語で包むという意味です。
材料は
牛肉の薄切り、モッツァレラチーズ、薄力粉
玉ねぎ、セロリ、トマト1個、トマトのホール缶、ニンニク、オリーブオイル、赤ワイン
塩、コショウ、ローリエ、ローズマリー、
1、牛肉の薄切り肉に塩コショウして
モッツァレラチーズの切った物をしっかり包んで全体を薄力粉でまぶします。
(チーズが溶け出すのでしっかり包みます)
2、玉ねぎ、セロリは1cm、トマトは2cmぐらいに角切りにします。
にんにくは半分につぶしておきます。
3、フライパンにオリーブオイルとニンニクを熱し玉ねぎとセロリを炒め
1を入れてて焼き、赤ワインを加えてアルコールを飛ばします。
4、ホールトマトとトマトの角切りも入れ(どちらかでもいい)ローリエも入れて
煮汁をかけながら15~20分程煮込んで塩コショウしてこのときお水も少し入れて味を調えます。
器に盛り
ローズマリーは飾りつけで乗っけます。
包みをで切ると中からモッツアレラがトロリ~
赤ワインとパンが合いますよ。
サラダは オカヒジキとカニカマ(シーザードレッシング和え)
オカヒジキなんてめったに出会えない野菜でしょ?
主人に「この草みたいなのは何?」って言われたことがあったけど今回は何も言わなかったわ( *´艸`)
相変わらず作りすぎで
煮込みはひとり分必ず残るけど
翌日は更に味がしみ込んで美味しいんだわ。