今日の天気は最高気温は3月並みのぽっかぽっか。
木曜日の明後日までは寒さも解消されるらしいですね。
こんな日こそガーデニング日和です。
昨日、ツルバラを探しに京成バラ園へ
こんな時季に咲いてる赤いバラ何だろう~?
入場口の前に咲いていました。
午前中はメチャクチャ寒くって、苗を見ていると鼻の頭がジーンと凍りつきそうでした。
家である程度は選んでメモって行ったのですが
あれこれと目移りして迷う迷う~。
それに花が咲いていないので分かり難い。
豪華なお花の写真を眺めていたら
どういう訳かシンプルで控え目なバラに心が動き出して
結局、Haruさんのアドバイスであがった【ロココ】に決まりました。
それから、絞りのバラも1個は欲しい~!と
いかにもイタリアっぽいネーミングのバラ【バリエガータ ディ ボローニャ】
も買いました。
それから、あの【パットオースチン】様にも出会ってしまい
連れて帰らぬわけにはいきませんでした。
もうこれでおしまいにしようと思いながら目の前を見ると【アイスバーク】
これもお持ち帰りとなりました。
ついつい、ここに来ると1本で納まらない訳で~結局4本買いました。
予算オーバーなので暫く夕飯のはオカズは干物とお漬物にしま~す
そこで、買ったバラについて調べてみました。(画像はタグのをお借りしました)
~~~【 ロココ 】~~~
ドイツ タンタウ社 柔らかい杏色 微香 つる性(返り咲き)
とても繊細なアプリコット色と優雅に波打つ花びらが、
ロココ調の建築模様のイメージでおしゃれなアンティークショップの小物の様な花。
性質は、暑さにも病気にも強いため初心者に大変育てやすい強健種のツルバラ。
パフビューティーと随分迷いましたがこれに決めました。
次は
~~~【 バリエガータ ディ ボローニャ 】 イタリア Bonfiglioli 作 一季咲きつる性
白地にディープピンクの絞りが美しいブルボン系オールドローズ。
径6cm超の中輪花がカップ咲き~ロゼット咲きになり、豪奢。
甘く強いダマスク香があります。
絞りのバラが1個は欲しいと思っていましたのでどんな花なのか楽しみです。
~~~【 パットオースチン 】~~~
去年の5月、我が家に挿し木で頂いて育てていましたが
弱って枯れてしまいました。
(↓これは去年の5月我が家で咲いたパットさんです)
今度はしっかりした接木の苗なので是非とも育てあげたい。
こんなに見事に咲かせていたのに。。。
この色は忘れられないのです。
~~~【 アイスバーク 】~~~
FL フロリバンダ ドイツ R.Kordes 純白色 中輪 微香 四季咲き
初心者の方でも間違いなく良く育てられますとのこと。
世界中で愛されている銘花です。「アイスバーグ」は氷山という意味
別名の「シューネービッチェン」は白雪姫もある。
これもHaruさんとこで見て気に入りました。
とこんな感じです。
何だか、未だ心残りのバラもありましたが暫くはこれっきりにしたいと思います。
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さて、話は変わります。
先日、衣類を整理しているとこの2枚のセーターが目に留まりました。
もう 23.4年前になります?
多分その頃編んだ私のセーターです。
これは手編みの【 ボレロ風 】ですから丈が短いです。
この頃はこんな短いセーターは流行っていませんでしたから
「毛糸が足りなかったの~?」なんて言われました。
この大胆なデザインは私です。
前立てを太くして大きなボタンを裏返しにして付けました。
ちょと売っていないセーターを意識しました。
でも今見るととっても今風(ナウイ)です。ナウイって言葉流行ったね~
で~次はこれ”機械編みです。
【ペイズリーのジャガードセーター】
カードに穴を開けて模様を作ってのジャガード編みです。
義母が編み物の師範の免許を持っているので教わりました。
これも私のデザインです。
すごーく好きなセーターで今も大切にしています。
今はすっかり編み物から遠ざかってしまいました。
この頃は社宅暮らしをしていましたが
社宅でも編み物が流行っていて
通販での毛糸とボタンの注文係りを私がしていました。
子供のセーター・主人のセーター
朝から晩までよく編んだものです。
いつどこでも、食卓の隅っこで色んなことを思いながら編んでいました。
殆ど処分してしまいましたが、残されたこの2枚には思い出がいっぱいです。
皆さんにも大切にしまってある思い出の物ってあるでしょうか?