*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

紅梅とキルト展

2010-01-26 | お出かけ/国内旅行

今年は暖冬なんでしょうね~。
こんなぽかぽか陽気、 今年は雪は降るのかしら?

毎年のことですが
庭に花が少ないこの季節梅が咲き出します。
【紅梅】




【植木鉢の梅も開きました】


残念ながら白梅は庭のリニューアルで無くしてしまいましたので
これからは紅梅のみで楽しむことになります。


こうして季節の花が楽しめる庭木。
全然無いのもつまらないものですね。大切にしたいです。

お部屋の中では【ヒヤシンス】と【シクラメン】もほんのりと
甘い香りが漂っています。アロマテラピーの力ですね、癒されます。


↓上をupして1時間もしないうちにみるみる満開状態です。


あの【アークトチス】も今も咲き続けています。


☆お水を忘れずにあげて終った花穂をつんだり汚く枯れた葉っぱを取り除くと
 お花は長持ちしますね~。やはり愛情かな~!





◆◇◆◇◆ 東京ドーム・東京国際キルトフェスティバル 2010 ◆◇◆◇◆


さてさて、今年も1月21日・水道橋の東京ドームキルト展を観に
お友達と3人で出かけました。
先ずは腹ごしらえから(笑)
毎年お馴染み、43階の【アーティストカフェ】でランチです。

入り口の壁にはドームで公演をした外国アーティストの名前の札が
マイケルジャクソンは3回も来日してるんですね~”


43階からの眺めもいいですよ~♪

そしてランチの内容は
☆素材にこだわったオードブル&サラダ、ケーキ、ゼリーなどの可愛いデザート
2品から選べるメインディッシュは彩りも美しく見た目も味わいも贅沢な品々
バイキングは苦手という方が多いですが
ここのバイキングはどれも美味しくてしつこくなく
おしゃれで女性受けしそうなメニューばかりです。


【サラダ】ハーブのバジルやイタリアンパセリ、レモンバームなんど盛りだくさん。
水耕栽培のハーブはポットごと並べてあり各自でつんでサラダに入れます。
生ハムやキッシュ、テリーヌなど、少しずつお皿に盛って、
どれもとっても美味しいです。野菜は殆どが千葉産らしい。

メインディッシュは2種から選びます。
【メカジキのリゾット】か

【パイシチュウ・中はビーフ】

これにデザートのケーキや果物のバイキングで 2800円です。

お値段もリーズナブルです。

今回は【テーブルーウェアー・フェスティバル 1/30~2/7】のご招待券と
お食事割引券までいただいちゃって。。。また来月も来なくちゃね~!


~~~ お腹もいっぱいになったところで ~~~

キルトフェスティバルへ 

素晴らしい作品に出会えるのが楽しみで毎年出かけています。
パッチワークの材料のお店もワンサカ”1日いたら多分疲れる!


コンテスト入賞作品や作家コーナー、今年も見応えありの作品ばかり”

その中でも作家として活躍している方達の作品から私好みのを
ちょっとピックアップしてみますね。
個人的にはオリジナリティーに富んだ作品が好きです。


      

私がいつも楽しみにしているのは吉澤美代子さんのモダンアートな作品です。

「リビング・アート」という生活スタイルの雰囲気を取り入れてインテリア感覚の
作品です。
まだ今ほどパッチが知られていない頃から、この方の作品は気になっていました。
お部屋に飾りたくなるこの様な作品を私も目指したいな~と常々思っています。

    

次は私の好きな作家さん岡野栄子さんの作品です。


いつだったか、ブースにいらした岡野さんに声をお掛けすると
とても気さくにお喋りして下さいました。


明るくて面白くて可愛い人。すっかり大ファンになりました。
着ているお洋服やメガネも個性的で雰囲気は【おばさんアーティスト】
作品はダイナミックで素材の面白さが抜群、少しド派手すぎて苦手な人もいるかな?
でも、あんなに小柄な方なのにこんなにダイナミックな表現ができるのは
ちょっとタダモノではないな~と思ってしまいます。

     

そしてこれ、中山富美子さんのモラの作品です。
色彩もさることながら気が遠くなりそうなリバースアップリケ”にはただただ


    

最後に

3人で思わず「ステキ~!」と意見が一致した藤田久美子さんの作品

この方はキルトのデザイナーと云った方が良いかもしれません。
いつもフレッシュなデザインをされていますよね~。


この作家さんは元々グラフィックデザイナーをしていた方で
タイポグラフィーという文字を構成してメッセージを伝えるデザインの
お仕事をされていたそうですよ。なるほどそんな感じですよね。

素材の使い方も面白いし、楽しいキルトですね。


【東京ドーム国際キルトフェスティバル】

今年も感動をありがとう~。
刺激をいぱい貰って~
さ~てと! 私も頑張ろうかな~