りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

ある晴れた夏の日の午後。

2013-07-08 | Weblog
今日、梅雨が、明けた。

例年より相当早い梅雨明けらしい。
先週までの連日雨(しかも豪雨)には心底うんざりしていたが、
あまりにも早く到来する猛暑にもうんざりしてしまう。
まったく、相変わらずわがままな生き物だ、人間は(笑)

今朝、窓からの日差しで目が覚めた時、「あ、梅雨が明けたな」と思った。
別に超能力があるわけではないが、なぜかそう直感したのだ。
たぶん、空気の質や光の強さが明らかに昨日とは違うことを、
自然と身体が感じ取ったのだろう。

実際、今日は熱かった。
誤字ではない。
今日は“暑かった”ではなく、今日は本当に“熱かった”。

これから、おそらくワタシや妻の誕生日の頃・・・つまり9月の下旬頃まで
こんな天気が続くのだろう。

ここまで書いて、ふと思った。

いつからだろう?
夏の暑さに眉を顰めるようになったのは。

最後にYOU TUBEから。
夏の歌といえば、昔からトロピカル(死語)な歌が大好きだったけど、
いつの頃からか、はっぴいえんどの「夏なんです」や吉田拓郎の「夏休み」と
いった日本の夏を想起させるような歌に惹かれるようになった。
この歌も、そんな歌のひとつだと思う。
PVも秀逸。
歌の途中、尾道や竹原やしまなみ海道など、ワタシが暮らすおだやかで優しい
瀬戸の景色が登場するのも、ワタシがこのPVを贔屓する理由かもしれない。

浜田省吾「ある晴れた夏の日の午後」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする