社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

2016年07月24日。夏の味覚、『山形のダシ』の適当配合。

2016-07-24 | お料理のこと
 我が家の夏の味覚『山形のダシ』を作ってみました、五十海でーす
 山形は新潟県の隣りだし、スーパーで『山形のダシ』を売っていたのが運の尽き。
 数年前に、大体の中身を確認した挙句(我が家では絶対に量が足りない&家でイケるな)と思って作ったら、家族がはまっちゃったの。 
 材料は(今回:多いけど4人分)胡瓜2本、茄子2本、オクラは1袋(5~6本)、茗荷(みょうが)2本で、大葉は多めで20枚くらい(大葉を多めに入れるのがベスト)、後は味付けの塩やら醤油やら麺つゆやら。
 ご近所のスーパーに売っていてた『山形のだし』の内容+クックパッドを踏襲しております。
 胡瓜と茄子は同じくらいの角切り(3ミリ~5ミリ)、オクラは茹でて胡瓜と茄子ぐらいの幅に切る(みじん切りにすると粘りが増しますよ)。オクラに含まれるネバネバ成分は夏バテにも効果があるということで、夏にはもってこいです。
 茗荷は先端から細かい輪切りにして、太いところは十字に切れ目を入れて細かめに切って水にさらします。
 大葉は葉っぱの幅を3~4等分にして、細かく千切り。大葉は多いかなってぐらい入れると美味しいです(重要です)。
 この『山形のダシ』ですが、基本は胡瓜、茄子、茗荷、大葉の4つ。
 材料を細かく切る場合は、胡瓜と茄子の皮を剥いてつくってね。皮が気になっちゃうから。
 細かく切るのが面倒くさい!と言う時は胡瓜と茄子は皮付きのまま1cm角ぐらいで。『サラサラ』というより、シャクシャクもしゃもしゃと食感が味わえます。
 我が家はオクラを入れますが、入れずにさらっといただいても美味しいです。。
 コッチでは売っているんだけど、昆布の薄切り系のシロモノ(商品名、納豆昆布)をオクラの代わりに入れても美味しいです。ただし、粘るのでお好みで。
 オクラの生を超薄切りにして、オクラ5本+水大さじ2で一晩置いてプラスしても良いのですが(茹でた物より多少青臭いですが、超粘ります)、茹でたオクラのみじん切りでとろみをつけたものを白いご飯に乗っけても美味しいの。塩味が薄かったらお醤油を足してね。
 冷奴にかけたり、納豆にあわせたり、素麺などの麺類のトッピングにしたりしても美味しいです。素麺ですると、和風冷やし中華みたいになるの。美味しかったよ
 それら全部を混ぜ合わせて、味付けは塩(スーパーで売ってたものはこれでした)や、おしょうゆや麺つゆでも美味しいよん
 ちょっと濃い目に味付けして、味がなじんだ翌日も美味しいの
 我が家では大き目のボウルにガッツリ作るんだけど、まあ減るのよ。
 こんだけ大雑把に作ってるのに何故?ッて言うくらい減る。
 なので、市販品が高級すぎて買えない単価となっております。
 夏バテ防止のネバネバ素材のオクラも入ってますし、その他納豆や山芋、昆布の薄切り系も追加しても美味しいでしょうね
 麺類のお供にすると麺液がなくなっちゃうんだけど、オクラのネバネバで夏バテ対策にはもってこいだよね!!
 やっだー、食べたくなっちゃう~
 そしてー、NHKの某番組でみた、オクラのネバネバ波状攻撃法。
 オクラみじん切り+生+刻む+水。
 お約束通り1晩置いてみましたらもう、超ねばねば(若干青草臭いけど)。
 オクラを生でみじん切り(5本)+水大さじ2杯=翌日凄い事に!!(糖を包み込んで、吸収を抑える)。
 超ネバネバ過ぎ!!
 麺類を食べる為に麺つゆに入れたら、麺つゆがなくなる勢いのトロみっぷり。
 いや、美味しいいんだけど。
 面白いぐらいに粘ったね!

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