社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

2016年06月18日。三脚ケースがね・・・、欲しいのよ。

2016-06-18 | 手芸のこと
 この暑い季節に『キャミソールだから』と言う理由でヒートテックを着ている人を発見してしまいました、五十海です。
 何年、同じ事で注意をされているのだろうか・・・。
 注意しても3日後には同じ事をするので、家族一同放置プレイ方向に舵を取る事となりました、とほ

 それはさておき
 三脚を買った時に付いてきたケースって、基本黒が多いですよね。
 なので黒ケースin黒い鞄を使っていたものだから、黒い鞄の中で黒いケースが行方不明になるのは日常茶飯事で『えーい、この闇夜のカラスめ~』ってなって、取り出し時にちょっと面倒だったの。
 ただでさえ、女性が鞄の中からお目当てのものを取り出すには平均12秒かかるってお話を聞いてたから余計ね(確か防犯関係の話しだったと思う)。
 なのですが、黒のケースを別にしまうと何処かにやってなくす可能性があったので、黒のケースの上から違う色の簡易ケースをチョチョイと付けてたのです(防水の布にしなくても良いし、綿の端切れで作れるしラクチン。ただ2つの口紐を開閉しないといけないけど)。
 他の割と使う頻度のあるものとかの巾着型ケース付きのもね、端切れちゃんケース(巾着型)に入れて、柄で『〇〇だな』『コッチは△△が入ってるな』って目印代わりにして使ってましたのよ。
 自分の好きな柄の布で作るのだから、それはそれで楽しい作業

 で、この数年1番使用頻度の高い三脚ちゃんの自作ケースがイカレてきまして、底の縫い目が開いてきちゃったの。
 次に作るなら、友人が作っていたような『背中に忍者刀の様に背負える』タイプ(語彙が少なくてゴメンナサイ、これでどうにか想像して下さい)が良いなあと思っておりましたのに、うっかり作り方を聞きそびれ、次に合えるのはいつの日のことか・・・。 
 しかも、彼女は県庁所在地付近に住む都会っ子だが、こちとら片田舎の村人1なワケで材料の入手が困難。
 上越って、大抵の大型店には手芸屋さんが入っているのですが、品揃えはね、仕方ないのですよ。
 『これ以上は通販か?通販しかないのか!?』ってなるモノもある
 例えば、背負うって事はPPテープ等の幅広のモノが要るわけで、幅が10ミリよりは30ミリ、30ミリよりは50ミリって感じで幅が広い方が肩にかかる負担が和らぐのは、旅行鞄とか見てもらうと分かるよね。
 1泊2日より2泊3日、2泊3日より5泊6日・・・って感じで、持ち手の形状が変わっていって、パットとか付いたりする様になってくるでしょ?最終形態はコロコロなキャリーケースだけど、ボストンバッグと修学旅行用の鞄を見比べてもらうと分かりやすいのかなー?
 感覚的なことなので、ちょっと明確に言い表せないー!!なんて貧弱な私のボキャブラリー・・・
 で(とりあえず、ぶった切るけど)、欲しい幅のプラスチックパーツ(正しい名前は判りません、商品の裏についてたシールにそう記載されてたの)がない・・・。
 25ミリまではあるんだけど、30ミリ以上のサイズが見当たらない。
 出来れば40ミリとか50ミリとかの方が、三脚+一脚の『暗いところ撮影隊』装備がラクチンに持ち運べるはずなの。
 なんたって、この2本で1kgをぺろっと越えるから
 イベント時の1㎏は重要よ~。
 下手すれば1日中持ち運ばなきゃいけないんだもん!!
 もっと言えばパーツはプラスチック製よりも金属性が良いんだけど、お値段が倍以上しそうな予感がする・・・
 と言うか、作ってるのかな?小さいサイズも見た事ないけど。
 通販で手芸用品買った事ないから、良く分かんないの、ううう・・・orz。

 ぐちゃぐちゃ考えて、結局『分かる人に聞こう!』と思って、三脚ケースを検索してみた結果、自作のケースを作ってる方もいたのですが『作ったよ~』と言う報告がほとんどでHowToモノは少ない・・・。
 「この三脚を入れる為にこのサイズで作ったよ~」って書いていただけると参考に自作できるのですが、如何せん発想が乏しいわ腕はないわの私ですので、適当に作る事が出来ないのですよ!
 余裕がない!!
 とりあえず、底の補強用に合成皮革(薄茶)を買っておいた。私の持っている皮って本当の皮だけど色がシルバーなんだよ。何でこんな色を買ったんだろう、謎ねー
 ああ、どうしようかな三脚ケース・・・・。
 アレか、でっかい巾着・・・はやめようと思ってるのに!!背負うと上から雨が入りそうだから!!
 ぬーわー、どうしたもんじゃろの~

2016年02月21日。でけたぁ~。

2016-02-21 | 手芸のこと
 昨日は焼きソバ6玉をホットプレートで一気に作りました、五十海です。
 我が家のホットプレートでは6玉が限界・・・。
 だって、夕飯『何でもいい』って言うからサー。
 自分のお腹事情を優先してね、焼きソバがお腹いっぱい食べたかったのよ~。
 あ、家で焼きソバする時には、麺1玉に小さじ1の料理酒を振りかけて麺をほぐしてから、炒めた野菜に入れてお水入れて作ると美味しいんだって!
 麺の食感がまるで違うくなるらしい。
 今度やってみよう


 それはさておき、一月末にもんどりうっていた毛糸の靴下が、どうにかやっと出来上がりました!

 

 ただし練習代も練習代なので、あちこち『見ちゃダメ』なところが・・・。
 でもやっぱりコチラのかかとの編み方のほうが穴ぼこ開かずにきれいだなぁ。
 面倒くさかった分、あるわうふふ。
 五十海の中で『毛糸を編む』と言うのは季節限定なシロモノなので、この手のものは冬シーズン中に完結させねば!なのよ。
 夏に毛糸は編みたくないわ。例え素材がコットンでも、気分的に『ん~~~』ってなる。
 この毛糸で色違いの水色系も買ってあるので、次は水色編んで、そのまま気分が乗り続けてたら2色のボーダーも編もうかな、と。
 やる気のあるときの作り溜め

01月31日。文章と図が読めません。

2016-01-31 | 手芸のこと
 うーぎー。
 何度やっても編み目が増えないんですけど!?

 と言うのもよ、毛糸の靴下を編もうとしてたのね。
 で、いつもと違う踵の編み方に挑戦しようと、本を片手に編み編み。
 ちょっと手間のかかる踵部分にさしかかったわけよ。
 編み目記号通りに編むと、目が増えるはずなのに増えず、放置プレイされる休み目が多数出てしまう
 編み方の要点を読み直すと『両側で引き返し編みの減らし目を・・・』って、6目から12目にするのに減らし目ってナニ!?
 2目一度で1目減らして、1目増やすから増減ゼロにしかならないんだけど!?
 放置プレイされる編み目はどうしたら良いの!?
 何で本の上では目数が増えてくの―っ!!
 ・・・と言う状態で、本とにらめっこ。
 別ページにある同じ編み方の詳しい編み方を読むと、別物作品な上に編み目記号が全然違うから、またワケわからないのよ、トホ。
 ここさえ理解できれば、勝ちなのにー(何にだ)


 そんな時こそー、インターネット-!!
 調べた結果、本の編み図と実際の編み方のえらい差が!!
 なんじゃこりぁーーーーーっ!! 
 まったくの別モノでした。
 こーゆーとこが怖いわよね、編み物って。

01月10日。ちくちく。

2013-01-10 | 手芸のこと
 年末に格安で購入した布2枚と格闘してます、五十海です。
 格闘相手は、長さ50cmの端切れです。
 両方とも綿100%のプリント生地で、片方はストールに、もう片方は手提げ鞄になる予定。

 1週間も過ぎた頃から地味に格闘を続け、どうにか完成(でも『裏は見ちゃ駄目』なのはお約束
 
 白黒ストール。
 柄が柄だったので、直線を決めるのは簡単で済みました。
 ですが、フリンジをつけるために横糸を抜く作業がもう・・・
 手荒にすると、縦糸まで切れちゃうし。
 当分しない、こんな作業
 

 手提げ鞄。
 
 色紙サイズも入っちゃう大きさです。
 ただ、接着芯はついてないので、へにゃへにゃですけどね
 その分洗濯はしやすいです。
 白黒ストールと違って、直線探しが大変でした(横糸1本抜けばいいんだけど、横着してしなかったの)。

 両方とも『こんな感じかしらねぇ・・・』の手探り状態から作った割りに、どうにか形になりました。
 良かった良かった、あははははー(酷)。
 でも今度作るときは、ちゃんと調べてからにしようと思います。
 本当に、裏が見せられない

08月23日。完成。

2012-08-23 | 手芸のこと
 先日ブチブチ言っていた三脚の袋が完成しました。
 
 余り布と余り紐を活用。
 紐を止める金具だけは購入して、どうにか・・・。

 
 それと、何だかんだのついでに作った装飾品2種。
 ヘアコームとピアス。

 三脚ケースが出来たので、謙信公祭に三脚を持っていても、すぐに鞄内で見つけられるはず!
 最近の基準が『謙信公祭』なのがオカシイ・・・。
 でも、楽しいからいいかな。
 遠足の前の準備が1番楽しいの

01月20日。ついに出来た!

2012-01-20 | 手芸のこと
 でけたどー
 
 ショルダーバッグ(左)と、リバーシブル半襟(右)。
 メインはショルダーバッグだったのですが、布が余ったのでリバーシブルの半襟を作ってみました
 ギンガムチェックの半襟は何に合うかな?
 あー、やっぱりデニムの着物が作りたいよー。

 
 バッグの中はこんな。
 内ポケットを2ヶ所、作ってみました。
 役に立つ事を祈っております。
 一応、1.5ミリ厚の底板も仕込んであるの。
 頑張ってみたの。

 初心者が作った割りに、一応見れるものになったのではないかと思っておりますが、アヤシイ所もあちこちに・・・。
 う~ん、ちゃんとした『バッグつくりの基本帖』見たいのを買えばよかったかな?
 まあ、暫らくは作らないでいいと良いのだけれど。
 使い勝手が悪かったら考えなくては・・・。
 お裁縫、得意じゃないのになぁ

 そう言えば家庭科が嫌いになった出来事が2回あって。
 1回目は小学校の時に作った、エプロン。
 文化祭に展示されるヤツだったの。
 んで、ポケット部分に刺繍をする事になっていて、五十海は母親に刺繍の本を買ってもらって、刺繍の図案を選んだ。
 モチロン、本は大人向けに書かれてるわけで、小学生が作る用の刺繍テクニックではないわけです。
 図案も、子供が書ける様なものじゃないし。
 母親に怒られながら一生懸命作ったそれを先生は『お母さんに作ってもらった』と思ったらしく、言ったのです、教室の中で。
 小学校時代の先生の言葉は、子供達にとって絶大です。
 本当に親からやってもらった子供もいたけど、一生懸命に親から教えを乞うてつくったそれを決め付けられ、周りの子供からも『そうなんだ~』みたいに見られ、散々だった。
 綺麗な図案のそれよりも、デッサンぐちゃぐちゃのウルトラマンのほうが子供らしくて良かったんだろうね。
 2回目は中学校時代。
 パジャマを作ることになった。
 『自分の好きな布を買ってきなさい』と先生に言われ、ショッキングピンクのブロードの生地を買った。
 そうしたら当日『心と体を落ち着けて睡眠に入るためのパジャマにこの色はないんじゃない?』って言われた。
 青や緑系統が良かったんだろうね。
 真っ赤な布を買って来てた子もいたんだけど、ショッキングピンクは駄目だったみたい。
 パジャマ売り場にある色なのに、変なのって思った。
 だって女の子用って、ピンクや赤じゃん。
 ま、そんなこんなで家庭科は嫌いだった。
 今時、こんなもの作れてどーすんだろうとか思ってたし。

 五十海の母親の逸話にこんなのがあった。
 家庭科で『今、ブラウスや何かは作れなくても売ってます!』とか何とか先生に噛み付いたことがあったとか。
 ・・・・遺伝でしょうかね?

01月05日。大雪警報!の後。

2012-01-05 | 手芸のこと
 昨日、上越全域に『大雪警報』が出まして、大慌てで買出しに出掛けた近所のスーパーで、青空と笑顔の似合うイケメン男性に出会いました、五十海です

 まあ、そのお陰か『平野部25センチ』の予想も外れ、胸を撫で下ろしております。
 はあ・・・。
 で、晴れ間も覗いちゃったりしてる隙にお出掛け。
 手芸屋さんに行って、布地を見てきたの。
 花見用にデニムの着物が欲しいと思って幾星霜。
 やっと見つけた6オンスの紺の布地が1メーターちょいしかない。
 108センチ幅だと6メートルいるのよ、生地が。
 新しい生地を入れてくれないかなーと思って、じっと去年から待っているんだけど、入る予定もなく・・・。
 とりあえず、型紙を作るべくトレーシングペーパーを購入してまいりました。
 着物の布地以前の段階ですわね・・・

 こほん
 ま、とりあえず、着物作りには1歩前進しております。
 本当のことを言ったら『買った方が早くて綺麗』なのでしょうがね。
 いいのよ、家庭科で作ったレベルでも。
 一度ぐらい作ってみたいのよ、大好きな木綿の着物。
 それにデニムの着物だったら、思いっきりポップな作り帯とか似合いそうだし。
 木綿だから洗濯も楽。
 無地だから柄合わせも関係ないし。
 お子様にヨダレをたらされ様が、居酒屋で何かこぼそうが、ほとんどオールOK。
 はああ
 なのに1メーターちょい・・・。
 どうしようかなー。

09月24日。あみぐるみ、嫁に行く。

2010-09-24 | 手芸のこと
 今日は友人のレイ嬢と手芸店&100円均一にお買い物
 んで、モーグリあみぐるみを無理やり渡す。

 モーグリって言うのはゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズに出てくる、現実にはありえない架空の生き物です。
 ゲーム中の絵柄と、天野氏が描いた2バージョンの見た目がある生き物で、どうやら白くてふかふかしているらしい(人語は話せたっけ?)
 手元に資料も無く、パソコン上でみた1枚のイラストを基に適当制作。
 手足の短い丸っこい生き物に仕立てました。
 似ているのだろうか・・・
 知ってる人が見れば知ってるレベルにはなったかと思う、つーか思いたい
 あ、頭の丸いの切れてるじゃん、この写真
 ちょうちんアンコウの様に頭の上にも赤くて丸いのがあるのよ。
 針金仕込んであるんで、小さいお子様は注意が必要。

 渡したら、何か叫んでました、レイ嬢。
 まさかそんなモン、送られるとは思わないもんなー。
 あはははー、許してー

02月14日。出来たよ~、かばん2種。

2010-02-14 | 手芸のこと
 やっと出来上がったよ、かばん~。
 写真は撮り損ねてしまったので、後日アップすることにして、も~2年越しで出来たよ~。
 気分が燃え上がっているうちに作り上げないと駄目だね、こーゆーのは。
 五十海はそんなタイプ(斑ッ気ありすぎ)。

 ええと、大きい水玉のカバンはお買い物用で、2日分買っても大丈夫な大容量。
 以前、パンの景品で貰ったミッフィーのカバンが愛用しすぎて壊れてきた・・・。
 内側のコーティングが剥がれてきて、持ち手も芯が崩れたらしくてグズグズに。
 仕方ないので採寸して、メモしたのが去年、ああ。
 但し、布が特殊な、なんだろう、コーティングしてあるビニールっぽいのを買ってしまったので、ミシンがけに苦労しました。
 滑っちゃって、前に進まないの。
 ずーっと同じ場所を縫ってる・・・。
 なので、滑り止めを兼ねてレースを付ける事にしてどうにか問題クリア。
 思ってもいない所で女の子らしいデザインになってしまいました。
 小さい方は、お財布とか携帯とかの細々とした物を入れる用。
 五十海はお財布を常に2つ以上持ち歩くことが多いので、カバンを変えるのが楽で助かります。
 お財布は自分のと、食費のと、季節によってはお盆の買い物用、年末年始の買い物用とかがプラスされます。
 あ、後『へそくり用』は常時ある。
 食費が余った場合100円硬貨以上(札も含む)をそこに入れて、足りない時はそこから食費へ戻します。
 普通に『食費用』財布に入れておくと使っちゃいそうで怖いので、別にしてありますね。
 そんななんで、小さいカバンがないと困るの。
 今のは気に入ってたんだけど、年季が入りすぎて壊れてきた・・・。
 仕方ないので採寸してコレを作りました。
 布は100均で購入した、厚めのデニム地。
 あまりにもシンプルすぎて、何か付けようか検討してます。
 釦とか、小さな花形のレースとか、何か平らな物を。