10月の始めに触って落としてしまった葉を、駄目元で放置していたら根っこが5~7ミリ程出てきました。
『千代田の松』は原産国も育成期も判らないので、この季節に発芽してくれたのは嬉しいのですが、この雪国の冬を窓辺で乗り切れるかが心配です。
かなり肉厚な葉なので、あんまり寒いと凍ってしまうのではないかとか、寒さ気にづいて発根・発芽をやめてしまうのではないかとか・・・。
因みに画面右奥の茶色いのは『デビー』ではないかと思われる名無の多肉ちゃんの枯れた葉っぱです。
芽が直径1センチほどに育っているくせに、初根してないんですよ、こいつ。
霧吹きの水分を葉っぱで吸収してるんでしょうか。
水遣りを2日に1度にしようかしら、危機感感じて根っこ出すかも。
実際、季節も季節なので、冬に向かって(育成期が秋のものを除いたとしても)水は控えていかないとだし。
と言っても育成期にもそんなに水あげないんですけどね、しぼまない限り。
だから大きくなんないのか・・・。
秋冬になると、来年の春の植替えや増株の有無等をついつい考えてしまいます。
もう窓辺がいっぱいなので、『アレとコレを1つの鉢に入れて~、コレをもう一つ増やしたいな~、ああ鉢が減らないじゃん!!』とか。
完全な妄想ですね。
一応忘れないように、『この年に植替した』とか、『○月○日にさし芽をとったから○日まで乾かして、○日まで水をあげない』とか書くんですけどね、『ドコに書いたっけ~』とかやる。
だから最近はA6サイズの『何でも書き止めノート』に書き込むことに決めました。
多肉ちゃんの名前や育成期や耐寒・耐暑性植替え時期などの図鑑的内容は、すぐ見れるようにA4の紙にメモして(イチイチ本をひっくり返して探すのが面倒なので)、作業内容はノートに詳しく書き込む。
植替えとか増株は季節のある短期間に集中してするから、ノートで充分かなと思いまして。
A4の紙には通年の育成方法が、A6のノ-トには短期間の作業内容が書き込まれる訳ですね。
前にエクセルで管理しようと思ったら、パソコンを起動するのが面倒で、アナクロに手書きとなりました。
五十海はこんな感じでどうにか上手くやりくりしてます。
皆さんは植物の管理、どうやってるんでしょう?