社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

06月12日。多肉のその後。

2011-06-12 | 植物のこと
 4,5月にさし穂を取り、その後に本体(?)だけ植えた鉢の様子です。
 駄目になったのも結構ありますが、生き抜いてるヤツも・・・。
 一本を半分に切った『不死鳥錦』は両方とも無事で、一方には子株がいっぱいついてます。
 後無事なのは『秋麗』『カメレオン』と、多分『トプシータービイ』『朧月』でしょう。

 一方、昨年に引き続き子株がバンバン出てるサボ。
 『自然淘汰』作戦実行中で、こんな。
 
 5個中4個を挿してあります(他は去年の)。
 だってプチプチ小さいのが出始めてるんだもん。
 『まだ出る!?』とか思うけど、出物腫れ物所構わずって言うし・・・(意味違う!)
 それよりも、植木鉢のスペースが足りるのか心配。

 そうそう、『白檀』と『ローマ蝦』の花の蕾も大きくなってきてます。
 いつ咲くのか楽しみ~。
 すぐ知りたいと言うせっかちな方は、左下にあるフォトチャンネルの『多肉&サボ』を見ると、前に撮った花の写真が見れますよ。

05月22日。サボテンがまた大きく・・・。

2011-05-22 | 植物のこと
 は~、五十海です。
 サボテンさんの子株がドカドカ出てきてます。
 個人的には『出すぎだろ、オイ』とか思います。
 大きめのが4つ写ってますが、裏側の下の方にもう1つあって、大き目のだけで5個ある。
 小さいのはもっとある。
 何故だ、何でこんなに子株が出るんだ。
 生命の危機か?危機なのか!?

 去年の子株は大きいのだけで5個、鉢植えになってて、そこにまたこんなに増えたらどうしてくれるんだ。
 トイレに2個、玄関に2個、部屋に1個と親株(写真のヤツ)いるんだよ。
 これ以上何処に置けと!?
 小さな子供がいる家にはあげれないし(サボテンには棘があるから、危険よね)、植物に興味がない人はもらっても困るしねー。
 かと言って、子株をつぶしまくるのも心が痛むし(去年、やった・・・)、むー。
 ・・・もう、あれよ。
 『自然淘汰作戦』よ。
 子株を鉢植えに植えて、生き残ったモン勝ちって事で。
 そうしよう、そうしよう。
 そしたら、適当な鉢を見っけなくては。
 外に置くから、底穴のある、 浅めで、ある程度の子株を並べられる大きさのヤツ。
 ふへへへ~。

04月03日。植え替えシーズン到来。

2011-04-03 | 植物のこと
 春の植え替えシーズン到来です。
 多肉&サボちゃんの植え替え用に、サボテンの土を買いに行ったホームセンターで買っちゃった・・・
 手前が『天狗の舞』で、奥が『花乙女』。
 天狗の舞については少々資料があるのだけれど、花乙女に関してはまったく資料がなくて、科も属も分からない。
 困ったもんです

 さてさて、お化けみたいに伸びた『カメレオン』のさし穂を取りまくり、30センチ以上伸びた『朧月』&『不死鳥錦』のさし穂を取り、『夕映え(キュオニウム)』、『ロゲルシー』、『八千代』、『虹の玉』&『乙女心』のさし穂を取り・・・ハアハアorz。
 とりあえずさし穂を取りまくって、本体は寄せ植えにして、お外へ
 多肉植物はさし穂を取った本体からも芽が出ますのでね、2ヵ月くらいかかるけど。
 さし穂は4~5日ほど、コップや鉢に入れて、切り口を乾かします。
 お水はあげません。
 で、4~5日後にさし芽用の土(ホームセンターで購入可能)を入れた鉢にぷすっと刺し、10日から2週間待って、根が出てから水遣り。
 又は芽や根が出てから、にさし芽用の土にぷすっと刺して管理。
 最初に切った『乙女心』は10日ぐらいで白い小さな根が出てきたので、さし芽用の土を入れたキャンドル立てにぷっすり。
 また4~5日は明るい日陰で管理です。
 それから日当たりのいいところへ戻す予定
 大きく育って欲しいが、場所が・・・ッ!!
 ま、どうにかなるでしょ。
 

07月24日。サボテンの子株が増えました。

2010-07-24 | 植物のこと
 サボテン(写真)の『エキノプシス・サブデヌダタ(多分)』の子株が春からいっぱい出てます。
 前回の『夜中の株分け大作戦(酔っ払い行動)』から、子株は小さいうちにプチプチ摘んでたのですが、あまりにも出るので屋外に増やしたれ!と思ってちょっと育ててます
 屋外用の鉢に土を入れてきたので、後は子株を乗せていくのみです。
 サボテンは棘があるのでゴムか皮の手袋で子株をとります。
 軍手の2枚重ねには無理がありますよ、小さいサボテンでも。

 この大きいほうで屋外3株目となるので、今現在ある『白檀』&『ローマ蝦(系)』と同じく野性に帰ってくれればと思ってます
 屋内には2株あって、部屋と東向きのトイレに1株ずついます。
 トイレにいるのは他に『緋牡丹(真っ赤で丸いサボテン)』と『若緑(多肉)』の2種。
 色の対比が綺麗かなと思って置いてます。
 緑・赤・緑って感じですね。
 大きく育ってほしいものです。

05月21日。サボテンの株分け。

2010-05-21 | 植物のこと
 正確には22日の午前●時の事。
 友人のレイ嬢からもらったサボテンくんに子株がつき、大きくなってきたので、前々から株分けをせにゃならんとは思ってた。
 まぁ、酔っていたせいもあるんですが、急にサボテンの株分けがしたくなった。
 でね、夜中に株分けをしだしたわけですよ。
 天辺に生えていたゴルフボール大の子株を引っ張って、取ったところ・・・。

 穴、出現。

 『は
 一瞬固まりましたよ。
 他の子株は小さかった所為か、接地面にそんなものはなかったんです。
 根っこが生えてるのはあったけど。
 『この子だけ、穴???何で???』
 パニクっている所為か、サボテンに空いてしまった穴をいろんな角度から眺めまくる。
 どっからどう見てもただの穴。
 しかも直径2ミリちょいで、2センチぐらいの深さ。
 何かの前衛美術ですか?って感じ。

 しばらく経って、やっとここで『そうだ、抜いたほうを見てみよう』と。
 貝の水管みたいな勢いで、白いものがにゅっと出てました。



 これが穴の中身だったわけですね。
 なんなんでしょうね、これ。
 そのうち根っこになるのでしょうか?
 とりあえず、ちょっと放置して、乾かしてから植えてみようと思います。

04月30日。摘心、摘心~。

2010-04-30 | 植物のこと
 何だか『伸び放題』的になっている、多肉植物『若緑』。
 春なので摘心(花や実の付きをよくする為に新しい茎や枝の先を摘み取る事)を何本かしました。
 適当なところをはさみでちょっきん。
 これを4、5日(本によっては2、3日)半日陰で放置・・・、いやさ切り口を乾かしてから発芽用の土(ホームセンターで購入できます)にさしますが、水遣りはしません。
 更に発芽するまで2週間(本によっては10日間)明るい日影に置く。
 やっと水遣り。
 五十海は大抵忘れるので、メモ帳に記入しておきます。
 挿し穂取り○/○、植え付け○/○、水遣り○/○・・・。
 それでも忘れていると、挿し穂の状態から発根しているのを時々見かけます、いやん
 先日も、カーテンの開け閉めで折ってしまったらしい、2cmほどの『カメレオン』が窓際で萎れつつ発根しておりました・・・。
 慌てて発芽培養土にぶっさして、発根済み且つ萎れてたので霧吹きでブシュブシュ水遣りをしました。
 このまま萎れるなよ~。

04月17日。春のガーデニング大戦。

2010-04-17 | 植物のこと
 まだ寒いですが、春です。
 春は大抵、新しい植物さんたちを仕入れたり、植え替えたりする季節です。
 別名、冬の間に枯らしてしまった鉢を整理する季節とも言いますが・・・
 五十海の部屋にも、枯らした&ヤバイのが片手弱ほどいます。
 うわわわわ・・・。

 と、とりあえず前向きに。
 昨日、五十海が管理する植物さんたちの名前をノートに書き出し、この春の計画を立てることに。
 え~、『女雛』ちゃん。
 ・・・『女雛』ちゃんってどれだっけ?
 
 どれ
 自分の受け持ちのクラスの子供をすっかり忘れてしまった先生の気分(多分)です。
 あわわわわ・・・。
 覚えてるのもいて、それは覚えてるのであっさり身の振り方が決まる。
 仕方ないので(?)、ノート&多肉図鑑を片手に植物と面接。
 どーしよーかなー。

07月20日。サボテンの子供が増えました。

2009-07-20 | 植物のこと
 写真は後日載せますが、サボテンちゃんの子供が増えました。
 下からではなく、上にプチッと。
 バランスの悪すぎる雪だるまです。
 今はそれで可愛いけど、これからどうなるのかちょっと不安。
 怖かったら、もいでしまおうかとも思いますが、せっかく出来た子供なので、それもねぇ、悪いなーって。
 無事に大きく育つ保証もないので、とりあえず育ててみようと思います。
 ・・・先延ばし、だよねコレは。

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07月08日。数珠珊瑚の花。

2009-07-08 | 植物のこと
 今年初の数珠珊瑚の花です。
 白くて、小さな小さな花が葡萄のように房状に咲きます。
 去年のいつ、手に入れたかメモされていなくて不明ですが、夏を過ぎてからだったような気がします。
 その時には赤い実がたくさん付いていたので、暫くすると赤い実が付くのではないかと思っています。
 あ、開花&果実鑑賞期は6月~10月って書いてある・・・。

 去年の冬は初の冬越しで、どんどん葉が落ちていくのがとても心配でした。
 丈夫で病害虫の心配はほとんどないと書いてあるものの、非耐寒性なので寒くなる前に室内に入れましたよ。
 一緒に付いてきたメモに『植物が枯れても根が元気なら、気温が高くなれば芽が出ます』とか書いてあるんだけど、『信じられるかーっ!!』と叫んでましたよ。
 枯れたらわかんないじゃん!!
 取り合えず葉っぱを5・6枚残して冬を越し、枯れた枝をちょん切って置いたら、まさかこんなにワサワサになるとは思わなかったッス。
 五十海母さん、びっくりだす。
 室内の草花で一番大きいです。
 高さは植木鉢を除いて43センチ。
 来年はちょっと小さくなってもらおうかしら・・・。
 脇芽が出るかも。