ジャンキーきつ練

こんばんは、ぶちおです。

今日はジャンキーきつ練に参加して来ました。

strava ジャンキーきつ練



初めてきつ練の方に参加しました。
今回のメニューはローテーションしつつ、先頭になったら１０秒もがくのがプラスされていました。

イメージとしてはエンデューロでのコーナー立ち上がりです。

メンバー多くきつ練は４人、５人の２グループに分かれてスタートしました。


相変わらずLAPボタンの押し忘れです。

巡行速度は３８～４０km/hくらい。先頭に立っても何とかFTP以下に収まっている。ここで超えてしまうと回復しなくて、もがく事が出来なくなる。

先頭に立って１０秒（メーターは見れないので、２０回ペダルを回すと少なくとも１０秒は超える）もがいて、集団を待つ。

追いつかれてから集団の一番後ろまで下がって合図を出すと先頭が発射する。

４人でローテーションを回していると、先頭になる頃には息は整ってるのでしっかりともがく事が出来る。どっちかというと筋疲労の方が心配だ。


３周目に入る前に１人千切れてしまい、３人でローテーションする事に。
あっという間に先頭が回ってくる。息は整うが脚は疲労が溜まってくる。

この時点で５周はキツいと思うが、やらないわけにはいかない。

しかし３周目の終わりで仕事の関係で１人が離脱する。流石に２人ではこの練習は無理と判断して、後続のきつ練グループを待つ事にしました。


半周ほどで後続とジョイントする。グループの人数は７人と多いが回りが早い。

後ろに着くまで待たずに追いついたら発射していた。また１０秒→５秒になっていたのも理由の一つだった。回復時間が短く脚がジワジワと削られていく。


もがき始めで左のペダルが外れてしまう。疲労から体の使い方が悪くなってしまったのだろう。更に左のふくらはぎが攣りそうになる。幸い完全に攣る前で脚にはダメージなかった。

バナナを良く食べるようになってからほとんど攣らなくなったし、攣り始めから完全に攣るまでの時間が長くなった気がする。完全に攣ると２～３日はダメージが残ってしまうので、攣り始めで対処出来るのは有り難いです。

橋が近づき最後のもがきあいが始まる。橋に入り１人がアタックし、それに１人反応するが私は脚が無く反応出来ず。後ろも反応しない。

先行する２人が登りきった頃にはたれてくる。ピークパワーは売り切れたが巡行する事は出来るので、集団の先頭を出来る限りのペースで引っ張る。先行２人を吸収して後ろからドンドンとアタックしていく所で今日はお終いとなりました。




１５秒付近のパワーを更新しました。

少し長くもがいていたみたいです。

明日はAACAです。
疲労感はありますが調子は良さそうです。1-3は初めての参戦となりますが、そんなには変わらないと思うので頑張ります。