こんばんは、ぶちおです。
今日は黒部ダム観光の前に少し時間をもらって走りに行きました。
残念ながら、息子はDNSです。
水曜日に学校の仲間と猿投方面に走りに行った際に下りで落車したらしく腰と肩を打撲しました。まだ少し痛むようでしたので、1人で走る事になりました。
strava 黒部ダム ヒルクライム&高瀬渓谷 ライド
車の通行が多くなる前に黒部ダム方面に向かう。久しぶりのヒルクライム。
登り口までにウォーミングアップをしようと思っていたのですが、宿泊地からあっという間に着いてしまいました。
その影響なのか、いつも飲んでいる白い粉(BCAA)やカプセル(エクストラ バーナー)を飲み忘れたのか、昨日の移動疲れかはわかりませんがペースが上がらない。
前半の勾配が緩い区間ではパワーが上がりませんでした。心拍数も上がらずじまい。1人で走るとこんなものかもしれません。
段々と勾配がキツくなるにつれて少しパワーは出てきましたが『うーん・・・』という感じです。やる気というか集中力が足りない。それでも天気も良く、涼しい中でのヒルクライムは楽しく登れました。
40分ほどで扇沢駅に到着。トロリーバスを待っている多くの人がいました。
時間があまり無いので、直ぐに下って次の目的地に向かいます。
サイクリングコースを紹介しているパンフレットが宿泊施設に置いてあり、それを参考にして高瀬渓谷方面に向かうとヒルクライムが出来そうなので行きました。
高瀬渓谷方面に向かう途中の籠川。
黒部ダムのヒルクライムは、勾配が緩む所はあるものの登りには変わりなく負荷が常に掛かる道でしたが、高瀬渓谷方面は所々な下りもある。またトンネルも2ヶ所あり、暗く下がかなり濡れていてゆっくり走りめした。
途中、猿の群れにも出会いました。子猿を守ろうとする親猿を見て、人間と変わらんなと思いながら横を通り過ぎる。
こっちはこっちで襲われたらどうしようとか思いながらドキドキしていました。
県道の起点がゴールとなります。その手前に12%勾配の登りが有りました。
KOM獲得。
(挑戦者6人しかいませんが)
サイクリングコースで紹介されているのに寂しいものです。トンネルが有るので走りにくく、ゴール地点が行き止まりで景色など見るところがありません。
ヒルクライムコースとして考えても、勾配がキツい区間も短く、下りも有るコースレイアウト自体でもう一回行くとは思いません。
ただ途中にある七倉ダムは近くで見れるので、迫力があって良かったです。
真下からダムが観れるとは思いませんでした。右側に送水路?がありましたが、今日は流れていませんでした。
約2時間のトレーニングでしたが、久しぶりのヒルクライムは楽しかった。もっと登れるともっと楽しいのだろうと思いました。
早朝トレーニングの後は黒部ダム観光。
トロリーバスに乗り、トンネルを15分ほど走ると黒部ダムに到着します。
220段の階段を上ると絶景が広がっていました。
虹が2本かかっていました。TVで観た通り上下で色が反対になっていました。
『ダムの真ん中で』
風が強く吹いていて、かなり涼しい。
お昼はダムカレー。
辛口はルーがダムの水色・・・。
味的には問題無いのですが、なかなかリアルなダムの水色とあって微妙な感じがしました。
ダムを観るだけではなく、資料的な物も有りました。また黒部ダム建設に携わった人たちの回想やインタビュー、当時の様子の20分ほどのビデオが流れていましたが、3人の子供たちは普段なら直ぐに飽きる内容だったのに皆真剣に観ていました。
今更ながら、子供たちに興味を持ってもらう事の大切さが分かった瞬間でした。
今日は黒部ダム観光の前に少し時間をもらって走りに行きました。
残念ながら、息子はDNSです。
水曜日に学校の仲間と猿投方面に走りに行った際に下りで落車したらしく腰と肩を打撲しました。まだ少し痛むようでしたので、1人で走る事になりました。
strava 黒部ダム ヒルクライム&高瀬渓谷 ライド
車の通行が多くなる前に黒部ダム方面に向かう。久しぶりのヒルクライム。
登り口までにウォーミングアップをしようと思っていたのですが、宿泊地からあっという間に着いてしまいました。
その影響なのか、いつも飲んでいる白い粉(BCAA)やカプセル(エクストラ バーナー)を飲み忘れたのか、昨日の移動疲れかはわかりませんがペースが上がらない。
前半の勾配が緩い区間ではパワーが上がりませんでした。心拍数も上がらずじまい。1人で走るとこんなものかもしれません。
段々と勾配がキツくなるにつれて少しパワーは出てきましたが『うーん・・・』という感じです。やる気というか集中力が足りない。それでも天気も良く、涼しい中でのヒルクライムは楽しく登れました。
40分ほどで扇沢駅に到着。トロリーバスを待っている多くの人がいました。
時間があまり無いので、直ぐに下って次の目的地に向かいます。
サイクリングコースを紹介しているパンフレットが宿泊施設に置いてあり、それを参考にして高瀬渓谷方面に向かうとヒルクライムが出来そうなので行きました。
高瀬渓谷方面に向かう途中の籠川。
黒部ダムのヒルクライムは、勾配が緩む所はあるものの登りには変わりなく負荷が常に掛かる道でしたが、高瀬渓谷方面は所々な下りもある。またトンネルも2ヶ所あり、暗く下がかなり濡れていてゆっくり走りめした。
途中、猿の群れにも出会いました。子猿を守ろうとする親猿を見て、人間と変わらんなと思いながら横を通り過ぎる。
こっちはこっちで襲われたらどうしようとか思いながらドキドキしていました。
県道の起点がゴールとなります。その手前に12%勾配の登りが有りました。
KOM獲得。
(挑戦者6人しかいませんが)
サイクリングコースで紹介されているのに寂しいものです。トンネルが有るので走りにくく、ゴール地点が行き止まりで景色など見るところがありません。
ヒルクライムコースとして考えても、勾配がキツい区間も短く、下りも有るコースレイアウト自体でもう一回行くとは思いません。
ただ途中にある七倉ダムは近くで見れるので、迫力があって良かったです。
真下からダムが観れるとは思いませんでした。右側に送水路?がありましたが、今日は流れていませんでした。
約2時間のトレーニングでしたが、久しぶりのヒルクライムは楽しかった。もっと登れるともっと楽しいのだろうと思いました。
早朝トレーニングの後は黒部ダム観光。
トロリーバスに乗り、トンネルを15分ほど走ると黒部ダムに到着します。
220段の階段を上ると絶景が広がっていました。
虹が2本かかっていました。TVで観た通り上下で色が反対になっていました。
『ダムの真ん中で』
風が強く吹いていて、かなり涼しい。
お昼はダムカレー。
辛口はルーがダムの水色・・・。
味的には問題無いのですが、なかなかリアルなダムの水色とあって微妙な感じがしました。
ダムを観るだけではなく、資料的な物も有りました。また黒部ダム建設に携わった人たちの回想やインタビュー、当時の様子の20分ほどのビデオが流れていましたが、3人の子供たちは普段なら直ぐに飽きる内容だったのに皆真剣に観ていました。
今更ながら、子供たちに興味を持ってもらう事の大切さが分かった瞬間でした。
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