季節も一歩前進、虫も脱皮し、・・・私たちは!?

2020-05-07 18:29:41 | イベント
信玄ミュージアム、引き続き籠城中でございます。
が、ちょっと、再オープンの兆しが見えてまいりました😊 


※※ご注意!※※
突然ですが、本題に入る前にお知らせがあります。
この後、きれいな風景写真の最後に、ある昆虫の写真📷を添付いたします。
信玄ミュージアムのすぐそばで撮影された、珍しい瞬間✨だと思うのですが、
いかんせん 虫(!)ですので、苦手な方は記事の最後までご覧にならないよう
ご注意ください(´・ω・`)

5月に入り、甲府はちょっと暑いくらいの日もでてきましたが、
目に入ってくる景色はもちろん、陽射しも空気感もとても心地よい季節に入りました。

富士山ってやっぱり存在感があります。
今日は、朝からミュージアムの屋根越しにくっきりとよく見えました🗻


旧堀田古城園の、どこまでも白い躑躅の花


館跡の東側から撮影。紫の花(カラスノエンドウ)の奥が躑躅が崎(つつじがさき)。
これにちなみ、武田氏館は躑躅が崎館と呼ばれました。

新型コロナウイルス感染防止のための非常事態宣言が5月末まで延長に。
言い方を変えれば、6月から少しずつ日常を取り戻せるということ。
ただ、その日常、以前のものとは似て非なるもの・・・と私たちの多くが感じているところでしょうか。
そんなことを頭の隅で考えつつも、今のこの時を楽しみたいものですね。

さて、ここからは閲覧ご注意願います!

※※注意!※※
 この先しばらく虫の画像が出てきます!
 貴重な写真ですが、虫が嫌いな方、お食事中の方などは、
 閲覧をご注意くださいませ。



最後に、お約束のヨコヅナサシガメの写真です📷
脱皮して、外骨格が硬くなる前、ほんのちょっとの間だけ、こんなに鮮やかな赤になるんですね。

脱皮中


脱皮後
もともとは暖かい地域の虫が、1990年代ごろから関東でも見られるように。
毛虫などの体液を吸ってくれる(!?)そうです😨


今日のヨコヅナサシガメ😎 
どこにいるか、わかりますか?

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