市立ビックバンド、テナーNさん楽譜提供の『The Groove Merchant』。
ウ~ン、遂にサドメル!!
サックスはソプラノリードでカッコイイ(=難しいとも言う)。
吹けるかな。
Nさん提供の譜面は程良くファンキーで、どれも素敵。
本番でやりたい。
市立ビックバンド、テナーNさん楽譜提供の『The Groove Merchant』。
ウ~ン、遂にサドメル!!
サックスはソプラノリードでカッコイイ(=難しいとも言う)。
吹けるかな。
Nさん提供の譜面は程良くファンキーで、どれも素敵。
本番でやりたい。
羽田第2ターミナルで、ピーロート・ジャパンが経営している『World
Wine Bar』。
もう何年も前に来た時には、クルマだったので、試飲したのは今回が初。
イチ推しは前回と同じナーエのリースリング(青いボトル)。
この会社に何の恨みもないけど、このカビネットを美味いと思うヒトって
いるのかねえ。
それぞれ、ブルゴーニュのピノ(妻)とラインヘッセンのリースリングを
グラスで頼んで飲んでみると、さすがに有料のワインは美味い。
好き者だと思われたのか、店員が矢継ぎ早に試飲ワインを持ってくる。
ウ~ン、よくここまで玉石混淆のワインを揃えたもんだと、妙に感心。
とっても美味かったのが以下の2本。
ニュージーランドのソーヴィニヨンブランなんて、普段だったら絶対に
買わない(左)。
私は、オーストラリアやニュージーランドのアメリカンオークを使った
ワインが大嫌い。
ところが、コレは激ウマ。
時は流れたのね。
冒頭で非難したナーエのアウスレーゼも美味い。
甘くてもこれだけ酸が強ければ、食事にも充分合う。
半ダース単位でしか購入出来ないということだったけど、5秒迷って
買ってしまった。
また散財。
二人とも大好きなバラ『ピエールドロンサール』。
ハウステンボスでは、メインな種類としてあちこちに植わっていた。
以前は、こんなことなかったような記憶が。
熟考の末、植えてみることにした。
おそらくこれが最期のバラになると思われるので、過保護に育てて
長生きして欲しい。
関東では、刺身は寝かせて熟成させて食べる事が多い。
九州へ行くと、刺身はコリコリ。
ハウステンボス滞在中、ヒラマサが何度も出てきて、甘い醤油で食べると
これはこれで美味い。
理由はわからないけど、マグロも美味い。
新橋に、福岡料理を出す居酒屋があるみたいなので、是非行ってみたい。
THE JAZZ AVENGERSのセカンドアルバムが発売。
まあね、ジャズって言ってもフュージョンね。
様々な曲調で全くあきない。
1曲目『Anony』のラストはピカルディ終止(短調の曲でラストの和音
だけ長三和音で終わる)で、ビックリした。
ポップな音楽でもやるんだ。
もしかして、秘かにバッハ好き?
マイケル・ブレッカーのサムスカンクファンク風の曲が超かっこイイ。
今回は、フロント4人のユニゾンが多い?。
ソロをもうチョット長く聴きたいかも。
6年振りに長崎のハウステンボスへ。
20年位前に初めて行って、バラにすっかりやれてしまい、引っ越し後
庭中にバラを植えた。
キレイに咲いていたのに、カミキリムシにやられてホボ全滅(涙)。
でも、こんなキレイなの見ちゃうとね。
もうこれ以上、キョンと戦うのはシンドイ。
困った。
夜は、ずっとサービスしてくれるバーテンダーと再会して、一杯。
懐かしい顔と、ラフロイグのストレート。
BGMは、生ヴァイオリンソロで『Mona Lisa』。
これ以上、何も望まない。
今回の大収穫、『ハウステンボス歌劇団』。
苅込さんに紹介して頂いて観に行った、真琴つばささんのコンサートが
あまりに素晴らしかったので、若干期待していたらそれ以上。
これはハマル。
没入感がハンパない。
ウ~ン、これ以上手を広げられないんだが。
あと、何回行ける?
久し振りにバーニャカウダを作ろうと、街に下りてアンチョビを探しても
いつものスーパーにはない。
3件目でやっと買えた。
アンチョビは、東京でまとめ買いしておこう。
ヤバイのはオリーブオイル。
テレビのニュースでは1.5倍とか言ってたけど、この辺りでは倍以上の
値が付いてる。
ひまわり油八割、オリーブ油二割とかいう混ぜ物油も売り始めた。
トルコ製が安いという情報を得たので、探してみよう。
今朝、寝惚け眼でテレビを視ていると、人口減の問題が。
最も興味があったのは、都会、地方を問わず人口が減る原因とされていた
内容。
自分のことしか考えない老人が多い地区は、もう先がないとのこと。
例として、幼稚園や公園で遊ぶ子供の声がうるさいから、潰してしまえと
いう老人。
な~る。
自分も気を付けよう。
録音しておいた『アンサンブル・アリア・メン』のバッハ。
ライプツィヒの絶頂期に書いたBWV8(映像は違います)。
Liebster Gott, wenn werd ich sterben?
神様、私はいつ死ぬのでしょう?
まあ、やりきれないタイトルだけど、シュバイツァーも激賞していた
名カンタータ。
音譜で絵を描くような『音画』の典型のような曲。
で、アンサンブル・アリア・メンの演奏。
声楽はリフキン方式(各パート一人)で、実はあまり好みではないけど
説得力ある演奏だった。
気の毒だったのが、トラベルソ(フルート)とオーボエダモーレ。
シャープ4個だけど、それぞれDとAの楽器なのでそんなに無理がある
訳でもない。
難しい曲なのは分るけど、ミスが多くて可哀想。
ドイツのレーゲンスブルクで、聖霊降臨祭の頃開かれる音楽祭での録音
だそうだけど、昔は五旬節って言わなかった?