日曜早朝に出発してサントリーホールで本番。
とにかく暑い。
私だけかと思ったら、相方のヴァイオリンTさんも、暑くて弓を持つ指が
滑って落としそうだったと言っていった。
教訓、年季の入ったホールでの春から夏の本番は避けましょう。
半死半生でたどり着いたイタリアンで頂いた、シチリアの微発泡には泣けた。
その後は、馴染みのバーでラフロイグの20年物。
これには、もっと泣けた。
オレは結局は酒か。
私が久しぶりに行くからということで、かつての呑み友達も来てくれて
昔話と病気自慢(?)の楽しい夜でした。
疲れたよ。もう、東京での演奏は極力避けたい。