午前中はギターのNさんと二人で練習。
ギターの音色はイイねえ。
先日、ヴァイオリンのTさんと、バッハのオブリガートチェンバロ付のソナタの
話をしていたら、昔超愛聴盤だったモニカ・ハジェットとコープマンの演奏が
聴きたくなった。
LPは実家に置いてきて、CDはどこかにあるはずなのに、いつものように見つからず。
泣く泣くネットで探すと、30年以上前の発売なので既に廃版で、中古にはドエライ
高額な値段が。
諦めかけたら、タワーレコードの企画モノでコープマンの9枚組の中に含まれていた。
屋外の鳥の鳴き声が聞こえたりするイイ録音で、久しぶりに聴けてうれしい。
このヒトのヴァイオリンは、本当に癒される。
もう業界事情には疎いけど、フィリップスってデッカの傘下に入ったんだ。
もう、あの茶色のジャケットを見ることが出来ないのは寂しい。