釣りに行けないので久しぶりに..
アジング.メバリング..まあ,アジメバを一匹ずつ釣っていく釣り..
Soareも持ってますが,今回はWorld SHAULA2650FF-2.僕の中ではワーシャで初のスピニングロッド.
いいとこと悪いとこというほど感覚を研ぎ澄ませてませんが..まああまりシビアな釣りはしてないので(汗)
アジング.
まあ,正直..ティップはちょっと固すぎる気がします..バイトをはじいているというより,フッキングがうまくいってないときにSoare Gameの時と比較すると,ばれやすい..小鯵の時ですがね..積極的に合わせられなかったバイトでのフッキングの時..テンションを保つのがね..ようは一定の竿の弱いしなりでのトルクを維持するのが難しいですね..
最近Soare使ってないので,一応な比較はできてないので..そのうち気分が乗れば比較したい.
メバリング..
こちらは,まあ,特にメバリングロッドでなくとも..って今のところの印象です..
ティップが極端に柔らかいって竿でなく(アジメバロッドと比較ですよ)ただ,一定の負荷以上では,ベントがバットに移行していくからなのかわかりませんがドラグ強めでも余裕を感じるので,ちょい釣りスタイルというのもありますあ,でストイックにやり取りしてって釣りをしない僕からすると,すごいアドバンテージがあります..
なんとなくなイメージです..Soare GameとWorld SHAULA
縦軸は反発力,横軸は負荷.
黒がSoare Game,オレンジがWorld SHAULA2650FF-2
Soareの黒の右側の上への折点.
オレンジの○..これがわからん..思ったより粘りよるのがWS2650でした..
抜き上げということを考えると,World SHAULA2650では,尺メバ以上はかなり怖い.Soareはなんとなく抜き上げれる.長さの違いかなと思ってます..
Soareとは1f以上の長さの差もあるけど,繊細なティップの柔らかさはないですが
ちょっと極端な図示ですので,言い訳が必要ですが,負荷が強くとも,ここは擦れるから強引にって時でも,答えてくれる..
Soareはこの緩いカーブになってる範囲が..ロッドのベントはきれいな弓なりで,トルクもある程度一定にいなしてくれる感じですが,もさっとした感じで,,柔いと感じる部分が残るんですが,,World SHAULA2650のほうでは,曲げるほどに寄せてきよる感じです..
これね,,ベントの中心がWSのほうは負荷に応じて,バット側に位相していく感じなんですよね..Soareのほうは,弓のRが強くなっていくだけみたいな..
先日のシーバスが物語るなと思ったので今回記事にしたんですが,World SHAULA2650これは,限界ではあるなという感じです.
ベントの中心が移行していくイメージなWS2650.やり取りとしては,魚が首振ってる状況というか,走ってるでなく,鰓洗い状態の時は,積極的にロッドとラインの角度を鈍角に(ベリーにテーパーを移す)みたいな..ただ走ってる状況のようなときは,立ててバットに..
イメージとしては,立てるほどベントの中心がバット側に..
ブレイクするまでの許容範囲が強い感じですね..
これ..極端に重たい魚がかかったとき..オープンエリアではいいですが,手前にあるストラクチャーによるラインのこすれ..
これは,相対的に,ロッドワークで避けるのは難しくなるなってのはありますね..相対的にラインと魚の直線となる部分が自分に近づいてしまう感じ..
弓なりなSoareだと,ある程度ディスタンスを稼げますが,寄せるという意味では弱い感じがありますね..
ということで,図示しましたが,実際に負荷に応じたトルクカーブを作ったら違う結果になる気がします..イメージを図にしただけなので,読まれてる方と僕とイメージのとらえ方の差異が生じるのはご承知おきを..本当はね..こういうとこで書くなら客観的にかけなければならないんかも分かりませんが...
結論では繊細な当たりを拾う..懐の広さという意味では,Soareに軍配が..柔い印象ですが,Soareよりミニマムレンジはスポイルしてるけど,負荷に応じてしっかり対応できるWS2650って感じでしょうかね..
お風呂でのぼせてしまいました😢
どうかお手柔らかに( TДT)
(笑)
渓流から本流まで、と思ってますので参考になります。足元の障害物をかわすわけではなくウエーディングしながらキャストしてたまに大型が…と考えたらワーシャに決まりですね。
あとは所有欲が満たされそうで(笑)
(笑)のぼせた後に湯冷めしないでねー(笑)
渓流やと、2650楽しめそうですね!
さらに、追記で、メバル巻きの釣り、プラッギングは非常にやりやすい気がします。