ハロン湾からハノイまではバス移動。
約4時間ひたすら走ります。
ハノイまでの道沿いには見慣れた田畑の風景。
こんな看板を見ると、ベトナムは社会主義国だっだんと実感します。
何世代も同居するのがベトナム流。
縦に高い住居にはエレベーターはなく
階段で上り下り。
シニアが低層階、若者が高層階、
だそうで、シニアは敬われている、
とのこと。
ハノイには大きな川があり、移動の度、川を横切ります。
目下モータリゼーションまっただ中。
ベトナム語でバイクのことは、「ホンダ(もともとHONDAのものが多かったからか、HONDA製じゃなくてもHONDA)」と呼ぶそうですが、
日本文化はベトナムに深く入り込んでいるようです。
都会では駐車場もなく、渋滞もすさまじいので、バイクの方がはるかに便利(ガイドさん)とのこと。
それにしても、
今回の旅行中も、車とバイクの軽い接触事故を3回くらい見ましたが、
ぶつかった車も動ぜず、ぶつけられたバイクの方も笑って、何事もなく去っていきました)
事故も日常茶飯事なのか、
事故対応、保険制度等々まだまだ整備されていなのか。
少し散策を。