名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

深井律夫著「連戦連敗」

2014年12月20日 22時35分29秒 | 読む



さてなんと、この本。

中身は「巨大市場」と同じでした~

どうやら、単行本である「連戦連敗」出版後、

文庫化されるとき、タイトルを変えて出版されたようです。

アマゾン買いは、

こういうハプニング結構起きますよね。

トホホ。

それにしても、

多分編集者の入れ知恵?だと思うけど、

なんでタイトル変えちゃったのかな。

内容からして、断然「連戦連敗」の方がいいのに。


今日の名古屋駅

2014年12月18日 12時10分38秒 | コラム

今朝の名古屋駅。 名古屋の積雪23センチ!を記録したとのこと。



JRも、前日からの準備が功を奏したのか、

ダイヤが乱れながらも、しっかり動いてくれてました。




駅前の2ショット。

  

ニュースを見て、交通機関ももっと麻痺してるかと思ったけど、

車も電車もそこそこ走ってて、

これも、関係者各位の準備のおかげと感心。

みなさま、お疲れさまでした。

今日も早く帰ろっと。


初ヨガ@刈谷ハイウェイオアシス

2014年12月17日 11時52分39秒 | 健康

冷え性とカッチカチの体を改善すべく、

ずっとやってみたいって思ってた。

会員にならずとも好きなときに行くことができ、週末もやってるってことで、

行ってみました、オアシスのヨガスタジオ。

温泉施設かきつばたの2階。



リニューアルし立て(11月)で、

スタジオもキレイで、なにより暖かかった!

そしてなんと、

参加者が自分のみだったのでマンツーマン指導。

初心者にはありがたいです。

片足で立ったり、

手上げたり、

足広げたり、

腰曲げたり、

と、

筋肉をくまなく伸ばした感あり、

スッキリ!

ヨガ、いいね。

ちょっと通ってみようかな。

ヨガスタジオasha
愛知県刈谷市東境町吉野55
刈谷ハイウェイオアシス天然温泉かきつばた店内


Wedge10月号「遺伝子検査ビジネスは『疫学』か『易学』か」

2014年12月16日 18時33分10秒 | 読む

『疫学」か『易学』か。

この記者さんセンスある。

気になる方は、Wedge10月号をご覧ください。

Wedge (ウェッジ)
 2014年 10月号 [雑誌]
株式会社ウェッジ


ただ、

記事の中には

「疫学」か「易学」について、

これといった結論はなかったような。

当たり前だけど。


深井律夫著「巨大市場」

2014年12月16日 12時00分08秒 | 読む

「黄土の疾風」に続く、深井律夫さんの著作。

 おもしろかったんだけど、黄土の疾風に比べ、

M&A、JV、業務提携、資本投下等々経済色がさらに強く、

正直読みづらい部分もありました。


おそらく著者ご本人のお考えだと思うのですが、

「日中が協力すれば世界最強」

という確信に近い信念が終始一貫して貫かれいて、その点はすがすがしかったです。

ただ、反日感情、賄賂に汚職に、ないと信じたい人を陥れる罠の数々。

単なる商慣習の違いと言い切れない理解しがたいこともあり、

ちょっとしんどかった。

ただ、黄土の疾風同様、その場に居合わせているかのような躍動感と、

まるでノンフィクションであるかのような表現力は、おそらくご自身の生の経験がなせる業なのではないかと、

読みながら、そんなことを考えておりました。

中国にご興味ある方にはお薦めの一冊。

勉強になります。

巨大市場 (角川文庫)
深井 律夫
KADOKAWA / 角川書店

The Manzai 2014

2014年12月15日 12時00分11秒 | 観る(映画・TV)

華丸大吉さんのネタ、

しっかり見たのはじめてかも。

昨日の2人、超面白かった!

長年劇場で培った『現場』力っていうのかな、

正直、他の人とは一段格が違った気がする。

受賞後の大吉さんのコメントも老練だった。

「(たまたま)この空間でちゃんとできたのは僕らでしたが、

予選に出なかった人や先輩など、本当に面白い漫才師は劇場にいますので、

みなさん劇場に足を運んでください」

前も好きだったけど、もっと好きになった。

この人たち、ホンモノだ。

華丸大吉さん。


新幹線のタイムマネジメント

2014年12月13日 08時51分29秒 | 旅(東京)

 

東海道新幹線、

朝のラッシュアワー。

3分刻みで走る新幹線は、

在来線より本数も多く時間も正確。

いかに制御されているのか知りませんが、

紛れもなく誇るべき日本の宝。

ってこと、前にも書いた気がする?

つまり、それほど毎回感心させられるってわけです。


ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN@名古屋ドーム(2015年12月5日)

2014年12月12日 18時18分25秒 | 観る(ライブ)

満を持して書きます。

先週の今日のこと。

復活当選、まさに棚からぼた餅で手に入れた、

嵐のデジタリアンツアーのこと。

ポップコーン以来、約2年ぶりの嵐。



(名古屋ドーム)


さすが、ドームコンサートを長年やってきてるアイドルは違いました。

言っちゃ何だけど、某韓国アイドルとはエンターテイメント度の格(質)が違う。

舞台装置、演出、音響、リスト、スクリーン、グッズ、

アルバムコンセプトも併せ、

すべての面でトータル的にしっかり練られていて、大人が見ても見ごたえのあるものでした。

(ていうか、観客はほぼ大人)

さてさて、気がついたことを書いておこうか。

まずは、

今回のツアーアルバム「デジタリアン」。

その名の通り、打ち込み色が濃くなってきている最近の傾向をよりはっきりと打ち出したこのアルバムは、

実は正直あまり好みではなかったのだけど、

ライブのモチーフとして、そのデジタル色が最大限に利用され存在がアピールされているのを見て、

ライブとセットで完成された世界観に触れ、アルバムが好きになりました!


未来世界をイメージさせるステージ演出には、いろんな趣向が凝らしてあって、

まずは、ステージ横に設置された電光掲示板に表示された5つの数字。

これは、各メンバーの体に取り付けられた装置に反応して上下する、5人の心拍数。

(カラーで区別)

本当に機能してることを証明するために、アリーナ上に2本作られた花道(終点は矢印形)を、翔君が全速力で走り、

赤色に表示された電光掲示板の数字が急激に上がっていくのを見せる、というアドリブ?もあり。

また、個人の動きに反応する電子音。その動き(ダンス)は、ちょっと前衛芸術のようでもあり。

そして、ペンライト!

今回のツアーから大きく変わったのはこれ。

名づけて、「ファンライト」。



うちわとライトの合体。

電気をつけるとこんな感じ(裏側)。

ちなみに、Jカラーね、これ(笑)。





コンサート始まりに、「スイッチオンにしてください」

と指示があり、オンの状態にしておけば、曲に応じ勝手に色が変わる、というもの。

Jが歌えば青、ニノなら黄色、って感じで。

5万人分のライトは、ものすごいきれいだった!


恒例のトロッコでの移動、

そして、気球!

何せアリーナはるか上の5階席でしたら、気球で上空まで上がってきてくれるの、すごいウレシかった!

(まじ)




あと、巨大スクリーンが、正面、左、右と3つ設置してくれてあるのも良い。

場内カメラが何台セットされているのかわかりませんが、すべてのスクリーンそれぞれ映像が違ってた。

ソロは、それぞれ印象的で、

相葉ちゃんのディスコスターも相葉ちゃんらしくて笑えたし、

翔君の英語MCも、海外からのお客さんにとってはウレシイことだろうし、

なにより、ニノのギター弾き語りのソロ「メリークリスマス」は、

超キュートなクリスマスカラーの衣装にもやられたけど、感動して泣けてきた。

アンコール。

15年前にさかのぼり、

数あるシングルから、各年1曲ずつ代表的なヒット曲を1コーラスずつ歌い継ぐ、

という、

15周年ならではのファン泣かせの企画。

15年分の思い。

メンバーのみんなに涙はなかったけど、デビューから一緒に過ごした、5人の15年分の気持ちのこもったメッセージは、ジーンときました。

嵐も今年が区切り、

って思ってたけど、もう少しファンを続けてみようかと。



(母と姪っ子が購入した、名古屋限定バッチ。名古屋はニノカラーでした)


楽しかった!

嵐のみんな、ありがとう!



(ドーム横に設置されてたオーヴォの建屋)


Do They Know It's Christmas? by Band Aid 30

2014年12月11日 07時18分17秒 | 聞く

Band Aid 30 - Do They Know It's Christmas? (2014)



ボブゲルドフさん、プロジェクトの再開ですね。

チャリティンなんだろうけど、なんとなく素直に思えないのはなぜかな。

柳の下に、、みたいな?

以下登場順に。

One Direction、Ed Sheeran、Rita Ora、Sam Smith、Paloma Faith、Emeli Sande

Guy Garvey、Dan Smith、Angelique Kidjo、Chris Martin、Bono、Seal、Ellie Goulding

Sinead O'Connor、Bono、One Direction、Olly Murs、Bastille、Sam Smith、Rita Ora


うーん。

1D、BONO、Sealくらいしか知らない。

前のとは歌詞もちょっと変わってるね。

South→West Africaとか。

Underneath the burning sunとかっていう歌詞もあったと思うし。



 It's Christmas time
there's no need to be afraid
At Christmas time –
we let in light and we banish shade
And in our world of plenty
we can spread our smile of joy
Feel your arms around the world at Christmas time

But say a prayer
and pray for the other ones
At Christmas time its hard
but while you're having fun

There's a world outside your window
and it's a world of dread and fear
Where a kiss of love can kill you
Where there's death in every tear

And the Christmas bells that ring there
are the clanging chimes of doom
Well tonight we're reaching out and touching you
Bring peace and joy this Christmas to West Africa
A song of hope where there's no hope tonight (ooh)

Why is comfort to be feared,
Why is to touch to be scared
How can they know it's Christmas time at all

Here's to you
Raise a glass to everyone
Here's to them
And all there is to come
Can they know it's Christmas time at all

Feed the world let them know it's Christmas time again
Feel the world let them know it's Christmas time again
Heal the world let them know it's Christmas time again


Do They Know It's Christmas? (2014)..
 
Virgin Records Us