名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

ゴスペラーズ坂ツアー2013~2014“ハモ騒動”@東京国際フォーラム(12/7&8)

2013年12月12日 07時07分33秒 | 観る(ライブ)

さてさて、

ツアーも中盤戦に突入、

ゴスペラーズ@トーキョーです。

国際フォーラム2Days。

堪能しました!


演出の印象をざっくり。

北山くんの、

時空を超えて旅するナレーションと

一番星見つめて号泣するエピソードも加わり、

プラネタリウムを見に来たような、


ピカピカなライティングと円形のシンプルなセットから、

ダイアナロスとかシナトラとかが司会してた、

60年~70年代のアメリカのTVショーのような、

Diana Ross The Jackson 5 I want you back 1969 YouTube



ゴキゲンでワイドバリエーションのナンバーが

ポンポンと次々出てくるところが、

ジュークボックスのような、


楽しんで歌ってる空気感 、

場内ハッピーな雰囲気に包まれたライブでした!


お休み明けだからか、

みなさんの(特にリーダーの)のどは全開、

酒井君のハイトーンも歯切れよく響き、

ダンスもキレキレ、

見ててすがすがしかったです。


マイベストは?

やっぱ「Just the way you are」かなぁ。


13/9/14 The Gospellers KIRIN BEER "Good Luck" LIVE2

(↑11分くらいからスタート)


だって、今まで

こんな高音域に集中したハモリってあった?

シアワセ指数のピーク振り切ったよ!

あと、

「Thank you」の完コピ度もハンパないし、

「筑波山麓合唱団」では、正統派コーラスの神髄に魅せられました!

もちろん「猫騒動」も楽しい。



いつにも増したハッピー感。

そもそもメンバーが愛し

数えきれない回数歌われ続けているカバー曲がセットの中心ということ、

各曲のエッセンスがゴスペラーズの血となり肉となり、

そのハッピー感を生む?

ってことなのかな?


次回は多治見。

さらにパワーアップしたゴスペラーズに会えるはず!

待ってます!


(追記しました)


VIRONのサンドイッチプロヴァンサル~東京'13‐11

2013年12月11日 07時00分58秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

お楽しみの新幹線ディナー。

今日のメニューは、

VIRONのサンドイッチ・プロヴァンス。

(エビスの黒付)

具は、ツナサラダと卵にレタス。

このツナサラダの部分が肝!

なのですが、

ヴィネガーの酸味なのか、ドライトマトの酸味なのか、

もしくは両方か、酸味のパンチが効いてます。




実は、

パプリカとかオリーブの入ったツナサンドが食べたくて、

店員さんに、中味がこんな感じのサンドイッチが食べたいのですが、、、

とお尋ねしてみると、

どうやら、あのサンドイッチは夏限定販売とのことで9月一杯の提供らしい!

残念!

おまけに現在売り出し中の、冬バージョンのツナサンドが私の目前で売り切れ。

がっかりして「もうないですよねー」

とダメモトでお尋ねすると、

「お時間いただければお作りしますよ!」

とのこと。なんというキモチの良いサービス!

こういう顧客のニーズ重視のフットワークの良さも

良店のポイントだね。




サンドイッチを食べ、

黒ビールを飲み、

旅の思い出をかみしめる。

今回も楽しませてもらったぜ、ザ・トーキョー。



恵比寿ガーデンプレイス~東京'13‐11

2013年12月10日 12時02分11秒 | 旅(東京)

恵比寿ガーデンプレイス。

この季節に来るのは初めてだ。

洗練された街がクリスマス色に彩られててステキだな。





バカラのシャンデリア!

すごい。

夜になったらどんなふうに輝きを見せるのか!?

迫力ありそう。


  


はて、

このレッドカーペットは何の意味!?



WEAR実験中~東京'13‐11

2013年12月09日 12時00分22秒 | 旅(東京)

これって、

「ZOZO TOWN」の仕掛けだったのですね。

知りませんでした。

つまり、

いわゆる店頭のショールームで商品をチェック、

そこに掲示されている商品の「バーコード」から、

自宅で、価格や色などの詳細情報やコーディネートの例などを見ることができる、

というもの。

下見は店頭で、

購入は、家でじっくり考えた上、

ネット通販サイトで好きなときに、

ということですね。

新しいビジネスモデル。

流通革命、

ともいえるよね、

もしこれが成功して定着したとすれば。





人との関係性、

ってやつがさらに変化し そうだけど。。。


コードネームFragmenta『KEINE STIMME-声のない。inspired by EPILOG?』@東京藝術劇場アトリウム

2013年12月09日 07時03分47秒 | 観る(ライブ)

 フェスティバルトーキョー出展作品。

劇場のアトリウムに出現した巨大バルーン。

Fragmenta。

あらゆる音、声、言葉を集め、

分解、断片化させる

インスタレーション作品。



観客が端末でなんらかの言葉を入力すると、

その言葉たちがバラバラに分解された音に変換され、

会場内で流れ出し、リアルタイムで自分たちの言葉が作品へと反映されていく様子が閲覧できる。

というもの。

足元にはマニピュレーターの方々。。

  


コードネーム「Fragmenta」

ギリシャ悲劇が誕生の由来。





東京藝術劇場~東京'13‐11

2013年12月09日 07時00分35秒 | 旅(東京)

池袋駅前、

東京芸術劇場。

野田秀樹が芸術監督を務める、

総合芸術文化施設。





野田さんのお芝居もやってました。

宮沢りえ、瑛太、井上真央、小出恵介、

古田新太さんも!?

さすが、すごいメンツが揃いますね!





普通の芝居小屋とはちょっと雰囲気が違い、

(かなりお金のかけられていて)

文化の香りのするホールでした。


新大久保マニトの石焼ビビンバ~東京'13‐11

2013年12月06日 12時00分24秒 | 東京で食べる(お蕎麦多め)

グローブ座にお芝居を見て、せっかく新大久保に来たことだし、

新大久保とくれば韓食でしょーー

ってことで、フラッと入った韓食屋さん。

石焼ビビンバをオーダー。

これは付だしで出てきたナムル3種。

もやし、レタス、玉ねぎの酢漬け。

どれもしゃきしゃきでおいしかった!




そして、石焼ビビンバ!





ここに、

付だしの野菜を入れて、混ぜ混ぜしていただいたのですが、

マジおいしかったです。

とても寒い日だったのですが、体も芯から温まりました!


お店の人は、

オールネイティブコリアンらしき高身長のイケメン?だったのですが、

(それが理由で行ったわけではありません)

厨房にいらしたのは、おそらく韓国オモニらしい方で、

このおいしい味はこのオモニのおかげですね!

思わず心の中で、

「オモニ、おいしかったです!ごちそうさま!」

と叫びましたよ。

やっぱ新大久保、

韓食のレベル高いですね。

あー。おいしかった!


  

韓国料理マニト
東京都新宿区大久保1-13-6  
050-5872-2553 (予約専用番号)
03-6380-3531 (お問い合わせ専用番号)


Some Girls@東京グローブ座(2013年11月9日)

2013年12月06日 07時02分00秒 | 観る(ライブ)

最近アウトデラックスなどで、

エッジの効いた?キャラを披露しつつある、

V6三宅健くん主演のお芝居「Some Girls」。

女癖の悪い小説家(三宅くん)が、結婚を目前に、

NY、シカゴなど、それぞれ別々の街に住む元カノのところへ「懺悔」の旅に出るという物語。

それぞれの女性が暮らす街のホテルの1室に、

タイプの異なる元カノが登場し、

三宅くん扮する過去の男に対し、

恨みつらみを込め罵倒しまくる。

そして最後には、

そのすべての会話が録音されていて、

その懺悔の旅はすべて、これから書く小説のネタ探しの旅だったということが判明する、

というオチ。

ホント、悪い男やでーー




1対1のシチュエーション2人芝居。

もう2度と顔も見たくない嫌なヤツのはずなのに、

すべての女性からある種の未練を持ち続けられているという、

人間的魅力と、憎めない純粋さや優しさなどを併せ持つ男の心を、

三宅くんは演じています。


東京は、グローブ座での公演だったので、

後方とはいいつつも、ホールでいうと10列目の感じ。

演者の目線の席位置のため、

役者の方々と何度か目が合った!?

ような錯覚に陥ります。




率直な感想としましては、、、

おもしろかったです。

次々と現れる元カノに対し、

「そうじゃないんだよ、わかってくれよ。僕は最後まで君を、君だけを愛してたんだ」

みたいなことを言い続け、三宅君は「悪い男」を演じ切ってました。

Some Girlsの中でも、

「あなたが結婚したっていいわ、これからもこうして会い続けましょう」

というタイプの女性との再会の場面では、

なんとジャニーズアイドルが、黒ブリーフ一枚姿を披露!

というシーンも!

でも、

そんなシーンも、不思議と三宅君だとエッチな感じにならないんですよね。

甘えん坊キャラだもんね。

ていうか、

この、ちょっとインテリで、女たらしの役柄に三宅君の人の好さみたいなのが邪魔してしまっていたのかも!?


いずれにせよ、

やっぱ、

手が届きそうな距離でホンモノ見ると、テンション上がる!

楽しかったです。


ちなみに、

三宅健君の次回作は、「炎立つ」というお芝居で、

半沢に出てた、おねえ金融庁・愛之助さんと共演だそうです。

おもしろそう!



Some Girls(東京グローブ座)
[作]ニール・ラビュート [翻訳]高田曜子 [演出]古川貴義 
[出演]三宅健 / 宮地真緒 / 岡田あがさ / 村岡希美 / 村川絵梨


PS.それにしても三宅くん、舞台挨拶のとき、なんであんなに無愛想なんだろう???