名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<中欧2011・6日目>寒い冬にはホットワイン!

2012年04月28日 14時26分26秒 | 旅(ヨーロッパ)

ホットワイン。

あちらこちらにスタンドがありました。

冬の一般的な飲み物なんでしょうけど。

こんなスタンドでも、

紙コップではなくグラスでサーブする、

効率性を無視してまでも、

質を下げようとしない姿勢に

文化の奥深さを感じるんだよねぇ。。


  


お酒飲む人だったわかるでしょ?

紙コップじゃおいしくないもんね、

お酒ってさ。



<中欧2011・6日目>ペシュト地区を歩く

2012年04月28日 14時14分14秒 | 旅(ヨーロッパ)

歴史地区ブダに比べ

比較的新しいペシュト地区を歩く。
(あくまでも、ブダに比較して)


  


午後6時。

ライトアップされ、

夜の輝きをみせています。

雰囲気あるよね。


この空気感の中

何するってわけじゃなくとも、

ただ歩いているだけで

いいんだよなぁ。。。


  


わっかるかなあ。

わかんないだろうなぁ。。


<中欧2011・6日目>マーチャーシ教会の中へ

2012年04月25日 23時30分00秒 | 旅(ヨーロッパ)

写真撮影自由、

でした。

お祈りしている人もいらっしゃるので

もちろん、フラッシュはなし、

ひっそりとね。

王の戴冠式が行われる教会だけあって、

王政の香りがにじむ。

  


すばらしい祭壇!


  


ステンドグラスも細工が細かくてすばらしい。





ハンガリーの歴史は

長く複雑で

奥深い。

ご先祖は、

マジャール人ですよ、

覚えてますか、

皆さん。


<中欧2011・6日目>マーチャーシ教会

2012年04月24日 23時33分33秒 | 旅(ヨーロッパ)

王宮の丘にある、

マーチャーシュ聖堂。

ブダペスト観光の目玉。

ブダ城地区の中心にある教会。

1015年に建造。





現在の建物は、

14世紀後半に建てられた、

後期ゴシック様式で、

19世紀後半に修復されたもの。



   


屋根のタイル、

色彩、

構造のバランス感。


センス感じます。



<中欧2011・6日目>王宮の丘からドナウを見下ろす。世界遺産。

2012年04月23日 22時55分05秒 | 旅(ヨーロッパ)

ブタペスト、

午後3時半、

王宮の丘に上り、

漁夫の砦と呼ばれる



ネオロマネスク様式の

白亜の搭のような砦から

ドナウを見下ろす。





正面にそびえているのは

国会議事堂。


どこから

どう撮っても、

完璧な構図だ。

さすが、

世界遺産。



<中欧2011・6日目>ブタペストで郷土料理ランチ

2012年04月23日 08時00分00秒 | 旅(ヨーロッパ)

ブタペストに到着、

そして腹ごしらえ。




シンプルなテーブルセッティングに好感。

まずはスープから。

ハンガリーの名物料理、「グヤーシュ」。

ハンガリー風ビーフシチューとでも言いましょうか、

名産のパプリカで味をつけたシチューです。


 


もっと野菜をどっさり入れてじっくり煮込んで欲しい!

でも、

おいしかったです。


トップのメインの写真は、

お肉の包みものをパプリカソースで煮込んだ料理です。





ロールケーキにバターソースをかけたもの。

私、思うんですけど、

日本のスウィーツ文化は芸術の域に達しているのではないでしょうか。

どこに行っても、

日本のお菓子ほど感動しないもの。。。



<中欧2011・6日目>中央ヨーロッパはドナウに続く

2012年04月22日 23時10分20秒 | 旅(ヨーロッパ)

ブタペスト!

すべての中欧国はドナウ周辺で発展し、

ドナウに続く

と実感。


ハンガリー共和国首都。

ブタペスト。

ドナウ川を境にして

ブタ地区とペスト地区に分かれる。

  
   

両岸の地区を結ぶ代表的な橋が

セーチェニ橋で、

ライオンが橋の両側に鎮座し、

変わりゆくハンガリーの歴史を見守る。



2002 小澤征爾 Seiji Ozawa 美しき青きドナウ An der sch醇rnen, blauen Donau



<中欧2011・6日目>スロバキアからハンガリーへ

2012年04月22日 22時35分35秒 | 旅(ヨーロッパ)

オーストリアからスロバキアに向かう道でもおなじみの光景。

中央ヨーロッパ、

もしかすると、

ヨーロッパ中でおなじみの光景なのかも。

風力発電用の風車。


草花以外何もない草原に、

無言で回り続けます。


音がうるさいから

国土の狭い日本向きではないと、

誰かが言っていたけど、

ここの風車は

近づいてもそんなに気にならなかったです。



   


延々と風車が続く草原。


  

さて!

スロバキア側ハンガリー国境を超えました。

最後の目的地、ブタペストへ向かいます。