チェスキー・クルムロフはボヘミアの深い森に守られて、中世から姿を変えることなくいまに至る。
その街並は色の宝庫。
モルダウ川はキラキラと星のように輝き、
オレンジ色の屋根、
白、ピンク、黄、青色の壁が、
街に完璧に溶け込み、
融合した個性として静かに主張する。
これがまさに、
世界で最も美しい古都といわれる、
世界遺産「チェスキー・クルムロフ歴史地区」。
はぁ~
っと思わず感嘆。
なんという。
中世か。
どんな世界だったのかな。
モルダウ川の川の流れや、
人の悦びや営みは、
いつの時代も変わらないものだとは思うけれど。
800年前に思いを馳せる。
あ、この橋は、
さっき渡ってきた橋だ。
夢からウツツに戻る橋。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます