名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<中欧2011・4日目>チェスキー・クルムロフ 360度広がる中世の美しい眺望

2012年02月26日 16時39分39秒 | 旅(ヨーロッパ)

チェスキー・クルムロフはボヘミアの深い森に守られて、中世から姿を変えることなくいまに至る。

その街並は色の宝庫。

モルダウ川はキラキラと星のように輝き、

オレンジ色の屋根、



白、ピンク、黄、青色の壁が、

街に完璧に溶け込み、

融合した個性として静かに主張する。



これがまさに、

世界で最も美しい古都といわれる、

世界遺産「チェスキー・クルムロフ歴史地区」。


 


はぁ~

っと思わず感嘆。

なんという。

中世か。

どんな世界だったのかな。


モルダウ川の川の流れや、

人の悦びや営みは、

いつの時代も変わらないものだとは思うけれど。


800年前に思いを馳せる。

  


あ、この橋は、

さっき渡ってきた橋だ。


夢からウツツに戻る橋。




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