MOON STRUCK(邦題:月の輝く夜に)。
好きな映画を5本選べと言われたら必ず入る一本。
ニコラス・ケイジが初々しい。
演出、音楽、キャスト、脚本、舞台(マンハッタン)。ハッピーエンド。 全て好みです。
The Family Stone(邦題:幸せのポートレート)。
今日の気分に合うかな~と、なんとなく時間つぶしで見た映画。
現代版ファミリーコメディー、フィーチャリング サラ・ジェシカ・パーカー。
キャリアウーマンであるサラが、ボーイフレンドの家族と過ごす休暇中に起こす ドタバタ騒動。
クリスマス。ファミリーが一同に集う年に一度のイベント。
気の強い娘。 ゲイの息子。
そしてそのボーイフレンドは黒人で二人の関係を容認する親。
ハチャメチャ続きのストーリーなのに、「うそだろ~」と思わせず、
最後に 感動させられちゃうのは、ダイアン・キートンの演技力か。。。
MoonStruckとこの映画。
「家族の絆」「浮気」と似たモチーフを使っていながら、
全く印象を異にする 映画に仕上がっております。
ハリウッドもネタ不足なんですよね。
テーマが似てると出来不出来の差は歴然に現われるね。
MOON STRUCKを超える好みにフィットする作品はなかなか出て来ないのです。
The Family Stone(幸せのポートレート)
(2005年アメリカ)
監督:トーマス・ベズーチャ
出演:サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン、クレア・デインズ
シルバー劇場
名古屋市中村区太閤1丁目23-11
名古屋駅下車 新幹線西口 南100m
052-451-0815 座席数: 220席
月の輝く夜に 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る |
通いつめたのは今は無き『ヘラルド50』。
なんか私、ネクラ街道まっしぐらですよね。
表向きはそれを隠しているのですが、じつは真性オタクだったりして・・・。
こんな私ですが引かないでくださいね
図書館ネタでまた盛り上がりましょう。
私大の図書館なんかは、バブル時代に結構なものを購入していて、歴史的に価値の高い本なんかも所有しているみたいですよ。
42行聖書やナポレオンが作らせた超特大事典とか。
タダで閲覧できるみたいなので、また機会があったら一緒にめぐりましょ!
でも、地下の書庫の匂い、きらいじゃないんだな(笑)~