哀悼の意を込め、
マイケルのマイベスト5を選んでみました。
まずは、5位から3位まで。
5位。I'll be there(1970)。
ご存知Jackson 5時代の名曲です。
当時マイケルは12歳、けがれなき天使の歌声。
リズム感は当時から抜群ですよね。
あ、ちなみに、下に添付したYou Tubeで曲紹介してるのは若き日のダイアナロス。
マイケルは、ダイアナロスのことを、大人になってからも、
姉(母?)のようにずっと慕ってたって聞くけど、こんな頃からの付き合いだったんですね。
the Jackson 5 - I'll be there and Feelin' Alright
4位。You are not alone(1995)。
彼自身のメッセージが色濃く出たバラード。
こんな泣きのバラードを歌わせたら、彼の右に出る人はいない!と思います。
ただ、この辺りから少しずつちょっとえっ?と思う行動が目立ち始めます。
この美しいバラードのPVで白人女性(当時の妻、プレスリーの娘だったよね)
といちゃつくマイケルに引いてしまった人も多いはず。
とはいえ、とても美しい曲なのでランク入り。
Michael Jackson - You are not alone
3位。Black or white(1991)。
まだまだ黒人に対する差別の多かった時代に音楽活動をすることで、
子供心を傷つけられる体験は多かったはず。
そんな、マイケルのもう一つのメッセージをストレートに表現した曲。
シャウト気味、吐き出すように歌うテクニックはマイケルの十八番ですよね。
カッコイイ!
Michael Jackson - Black Or White
さて、どうですか?
懐かしいでしょ?
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