最近ホントに珍しくなくなりました。
ゲリラ豪雨。
ここんとこ日本列島も荒れまくっているようですが、
被害にあわれた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
わが町も、
特に月曜深夜から火曜にかけて「金ダライひっくり返し型豪雨」を経験し、
時間最大雨量をさらに更新しました。
そんなわけで、
火曜の朝は雨の影響によりJRが不通となり、
おそらくこんなこともあろうかと、30分早く家を出たものの、東海道線下り方面オールストップ。
いつ頃動き始めるか、果たして動く目処はあるのか、
何がどこでどうなっているのか、何の説明もないまま、人で溢れんばかりのホームで立ち往生。
「お待ちください」とリピートし続ける構内放送をひたすら信じ、
動くのか動かないのかわからない電車を待ち、
結果1時間以上ホームで待ちぼうけ状態。
1時間を過ぎた頃、いざ電車が動き始めても、
のろのろ運転で近づく電車のドアのすきまからスカートのすそがヒラヒラしてるようなジャムパックな状態で、
乗り込むこともできず、結果1時間半の遅刻で出社。
そこでひとこと。
JRさん、
雨が降るのも不可抗力、電車がストップするのも仕方のないことだとは重々承知ですが、状況説明は欲しかった!
どんな状況かご説明いただければ、無駄な時間を過ごさずに済むし、イライラや不安も減るというもの。
東海地方の雨は、前日の夜から降っていたし、なんらかの危機管理対処を準備する時間は十分にあった、
のでは?
と思うのですが・・・
で、
そんなやり場のない怒りをただ誰かに伝えたくて会社到着後同僚に話したら、
「いやいや、陸運業の安全性と経済合理性の追及というものはそう簡単に片付くものではない」
「定刻に快適な状態で移動できる状態をデフォルトと考えるべきではない」
なんて、彼がどっかのビジネススクールで聴いた、体制側の経済学者の受け売りみたいなことばで返されて凹み、
自分としてぎりぎりの返しとしては、
「理屈はわかるけどさー、
CS無視してサービス続けてると、現実問題としてJRもJAL化していくんじゃないのかな?」
・・・
社会への使命というものは業種によって様々なのかもしれないけど、
サービスの本質というものに立ち返ってシンプルに考えれば
お客様のニーズにできる限り応えるのが、理屈を超えた「人の道」だと思うんだけどな。。。
違うかな?
時間通りでない事よりも、なぜ、どうして、どいなってる…の説明はいるよね。
最低限情報は出すけど、あとは自分て判断してねって事???
って、思う事は、よくあるわぁ。JRに限らず…私は、このところ名古屋市交通局に怒っております…
ウレシイです!
年甲斐もなくイライラカリカリしてお恥ずかしいこと満載ですが、
今でも叫びたい!
オバサンは怒ってるんだぞ!
(笑)