名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<中国2010・6日目>新疆ウイグル自治区博物館でミイラを見る。

2010年10月25日 12時12分12秒 | 旅(中国・2010)

 新疆ウイグル自治区博物館。

旧館は1956年、新館は2005年5月にオープンしたばかり。

新彊で出土されたミイラ、石器、織物、文書など多数展示されている。

  中でも新彊古代ミイラ陳列コーナーの“楼蘭の美女 ”は、

3800年以上前のもので日本人が名付けたものらしい。



(現地ガイドの寒さんと、博物館内のチャーミングな日本語ガイドの女性)


3200年前のハミの女性ミイラ、2800年前の男性、女性のミイラが展示されている。

かつてここに、ヨーロッパ人種、モンゴロイドやこの混血種が生活していたことを紹介している。

その他、アスターナ墓地から出土したナン、餃子、ワンタンや月餅!

菓子類の食文化も紹介されている。


  

見ごたえあります。

ウルムチの大英博物館。

必見です。




3 コメント

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Unknown (ryo)
2010-10-28 12:36:59
この博物館、もうちょっと見たかったな~。日本語が堪能なガイドさんばかりで、びっくりしました!
あっ!この旅のツアーボスが映りこんでる!
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ryo-san! (するめ)
2010-10-29 00:01:36
以降、お返事は明日書きます。
晩安!
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ryo-さん! (するめ)
2010-10-29 08:47:28
ツアーボス!
そうなの。掲載する上でちょっと戸惑いましたが、
顔をぼかす術がなくて、背景として無断使用させていただいちゃいました。

ほんと、ここの若目のカワイコチャンガイドさん。日本語堪能ぞろいだったね~
日本からのツアーそんなに多いんだろうか?
こんな遠いところなのに。。。
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