初体験ではないけれど、普段あまり見慣れていない演劇。
このブログにもチョイチョイコメントを書いてくれてる隊長の
先輩が出演ってことで誘ってもらいちょっと行ってみることに。
かなり演劇界では有名な方々らしいです。
古田さん、八嶋（この人は知ってました）さん、池田さんに松重さん。
モチーフも「老人の変死」とか、そんな家を片付ける仕事人とか一種独特。
でもね、私、あんな感じ好きです。単純に、元気でおもしろいとこ。
どっかの評論家が「死をテーマにしながら、個々の死生観のようなもの
が浮かび上がってこない」って書いてたけど、確かに
それはそれでそうなのかもしれないけど、私はそう思わなかったよ。
メッセージ性の追求というより、モチーフは何であれ、見せたいものは確実にある、みたいなね。
でもね、今日の収穫はなにより古田さんて役者。
彼、いいね～
今更ながらなのかもしれないけど、あの人いい。
今度また彼の作品、なんか見てみたい、って思いました。
４９日後・・・
作：竹内 佑 ・ 演出：池田成志
出演：古田新太、八嶋智人、池田成志、松重 豊、小田 茜
今日の1曲：8 Days a week BY The Beatles
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THE BEATLES 1 |
PS.隊長！誘ってくれてありがとう！しかもいい席取ってくれてありがとう！ほんと楽しかったです（最初、少し寝てしまったのが悔やまれるけど）。また一つタノシミが増えました。ってこれ以上何楽しむんだって突っ込む声が聞こえるな。今度、私も後輩のゴスペラーズのコンサート誘うね。って彼は私のことなんか知りもしないんだけどさ（笑）。
古田さんのカリスマ性は、やっぱり初めて観る人にも明らかでしょうねー。私は演出もこなしていた成志さんの功績も推したい（笑）。昔は、居酒屋で恋の悩み相談に乗って頂いたこともあるのですが、今の私にはゴスペラーズ以上の（笑）近寄りがたい巨人ですよ。
素敵な中年におなりだったけど、身のこなしは２０代の頃のままで、嬉しかったなー。
古田さんの舞台は、また誘います。名古屋に来た舞台は絶対に。
すいません、印象薄かった。演劇での演出の存在ってのも、実をいうとよくわかんない（笑）。きっと大変なんだろうけど。
でもさ、隊長が言うように、ちょっと小さい劇場で見たかったな。
古田新太さん。私はまだ見た事がなくて、でもず～っと見てみたいなぁと思う人なのです。
昔テレビでお芝居の台詞を喋ってみて！と古田さんが言われていて、一台詞喋っていたのを見てビックリ。普段のしゃべりとは全然違って、いきなりキリっとした口調になって、お芝居見てみたい～！と思ったまま、まだ見てません・・。古田さんも出ている「木更津キャッツアイ」は全部みたのですが・・・。
古田さんは、ペーターさんの注目株したか～
私はおととい劇を見るまでは良く知りませんでしたが、ステージの上ではものすごい存在感ありましたよ。決してカッコいいわけじゃないのに（笑）。舞台挨拶のときには、観客に投げキッスしてました。