日々深まりつつある秋の只中、ピッタリじゃないですか、シェラザード。
てわけで、久し振りのクラシック。かれこれ名フィルを聞くのも2年ぶり。
コバケンスペシャルナイトでした。
シェラザードの他、コダーイ(この舞曲なかなかステキな曲でした)にフランク。名フィルもレパートリー広げてます。
さて、リムスキーコルサコフの「シェラザード」。
まさにマスターピース、名曲であり、大曲ですねー
ほんと聞き応えたっぷりの、美しい交響曲。
主題の展開もすばらしく、聞く人を飽きさせないシンフォニーではあるけど、
今回は、第4楽章の第1バイオリンのロングトーン?が特に聞きたかったので
そのタイミングに全神経集中させて聞き入りました。
いやいやいいですねー
難しい曲でしょうが、きっちりこなしてました。
エギゾチックでロマンティック、秋の夜長にピッタリな曲。
コダーイ:ガランタ舞曲
フランク:交響的変奏曲*
リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』作品35
アンコール/モンティ:チャールダーシュ
[ヴァイオリン]日比浩一 [ピアノ]小林研一郎
リムスキー=コルサコフ:交響組曲≪シェエラザード≫
/ボロディン:ダッタン人の踊り 他
PS.ARIGATO FOR BEING A COMPANY、REIKO! LOOKING FORWARD TO THE LIVE ON FRIDAY!
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