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名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

クリムト展@豊田美術館

2019年09月30日 23時10分04秒 | 観る(ライブ)
クリムト展。

大盛況。

駐車場も長蛇の列。

チケット買うのも長蛇の列。

展覧会も超混みで

ゆっくり鑑賞できる感じではなかったです。

が、やっぱりホンモノを間近で見ると

迫力もあり感動します。

副題に「ウィーンと日本」とある通り、

クリムトもしくは同時代の

ウィーンの芸術に影響を与えた

日本との関係に触れた展覧会でした。

予算の関係なのかもしれませんが、

クリムトの作品は限定的で、

逆に、限られた作品のなかでテーマを探る

学芸員さんの努力が垣間見えました。

このクリムト展、

売りがもう一つあって、

作品紹介のイヤホンナレーション、

元SMAPの稲垣吾郎さんでした。

それ狙いのお客さんも多かったりして?

この展覧会は、愛知トリエンナーレの

企画の一環でもあるらしいのですが、

トリエンナーレもあの一件からダーティなイメージが付いてしまって、

多数の芸術に対する真摯で純粋な思いと

強い使命感を持って努力されている協会の方々は、この一連のドタバタ騒ぎに辟易されているでしょうね。

個人的に絵画はよくわからないのですが、

美術館の空気感はとても好きです。

ビバ!アート!

芸術を愛する心を愛します。



島津あや歌怪獣襲来ツアー2019-2020@岐阜市民会館

2019年09月15日 21時21分54秒 | 観る(ライブ)


歌怪獣襲来ツアー、
 
命名はマキタスポーツさん、とのこと。
 
中島みゆきさん、ブルーハーツ、
 
ホイットニーヒューストン等々、
 
ポップスの1部、
 
途中休憩20分、
 
オリジナル、北島三郎さん等々、
 
演歌の2部、
 
坂本龍馬の妻、おりょうの、

歌&お芝居の3部構成。

サクサクとこなし、終了は7時ジャスト。

今日も2公演、
 
全く疲れも見せず、ノドの調子も絶好調。

歌謡祭でカバー曲を歌うあやさんしか知らなかったけど、
 
本業はれっきとしたベテラン演歌歌手。
 
サービス精神旺盛で、ファン層も広い。
 
いやはや圧倒的な歌唱力で息を呑みました。
 
演歌からポップスまで何を歌っても
 
しっかり自分のものにして
 
島津あやワールドを作り上げる
 
表現力に圧倒されました。
 
すごいシンガー、
 
おそるべし、
 
まさに歌怪獣、
 
島津あや。
 
今後どんな歌をうたってもくれるのか、
 
楽しみです!
 

 


FLIGHT OF DREAMS プロジェクションマッピング by teamLabo

2019年08月19日 23時03分47秒 | 観る(ライブ)


さて、
 
チームラボによるプロジェクションマッピング、
 
スタートです!
 
787、
 
夜のフライト、
 
離陸です!



夜景。
 
下にはビル群が。



花火です!





 
ランターン。









海上。
 
クジラです。



そして、
 
飛び交う飛行機。











着陸。
 
フライト終了。
 
約10分の作品ですが、
 
想像以上に楽しかったです。

もちろん下からも見れますが、
 
全貌を見たければ予約をして
 
4階で見ることをおすすめします。
 
階段で4階まで上がれない、
 
という方用には、
 
エレベーターでの別ルートも用意
 
されているようです。
 

ドリカム ワンダーランドツアー2019@ナゴヤドーム

2019年08月10日 14時16分20秒 | 観る(ライブ)


ファンクラブに入っている同僚からお誘いを受け、

ドリカム、4年に1度のお祭り、

ワンダーランドへ。

スタンド席でも、良席。

前後動く移動ステージで後方席にも見せる演出。

歌いながら飛ぶ演出に、花火。

いろいろ楽しめる仕掛けがあって楽しかったです。

なにより、アースのドラマーと言っていたけど、迫力あるドラマー、

ゴスペラーズやリトグリのバンマス、本間さんがワーダーホーンズ(総勢6名の管楽器セクション)の1人だったのには驚いた!

吉田さんの歌はもちろんのこと、

音の厚みも圧巻モノ、

曲はあまりわからなかったけど、

楽しいライブでした!

Musician&Performer
▼Drums:Sonny Emory (Eric Clapton, Sonny Emory's Cachet, ex-Earth Wind and Fire, Lee Ritenour) / 坂東 慧(T-SQUARE)
▼Trumpet:Greg Adams (East Bay Soul, ex-Tower of Power, Chaka Kahn, The Rolling Stones)/Michael Stever (East Bay Soul, Brian Culbertson, Rufus) / 遠山 拓志
▼Saxophone:Johnnie Bamont (East Bay Soul, Huey Lewis and the News. Boz Scaggs) / 勝田 一樹(DIMENSION) / 本間 将人
▼Trombone:半田信英/榎本 裕介
▼Guitar:武藤 良明
▼Keyboards:大谷 幸
▼Backing Vocal:浦嶋 りんこ / YURI
▼Computer Programming:最上 三樹生
▼AKS(Performance):SHIGE / KEITA / INO-D
▼D-SOLDIERS:MIKKA / 50(FIFTY) / CHALI / 周平 / DAISUKE / KODAI
▼D-FAIRIES:$ayaka / Momoca / Marino / AMI / NAO / Amami

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T4ライブ@名古屋駅

2019年07月26日 20時09分40秒 | 観る(ライブ)


仕事帰り、
 
名古屋駅前を通ったら
 
サックストリオのライブを
 
やっていて、
 
なんとなく立ち止まって聞いていると、
 
見覚えのある顔と立ち姿。
 
あれ?
 
もしかして?
 
近づいて見ると
 
かつて教えて頂いていた先生でした!

懐かしく、

お世話になっていた、
 
当時のことが蘇る。
 
先生のレッスンを止めてから
 
もう10年前になるけど、
 
覚えててくれてうれしかった。
 
サックスまた始めようかな、
 
って思ってた矢先の偶然の再開。
 
 
先生、
 
ステキなアンサンブルでした。
 
ありがとうございました!




吾妻光良&スウィンギングバッパーズ@クアトロ名古屋

2019年07月07日 08時28分49秒 | 観る(ライブ)
 
ブログを見直してみたら、
 
名古屋でのバッパーズは、
 
 
つい先日の日経新聞に掲載されていた吾妻さんのインタビュー記事に、

「30-40代の頃より、練習時間ができたからか今の方がずっと上手くなった」 とあったけど、

今日のバッパーズはすごかった! なにせ、3人のトランペット、2人のアルトサックス、
 
各1人のトロンボーン、テナーサックス、バリトンサックス、

という計8人の管楽器奏者がクアトロでぶっ放すわけですから響かない訳がなく、
 
心にビンビン、体にカッキーンと響きました。
 
吾妻さんってギターの上手さとブルースへの造詣、
 
曲のユニークさばかりクローズアップされがちですが、
 
ユニークさと裏腹の甘い「ロマンチシズム」こそが 吾妻ワールドの醍醐味!

と最近特に思います。
 
私も年を取ったのかな。
 
吾妻さん、まじかっこいい!

 
 
あと、今日の発見。
 
今日の私的MVP、
 
小田島さんのYAMAHAのアルトサックス(金メッキ?)。
 
ヤマハから提供された?サックスらしいのですが、

乾いた突き抜けた夏向きの、 セルマーとは個性が違う、

ロックもしくはボップスっぽい、 明るくて切れのいい、

なかなか好みの音が出ますね、と。
 
発見2。
 
吾妻さんは哺乳類がお好きなようで。
 
どこかのワンチャンの写真がスマホに保存されているとか。

にしても、 ライブ後、パルコのシジャンでスンドゥブ食べて帰るとき、

1Fのエレベーター前で打ち上げ待ちのメンバーのみなさんとすれちがって、

サインもらえばよかった!

今日に限って、ノートも、ペンも持っておらず、

準備甘かった!


ユニコーンライブ@豊橋 総括

2019年06月08日 22時05分00秒 | 観る(ライブ)



ずっと好きだったユニコーン、

初めてのライブ。

名実ともに貫禄あるおじさまバンドですが、

おじさまバンドだからこそ、

気負いなく、格好つけず、自然体で、

純粋に音楽を楽しもうとする感じが良い。

長年見守っているお客さんも、

Eじゅーだか、Fじゅーだか、

Gじゅーだか知りませんが、

みんな温かい。

最近の曲は知らない、90年代のレトロファンでも、

凝ったセットや、バックスクリーンの映像、小道具、

ライブの根底にある「楽しみたい」空気が流れる空間

の中に身を置くだけで楽しめたし、

なにより

自転車泥棒とヒゲとボイン、

が聞けてテンションあがった!

相変わらず光る奥田さんのボーカル!

他のメンバーの皆さんのパフォーマンスもあり

ライブにメリハリ。

前にも書いたけど、ユニコーンさんの音を聞いていて、

自分はこういうポップロックの音が好きなんだ、

としみじみ思った。

自然に体が揺れてスッと乗れる、

みたいな、ね。

クロージングのスクリーンに映されていメッセージは、

「Thank you, Toyohashi」

です。



ありがとねー






















サザン@ナゴヤドーム 雑感

2019年06月04日 19時45分49秒 | 観る(ライブ)

 
土曜日にサザンライブに行った
 
という関係会社の方と話してて
 
やっぱり感じることは同じだな、
 
と思ったのは、
 
「40周年だから特になのか、
 
感謝の気持ちが溢れてたよね」
 
ってこと。
 
桑田さんの歌い終わりの
 
「ありがとね」
 
と、
 
ライブ終わりの
 
「みんなも体気をつけてね」
 
 
 
メンバー全員から溢れる
 
継続してきた自信からくる楽しさとプライドみたいな貫禄は、
 
そんじょそこらのぽっと出のお兄さん達には出せない魅力。
 
40周年という区切りは単なる通過点。
 
これからもサザン、
 
楽しみです。
 
それにしても、
 
ライブ2日目、
 
ライブ終了後のグッズ売り場、
 
ほとんどがソールドアウト。
 
サザンファン、
 
グッズ熱も熱い!