スポーツシーズンの4月を迎えるにあたり、ゴルフやテニス、ちょっとしたアウトドア・スポーツ用に落ち着いた大人のカジュアルテイストを持つ電波受信機能&タフソーラーモデルのG-SHOCK、TheG GIEZ(GS-1000J-1AJF 税込36,750)を20%OFFで購入した。
GIEZは、G-SHOCKで初めての耐衝撃構造でありながら、JJYなどの標準電波を受信し時刻を自動補正する電波受信機能、タフソーラーに加え、7針+デイト表示のワ-ルドタイム付きクロノグラフモジュールを搭載しているモデルだ。1/20秒ストップウオッチをはじめ、世界27都市ワールドタイムなど、使い勝手を考慮した多彩な機能を7つの針で表示する。
電波の受信機能について言えば、10万年に1秒の誤差という正確性を誇るセシウム原子時計を元に発信される「日本標準時」を受信し、時刻を自動修正してくれるので、常に誤差は0秒です。つまり電波時計は、内蔵された高感度小型アンテナで、時刻情報電波を定期的に受信、時刻を自動修正することで正確な時刻を表示し、時刻合わせの手間を解消するものです。日本国内ではJJYの福島局(40kHz)と九州局(60kHz)の両局の電波を自動的に選局・受信し、日本全国、どこでも自動的に正確な時刻を表示します。また、アメリカ、コロラド州の標準電波(WWVB:60kHz)も受信可能。ホームタイムをロサンゼルス、デンバー、シカゴ、ニューヨークの4都市から選択し、設定するだけで、アメリカの標準電波を3000kmの範囲で受信し、時刻を自動修正します。更に、サマータイム期間も自動修正するので、これも時刻合わせは不要です。
G-SHOCK、TheG GIEZは、引き締まった表情を与える黒の文字板、メタルパーツと樹脂を組み合わせたケースのコントラストが、落ち着いた雰囲気の中にもスポーティさを醸し出している、渋い大人のためのモデルだ。外装はメタルケースやスクリュウバックなどメタルパーツが多く用いられ、質感・装着感ともにG-SHOCKシリーズを超えるクオリティを実現しており、今のG-SHOCKにはないしっかりとした重量感を楽しめる数少ないモデルです。写真では分かりにくいが、ケースはステンレススティール・フルメタルで重量感のある高い質感だ。
フェイスのメタルケースにブラックIP処理を施し、ヘセルの差し色や、文字板ロゴ、クロノグラフ秒針などにコールドを採用したモデルも3月に発売されたが、あえてシルバーとのコンビ・タイプのモデルを買った。
日本トップクラスの計算機メーカーにしてデジタル時計メーカー「カシオ」(CASIO)は、1983年には耐衝撃腕時計“Gショック”(G-SHOCK)を発売したが、発売当初はその独特の外観から、アメリカなど、ごく一部の市場でしか受け入れられなかった。しかし約10年後、ファッショントレンドの変化とともにその機能・デザインが再評価され、全世界で爆発的なヒットを記録して現在に至っていることは広く知られている。
「カシオ Gショック」(CASIO G-SHOCK)は、「どんな過酷な状況でも壊れない、タフな時計をつくる」というコンセプトのもと、何百という試作品を壊した末に完成した。
その真髄は、時計の心臓部であるモジュールを宙に浮いたように支える構造や、それを絶妙のコントロールで包み込む緩衝材など、ケース内部の対衝撃構造に凝縮されている。衝撃をただはね返すのではなく、吸収し打ち消してしまうことで、頑丈さや屈強さを超える、「しなやかな強さ」を実現しているわけだ。
GIEZではインジケーター針と呼ばれる本来の秒針は、電波の受信状態や世界時計モード時にどの時間帯を示しているのかを表示する。またインジケーターはストップウォッチモード時に秒針として回転する。
で、一番下の小さい針が秒針だ。ストップウォッチモード時は、1秒をもっと細かく表示する。右の小さいのは世界時計、そして左の小さいのがストップウォッチモードで働く。
ソーラー充電は、ごく普通の使用に際して特に充電しなければいけないといったこともなく、蛍光灯の明かりでも止まることなく駆動するそうだ。
若干、重たいところがネックかもしれないが、まあ、重量感は個人それぞれの印象ですから。ボクは以前から、総チタン製の腕時計をしていたものだから重く感じるのかもしれない。
あと、落としても衝撃に強いのが売りのG-SHOCKだけあって、重量感とタフさはやはりカシオの腕時計という印象・・・ 店員ユーからの情報によると、一部の現役スッチーたちにも人気のあるモデルだそうです。
そんな訳で、今のところ結構満足していたのだが、先週、店員より「文字盤がブルーのタイプのを買ったyo♪」とメールが入ってきた。
勝手にペアウォッチにしないでほしんですけど・・・。
GIEZは、G-SHOCKで初めての耐衝撃構造でありながら、JJYなどの標準電波を受信し時刻を自動補正する電波受信機能、タフソーラーに加え、7針+デイト表示のワ-ルドタイム付きクロノグラフモジュールを搭載しているモデルだ。1/20秒ストップウオッチをはじめ、世界27都市ワールドタイムなど、使い勝手を考慮した多彩な機能を7つの針で表示する。
電波の受信機能について言えば、10万年に1秒の誤差という正確性を誇るセシウム原子時計を元に発信される「日本標準時」を受信し、時刻を自動修正してくれるので、常に誤差は0秒です。つまり電波時計は、内蔵された高感度小型アンテナで、時刻情報電波を定期的に受信、時刻を自動修正することで正確な時刻を表示し、時刻合わせの手間を解消するものです。日本国内ではJJYの福島局(40kHz)と九州局(60kHz)の両局の電波を自動的に選局・受信し、日本全国、どこでも自動的に正確な時刻を表示します。また、アメリカ、コロラド州の標準電波(WWVB:60kHz)も受信可能。ホームタイムをロサンゼルス、デンバー、シカゴ、ニューヨークの4都市から選択し、設定するだけで、アメリカの標準電波を3000kmの範囲で受信し、時刻を自動修正します。更に、サマータイム期間も自動修正するので、これも時刻合わせは不要です。
G-SHOCK、TheG GIEZは、引き締まった表情を与える黒の文字板、メタルパーツと樹脂を組み合わせたケースのコントラストが、落ち着いた雰囲気の中にもスポーティさを醸し出している、渋い大人のためのモデルだ。外装はメタルケースやスクリュウバックなどメタルパーツが多く用いられ、質感・装着感ともにG-SHOCKシリーズを超えるクオリティを実現しており、今のG-SHOCKにはないしっかりとした重量感を楽しめる数少ないモデルです。写真では分かりにくいが、ケースはステンレススティール・フルメタルで重量感のある高い質感だ。
フェイスのメタルケースにブラックIP処理を施し、ヘセルの差し色や、文字板ロゴ、クロノグラフ秒針などにコールドを採用したモデルも3月に発売されたが、あえてシルバーとのコンビ・タイプのモデルを買った。
日本トップクラスの計算機メーカーにしてデジタル時計メーカー「カシオ」(CASIO)は、1983年には耐衝撃腕時計“Gショック”(G-SHOCK)を発売したが、発売当初はその独特の外観から、アメリカなど、ごく一部の市場でしか受け入れられなかった。しかし約10年後、ファッショントレンドの変化とともにその機能・デザインが再評価され、全世界で爆発的なヒットを記録して現在に至っていることは広く知られている。
「カシオ Gショック」(CASIO G-SHOCK)は、「どんな過酷な状況でも壊れない、タフな時計をつくる」というコンセプトのもと、何百という試作品を壊した末に完成した。
その真髄は、時計の心臓部であるモジュールを宙に浮いたように支える構造や、それを絶妙のコントロールで包み込む緩衝材など、ケース内部の対衝撃構造に凝縮されている。衝撃をただはね返すのではなく、吸収し打ち消してしまうことで、頑丈さや屈強さを超える、「しなやかな強さ」を実現しているわけだ。
GIEZではインジケーター針と呼ばれる本来の秒針は、電波の受信状態や世界時計モード時にどの時間帯を示しているのかを表示する。またインジケーターはストップウォッチモード時に秒針として回転する。
で、一番下の小さい針が秒針だ。ストップウォッチモード時は、1秒をもっと細かく表示する。右の小さいのは世界時計、そして左の小さいのがストップウォッチモードで働く。
ソーラー充電は、ごく普通の使用に際して特に充電しなければいけないといったこともなく、蛍光灯の明かりでも止まることなく駆動するそうだ。
若干、重たいところがネックかもしれないが、まあ、重量感は個人それぞれの印象ですから。ボクは以前から、総チタン製の腕時計をしていたものだから重く感じるのかもしれない。
あと、落としても衝撃に強いのが売りのG-SHOCKだけあって、重量感とタフさはやはりカシオの腕時計という印象・・・ 店員ユーからの情報によると、一部の現役スッチーたちにも人気のあるモデルだそうです。
そんな訳で、今のところ結構満足していたのだが、先週、店員より「文字盤がブルーのタイプのを買ったyo♪」とメールが入ってきた。
勝手にペアウォッチにしないでほしんですけど・・・。
いろいろ有りすぎて何を選んだらよいか迷って結局買っていませんが、これはいいですね♪
センスの良さを感じました。
お久しぶりです!ボクも今回がGショックデビューなんですよ。楽天などでは25,000円前後で売られているようです。普段はSEIKOスピード・マスター(オメガに非ず・・・笑)か、なんちゃってROLEX DAYTONAを使ってますが、オフ用に買っちゃいました。昭和レトロという意味ではセコー自動巻の革バンドなんかもお洒落かも知れませんよね。