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湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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ルーセル:ヴァイオリン・ソナタ第2番

2007年07月01日 | フランス
○ボナルディ(Vn)ビリエ(P)(ARION,CBS)

バーバリズムが前面に出たルーセルの室内楽としては珍しい曲で、3番交響曲あたりが好きな向きは楽しめると思う。ルーセルの室内楽は完全に新古典主義に回帰した時期のものか印象派の影響がまだ強かった時期のものか(どちらもそれぞれ独自の魅力あるものだが)ほとんどそれらしか演奏されないが、腕におぼえの演奏家はぜひ。あれ?何の紹介だこのエントリ。ガルネリとスタンウェイの饗宴は現代的な硬質なアンサンブルとして提示されている。

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