湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

※旧ブログの一部コラム・記事、全画像は移植していません。こちらのコンテンツとして残します。

プーランク:二台のピアノのための協奏曲

2009年06月26日 | フランス
リヒテル、レオンスカヤ(P)マギ指揮ラトビア交響楽団(doremi他)1993/6/26live・CD

晩年のリヒテルは好きでよく近現代もの、しかもガーシュイン以下軽音楽系クラシックもライヴでは楽しんでいたようだが、スタイルはいつものリヒテルでタッチは重く(音はけして重くは無いがテンポや表現解釈が重い)前進力の無いどうにもミスマッチなもの。レオンスカヤもリヒテルにあわせている部分もあって生硬で無機質。この曲特有のエスプリ、スピーディにくるくる廻る舞台展開、繊細な情趣が一切抽象化されていて、底浅い曲と「誤解させてしまう」。こころなしかオケまでどんくさい。聴衆反応も正直余り乗っているものではない。晩年リヒテルはこういう若々しい曲には向かないなあ。無印。確か海賊盤では既出だったと思う。
Sviatoslav Richter Archives Vol.16 -Poulenc: Concerto for 2 Pianos FP.61, Aubade FP.51; Reger: Piano Quintet No.2 Op.64
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リムスキー・コルサコフ:歌劇「金鶏」~行進曲

2009年06月24日 | リムスキー・コルサコフ
ル・コント指揮フランス国立放送リリック管弦楽団他(STEF)live・CD

リムスキーの殆どが苦手な私であるが、内容的なもの抜きで音だけで勝負したらとても後輩チャイコに敵わないと思うのは私だけではなかったのだろう、リムスキー自身の嫉妬心は諸所に現れていたといわれる(但し始終対立関係ではなかった)。管弦楽の絢爛たる部分は圧倒的ではある、しかし和声的には閉塞感が否めない。ロシアものが陥りがちな穴にこの人もまた落ちていた。歌劇となるとそこに言葉の壁と曲の長さという問題が加わる。いったいこの歌劇、日本でもわりとやられているほうだと思うのだが、どれだけの人が親しんでいると断言できるのだろうか。じっさい、記載名称「行進曲」なのにバリトン歌唱が加わっていることについて、どう考えたらいいのだろう?演奏は曲に引っ張られているのか、そもそも歌劇演奏の抜粋なのか(後者だろう)荒い。非常に聴きづらく、派手なのに退屈だ。音響的な新しさ、リムスキー節の発露、それらが3パーセントくらいはあるものの、97パーセントは退屈でできているようにすら感じた。無印。
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チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」~花のワルツ

2009年06月24日 | チャイコフスキー
○オーリアコンブ指揮フランス国立放送フィル管弦楽団(STEF)live・CD

放送音源か劇場ライヴ音源と思われるモノラル録音。トラックの別け方が乱雑だが、CDアルバム一枚の連続として聴くぶんにはほぼ支障ない。ちなみにSTEFなるレーベル?は何枚か組のフランスで制作された「ロマン派以後の音楽史」教育用CDらしい。組ものとは別に解説書のようなものもあったようだが未見。そもそも廉価盤として一斉に出て後殆ど流通しなかった。オーリアコンブは古典のイメージがあるが活動時期が短く一部マニア以外には余り知られていない。が、ライヴでは結構やっていたんだな、と思わせる演奏。最初からリズムがズレているのは恐らく舞踊を意識した意図的なもので、品を感じさせるがどことなく独特でもある。だから面白く清新に、この手垢塗れの曲を聴きとおせる。音は澄んでおり割と重量感もある。技術的にはけして物凄く高くはないとは思うが(ライヴだからね)安定感がありスピードも保たれ聴きやすい。結構いい演奏だと思います。フランスの演奏家にはロシアものが似合う。○。
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ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

2009年06月24日 | 北欧・東欧
○パレー指揮デトロイト交響楽団(mercury/tower records)1959/1・CD

まず初心者にはお勧めしない。正直何じゃこりゃ、という新世界だ。2楽章「家路」に感傷的な夕景を想定していたら「デトロイトへの凱旋行進」になっていた、そんな雄渾な音楽にのけぞりっぱなしであろう。音量的にもでかすぎである(録音のせいもあると思うが)。1楽章はもう軽いノリで始まりインテンポでこりゃパレーだな、という感じだが、第二主題の再現あたりから中低音域が張ってきてしっかりした響きを持つようになる。リズムははっきり切れており、これは素晴らしい。2楽章はとにかく男らしさの表現に尽きている。木管が意外といけていることに気づかされる。3楽章パレーの真骨頂、パレーに鍛えられたデトロイト交響楽団の技巧やアンサンブルの真骨頂だろう。4楽章はちょっと主題提示からの弦の刻みが甘く、テンポが異常に速いことから意図的に妥協したのかもしれないがスタッカートになっていない。その後ファーストヴァイオリンの技巧的な細かい音符はしっかり揃っており、他を聴いても弦が弱いということはこのオケに限って無いと思うのだが・・・とにかく最初から最後までここまで揺れ無い高速インテンポをとった演奏は史上これ限りであろう。少々そのテンポで損なわれる部分があっても仕方あるまい。もう一度書こう。ファーストチョイスには絶対に向かない。

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スクリアビン:交響曲第4番「法悦の詩」

2009年06月19日 | スクリアビン
○ミトロプーロス指揮NYP(GUILD)1953/4/19live・CD

このレーベルは一日のコンサート放送をアナウンス含めまんまCD化するというどこかの海賊レーベルで聞いたことのあるような企画からスタートしたものだが、新発見が時々混ざるのと比較的低価格であるがゆえ侮れない。もっともデータが「正規化」されているだけで既出の「誤データ盤」と同じだったりもするようなので注意は必要だけれども。音質改善は無い、ノイズ慣れしていないかたには向かない。これはルビンシュタインとのサン・サンがメインとなるプログラムだが、裏メインとしてミトプーの音盤カタログにも出ていなかったこのスクリャービンがあげられる。ミトプーのスクリャービンは現役は法悦の詩しかなく、スタジオ正規盤でなおかつかなり抽象的な即物性を持った、自身の芸風に寄せた演奏で、法悦の微塵も無い力感だけで出来上がったものだった。単品なら面白いが、スクリアビン側より聞き比べると没個性的な所は否めない。だがこの演奏は「ここまでやりきったらもう楽しいとしか」。運動なのだ・・・そっちの運動ではなく・・・素直にスポーツとしての運動。これは艶かしさの一切無い、オケがひたすら機能性を発揮して筋肉を見せ付ける、マッチョな演奏なのである。ミトプーとバンスタにつきまとうソッチのイメージとつなげられてもまた困るが、そういう不自然なマッチョではなく、健康的な運動公園でこじんまりと日常的に行われている運動選手のトレーニング、そういったイメージ。いやこじんまりといってもそれは録音状態に起因したもので、実演の迫力は凄かったと思う。集中力、演奏精度共にスタジオ録音を上回っている(後者は録音が悪いせいで聴こえないだけかもしれないが)。○。


Rubinstein & Mitropoulos - Recordings 1953: Saint-Saens, Borodin, Franck, Scriabin / Arthur Rubinstein, Dimitri Mitropoulos, NYP

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ボロディン:交響詩「中央アジアの平原にて」

2009年06月19日 | ボロディン
○ミトロプーロス指揮NYP(GUILD)1953/4/19live・CD

どうもどこかで聴いた覚えがあるのだがデータ的には初見である。愉快な演奏で録音状態柄(guildだから放送だろう)リアル感が強くミトプーの芸風からしても音詩的な情景描写感は薄いのだが、純管弦楽としては非常に楽しめる。強靭な推進力を持ったオケの威力を最大限に引き出すミトプーの才能というか、NYPへの適性を感じる。NYPは事実上この人なくしてバンスタ時代には至れなかったと思う。録音状態から◎にはできないが、通俗名曲に留まらない魅力を発揮させた佳演。


Rubinstein & Mitropoulos - Recordings 1953: Saint-Saens, Borodin, Franck, Scriabin / Arthur Rubinstein, Dimitri Mitropoulos, NYP


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マーラー:交響曲「大地の歌」

2009年06月18日 | マーラー
○リタ・ゴール(Msp)ケネス・マク・ドナルド(T)セバスティアン指揮ORTF(INA,Le Chant Du Monde,Harmonia Mundi)1969ブザンソン音楽祭live・LP

ステレオだが録音は少し雑味があると感じるかもしれない。セバスチャンはバルトークなど知られるが例えばアンチェルのショスタコ7番のような醒めたテンションを持っており、しかし曲が曲だけに客観的な面も感じさせる。結果として速くインテンポ気味ではあるが、オーソドックスな表現といったところか。マーラーは10番1楽章のみがよく知られているがあれともちょっと違っているのは、恐らく歌曲伴奏という意識があるからなのかも。ORTFもボリュームのある、それでいて精度の高い音楽を提示してはいるが、特筆できるような色は出してきていない。独唱者に関してはともに正直それほど魅力的なマーラー歌いとは感じない。特にテノールは彫りが浅く表層的で、痩せぎすの若者のような歌になっている。リタ・ゴールはマーラーと意識して歌っている感じがしない。「告別」も無難という感じはするが、詠嘆の表現も余り粘ることが無く、セバスティアンの即物性とある意味合致してはいるのだが、何か違和感がある。全般普通に聴けるライヴではあるものの、マーラー指揮者のそれを期待するのはお門違いか。
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ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」

2009年06月17日 | ドイツ・オーストリア
○トスカニーニ指揮NBC交響楽団(LIRA PANAMERICANA/PASC)1944/4/18カーネギーホールlive放送

PRISTINEの配信データによればトスカニーニの運命の中でもレアにして最高の演奏ということだが、プライベート盤LPからの板起こしであることもあり状態は悪く、音量的に平板で迫力が損なわれているように感じる。トスカニーニのベートーベンといえば運命や七番など疾駆する爽快さと怒涛の力強さが売り物で、NBCなら音にも特色はない。直球だからそうそう差が出るものでもなく、また凝縮されすぎて少々スケールが小さく感じる点どれも同じ。楽しいがマニア向け。○。
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ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

2009年06月17日 | 北欧・東欧
○ストコフスキ指揮ヒズ・シンフォニー・オーケストラ(CALA他)1947/12/10・CD

1楽章は素っ気ないインテンポでさっさと終わってしまう。少々の不思議なテンポルバートも殆ど効果を発揮せず、味気ない。だが2楽章は陰影があり、非常な思い入れが感じられる。全般、低弦と木管ソロの音色が美しいが、やはりコール・アングレに拍手だろう。音楽は常に流れを無視したかのように止揚するものの、それほど違和感がないのは、この演奏が全体として即物傾向を維持しているせいだろうか。終楽章はやや作為的にテンポを落として始まり、フィナーレとしてのバランスをとっているようだ。ちょっとバラケが感じられる部分もあるものの、作為的な解釈においてもそれほど乱れは意識されず、ドヴォルザーク特有の弦の刻みのキレがよいのが清清しい。ゆったりした感傷的なフレーズではやはり思いっきり「作為を篭めて」歌心を示し、録音としては好悪はあるだろうが、一回性のライヴとして聴いていたらきっと感動できたであろう。終盤、少し違和感のある「重ね」が聴かれるがご愛嬌。何故か即物的なアッチェルのままにあっさり終わり。ちょっとアメリカオケとは思えない、ヨーロッパオケ的な奏者表現や音響バランスを感じるが時代柄だろうか。ストコらしさという意味ではちょっとニュートラルに振った部分はあると思う。録音は放送ライヴ並みの悪さだが40年代なので仕方ないか。○。久々の復刻では。


Dvorak: Symphony No.9 "New World"; Schubert: Rosamunde, Tyrolean Dances / Leopold Stokowski and His Symphony Orchestra


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ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第二組曲

2009年06月11日 | ラヴェル
○クレツキ指揮ORTF(RICHTHOFEN:CD-R/COLUMBIA)1948/5/14

取り扱いをやめる小売店も現れたRICHTHOFENは貴重ではあるが微妙でもあるラインナップで割と抱き合わせ的な形の板起こし活動を行っている。LP原盤は確かに微妙だが収録時間的にも再発しづらいSP録音にかんしては、無いものは無い!また再生が大変、という状況をかんがみて起こしてくれるのは有り難いと個人的には思う。原盤針掛けそのまんまの音でありノイズ耐性がないと、LP重量盤の迫力など仇となる可能性はある。

クレツキのフランスものは定評があったもので、わりと澄んだ音作りや感情を正面から露にはしない表現様式にも合致するが、これはSP末期の録音ということもあり若々しさが感じられる派手なものになっている。夜明けではたっぷり呼吸するようなレガート表現でスケールの大きな音楽を生み出し、だがそこから破壊的な(リズム感は普通だが)全員の踊りに至るまでの道程を自然にしいていくさまは全く貫禄ですらある。ただイギリス盤の状態がいささか悪いようでSPならではの硝子質の澄んだ響きがノイズに殺され、音量的には弱いメディアであることからも物足りなさがないとも断言できない。ORTFの音、アンサンブル力、それを一糸の乱れなく律するクレツキには強く惹かれるが、逆にクレツキでなくても、SPでなくても、という気がしなくもない。○。
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ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲

2009年06月11日 | イギリス
○フランチェスカッティ(Vn)セル指揮クリーヴランド管弦楽団(TCO)1968/1/25-27live・CD

これはセルと浅からぬ縁のウォルトンの作品である。パルティータなど愛奏していたが恐らく書法上の冒険よりも演奏上の効果を重視したプロフェッショナリズムに、演奏側の人間として共感したのだろう。セルはピアニストでもあるがピアノ的な機械的なスコアもやりやすさとしてあったのかもしれない。ただこの曲はわかりやすすぎて長さがネックになるため、それを凝縮させていこうとしても割と体力のないこのオケでは、特に後半部盛り上がるところにもかかわらず薄い書法に思わず無理矢理整えているようなぎくしゃくぶりが出てしまっている部分も否定できない。まあ自作自演でもいちいちリズムを整えないとまとまらなかった曲だし、寧ろ同曲の録音ではいいほうで、オーマンディによるスタジオ録音よりも、特にソリストの流麗な表現、あと[セルのリズム]が個性を放ち面白いといえば面白い。○。
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デュティユ:5つのメタボール

2009年06月11日 | フランス
○セル指揮クリーヴランド管弦楽団(TCO)1967/10/19-21live・CD

デュティユって長生きだなあ、はいいとしてこれはクリーヴランド管弦楽団40周年記念依属作品としてセルにより2年前初演されている。どこかで聴いたような楽想はストラヴィンスキーに留まらず同時代もしくはその前後の作曲家の有名作を思わせる。散文的になりがちなところ、古風過ぎるのではないかという濁ったドイツ的な音響感覚でセルは重々しく、しかし機敏な演奏をオケに課している。オケには大変そうではあるが余裕が感じられるところもあるし、三日間のいいとこどりをしているせいかもしれないがそのあたりの聴き心地のきつさはない。鈍重かなあ、録音が古いせいかなあ。
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ヒナステラ:パムピアナ第3番(田園交響曲)

2009年06月11日 | その他ラテン諸国
○セル指揮クリーヴランド管弦楽団(TCO)1956/11/8live・CD

どこが田園かと聞かれてもヒナステラじゃないんで困るんだが、全部で20分にわたる3楽章制でストラヴィンスキーふうの野蛮主義を挟むものの最初はアダージョ最後はラールゴという尻すぼみな構成もちょっと時代性な暗い気持ちを抱かせる部分がある。しかし抽象化された民族主義はバルトークのようなオソロしげなものもなく、セルの技術がオケを厳しく律して過不足なき表現に至っている。○。
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バーバー:シェリーによる一場面のための音楽

2009年06月11日 | アメリカ
○セル指揮クリーヴランド管弦楽団(TCO)1956/10/25・CD

セルの近現代はしばしばオケをまとめることに専念し過ぎて人工的でぎくしゃくしたものになることがあるが、この演奏はバーバーの西欧的で前時代的な、しかもいい意味で個性のない聴きやすいものであるがゆえ、成功していると言えるだろう。音場が狭いとはいえ何とステレオでこれまた聴きやすい。暗い音楽を暗いまま演奏してしまっているが、当時のこのオケがアメリカでも西欧的過ぎることで有名な重苦しいスタイルを持っていたこともあるし、また曲的にこれでいいのだろう。○。
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アレンスキー:不明作品

2009年06月10日 | ロシア・ソヴィエト
作曲家(P)(marston)1899/4/12ロシア録音・CD

言葉をまじえた一連の独奏曲録音の一つ。「泉にて」と一緒に録音されたものらしい。作風は極めて古風であり余り惹かれない。民謡ともつかないもの。

The Dawn of Recording - The Julius Block Cylinders / Various Artists
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