おもしろいかどうかわかんないですがログを8年余り分だけとってみました。「音盤」と書いてあるツイートだけ。むかしはこういう日記をサイトに書いていて、詐欺にあったときは匿名掲示板のかたがたにもご好評いただいていたのです(牧歌的な時代だったね)。
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お題「音盤」~twitter2010/3からクラシック日記
2018年08月22日(水)
「盤鬼」って何語だったのだ。これを使ってた人はクラヲタしかいないと思う。一般人には意味が分からない。
2017年06月09日(金)
ロストロポーヴィチ指揮のプロコフィエフ七番、最晩年ライヴが音盤化。自分の中ではスヴェトラーノフやロジェストに比べ印象が薄かったが、最晩年に「青春」、相手はフランスではなくニューヨークということに関心を持った。序に正規全集を注文。調べたら持ってた。キャンセル連絡中。こんなんばっか。
posted at 18:11:26
2016年10月27日(木)
自由にダビングしていいから誰か音盤整理してくんないかな、、、3000枚持ってる!とか自慢げにネットに書いてる人よくいるが、3000枚程度なら苦労しないんだ、、、
posted at 01:40:31
2016年09月27日(火)
知らないプレミア音盤(SP)がebayに出て、割と有名だと知って探してもどこにもなく焦るが、itunesにあったの巻・・・
posted at 16:18:09
2016年06月27日(月)
"(ReUp) Kyung Wah Chung plays Walton violin concerto" を YouTube で見る https://youtu.be/G8qiZxmfES8 フィナーレのコーダ、フルート群との掛け合いだけでも。不世出とはこのこと。熱気の無い音盤よりこれ!
2016年04月20日(水)
メモ。クラシック音盤の入手について。第一に、脳直では買うな。第二に、ネットの評判はわりと正しい。ただし、煽り記事には大注意。聞かないような曲や偏った嗜好の演奏に出費させられることが多い。
posted at 07:48:05
メモ。クラシック音盤のネット記事について。第一に、楽曲分析は貴重だが参考程度に。第二に、評論でお金をとってる、本を書いてる人の記事はなんだかんだ言って読んどくといい。但し好みに合う合わないがあるので見極めも大事。第三に、素人評論に気をつけて。コレクターの記事に振り回されないこと。
posted at 08:54:53
メモ。クラシック音盤を網羅的に集める時。第一に、一曲一枚主義を取るといい。無駄な出費を抑えるためにとにかく情報を集める、特にリアルでマニアの言葉を聞くこと。第二に、図書館を利用出来るだけ利用すること。国内盤なら絶版でも有ることが多い。第三に、一人の演奏家に拘るな。何でも屋はいない
posted at 09:00:02
2016年04月15日(金)
機械のせいというより環境のせいかな。気温とか。nicksonのエラー音盤を帰宅して改めてCDcheckにかけたらエラー0。急いでコピーしておこうとしてるなう。ドイツから一週間とたたずにDVDが来てびっくり。国内送料分しか払ってないのに、少しプレミアついただけで対応してくれたよ。
posted at 20:55:58
2016年04月09日(土)
ヴォーン・ウィリアムズのヴァイオリン・ソナタは永らくヘプツィバ&イエフディ・メニューヒンが唯一の音盤だった。作風の行き詰まりからくる無理な工夫が施され、新古典主義を拗らせたような晦渋さがある。奥座敷。かつて平明で簡潔だった譜面は取っつきづらい主題の変容など埋没もさもありなん。
posted at 20:59:20
2016年03月18日(金)
discogsは音盤(源)のwikipediaみたいなもの。まるきり信じちゃいけない。
posted at 01:13:52
2016年03月11日(金)
石丸の店頭に裏青が並んだ時、こんなもの、と思ったものだ。まるでCD初期のような高額で、「マイコン」で焼いたような代物を売る。だがイタリア盤だのクロアチア盤だのいう海賊盤めいたものが音盤屋に溢れた後に、そう質の変わらない、しかも段違いにレアな放送音源が次々と出てくると無視できない。
posted at 22:56:38
2016年03月10日(木)
結局聴くべきは正規録音だよね。モノラル末期に旺盛に録音をしてたらステレオが登場して度肝を抜かれて急いで再録しだした人(レコード会社、指揮者?)も多かった。そんななのでコレクターが音が好きだと言ってモノラル末期音盤を集めてても、ステレオ録り直してるものは必要ない。「中身」は同じだ。
posted at 18:57:03
2016年01月23日(土)
YouTubeはそれだけあればもう音盤はいらないレベルまで来てると思うが、Androidスマホを安定して動かすためにとあるソフトをアンインストールしてあるので見ることができない。動画天国の時代に後塵を拝することを甘んじて受け容れるしかない。
posted at 15:39:50
2016年01月20日(水)
ハンソンのロマンティックへの熱情が止まらない。2004年以前にハマった曲なのでもはや数々の音盤もどこかへいってしまった。新しい発掘音源とか出ないかなー
posted at 23:43:07
2016年01月10日(日)
アメリカの音盤業者は死んだ死んだ詐欺をやる率が高いような。品物を半年送らず、何度も聞いたら別人名で、当人死んだから前の取引については知らない、欲しければ申し訳ないが再度振り込んでくれ、と。もちろん振り込んで送ってもらいましたよ。レアだから。
posted at 11:27:07
2015年12月09日(水)
ルーセルのエネアス。書簡を入手してからほぼ2年、音盤を手にしてから1年半か。やっと聴く。ルーセルにしてはまとも。後期の安定感と、個性の薄まり。バレエ曲なのに独唱合唱が派手すぎる。あまり演奏されないわけだな。
posted at 18:00:42
2015年10月02日(金)
クラシック骨董音盤も末期だな。一枚200円とか、巨大ボックスが山ほど出てくる。パブドメでライヴも網羅。かつては一枚一枚買い集め探し回った盤も。もうウンザリだ。たまに高い単独盤があると興味を惹かれる逆転現象。裏青盤が消えたら本気でクラシック聴くのやめよかな。
posted at 20:33:57
2013年12月03日(火)
ルーセルの最後の大規模作品エネアスについて調べたりしてたのだが、シェルヘンが委託したのってこの曲だったのね。そうとうに精根尽き果てるまで頑張った作品らしい。初期の所蔵音盤リストにマルティノン盤が記載されてたが、多分LPなので中古CDをネットで買った。
posted at 23:46:28
2013年09月24日(火)
聴かない音盤はただの皿だ。。皿が山積み。聴く精神的余裕が無い。音楽は精神の救済をもたらすものであるはずなのに。
posted at 20:36:37
たとえばラファエルの4番は一日違いで記載録音場所違いの音源がよく知られているが、wergoと今回のauditeで録音時間にほとんど差が無い。音盤は初出と書いてあってもほとんど当てにならないのが常、誰か検証しておくれ。ピストンは初出か?
posted at 20:43:58
2013年03月15日(金)
ところでクラシック音楽ブログを読んでくれてる人はまだいるのか?もういいかげん音源の多さに撤退したマニアが山のようにいそうだが。。懐かしいひとたち。。皆音盤を捨て実演に走っている
posted at 00:17:20
2013年01月05日(土)
音楽や(今はマーケティング上すぐ出ることが多いとはいえ)映像作品の図書館貸し出しが制限されているのに比べ、書籍の貸し出しが制限されないのは変だよな。もっともクラシックの音盤は発売後すぐ入ったりするけど。あれはまあモノによるんだろう。
posted at 21:21:42
2012年10月08日(月)
クラシック音盤にかんしてはバケモノのように聴いている俺だけど、バケモノのように聴くことに意味はない。娯楽であり自慰でしかない。多種大量に摂取したところで何も見えてこない。見えてくる気がしたとしたら、他人と共有できない妄想を得ただけだということを自覚しよう。分析や技術論こそ正しい。
posted at 20:57:49
2012年05月27日(日)
@/// 興味深いです。音盤では再現できない世界なのかも。。私はオーケストラに入ったりしていたのですが、演目によっては空気が変わり風景が見える思いがしたものでした。
posted at 22:56:19
2012年05月24日(木)
近所の図書館が20年前位までやたらとマニアックで、オカルトやスピリチュアル本や「切腹の研究」といったサブカル本だけで棚が一列埋まっていたことがあるな。。音盤もおよそ一般人が聴く類のものではなかった。現在、上の階の水漏れにより壊滅。
posted at 22:52:38
2012年05月23日(水)
RT 音盤ならディスクユニ○ンなんてヤフ○ク転売ヤーの最重要仕入れ先でしたね。。今もそうなのかな。。
posted at 11:09:11
2012年04月26日(木)
レコードが汗をかく、という話のほうに戦慄してしまった。。倉庫状態の音盤箪笥、虫干ししないと色んな人の顔がカビとして染み付いてしまう。。恨みを買ったあの人この人あああ思い当たることばかり
posted at 00:48:21
クラシックなんてマニアな音楽、誰も注目しないとおもうが何しろ明治時代から戦乱の全世界を渡り歩いて今、手元にきている音盤ないしAUTOGRAPH。集め出した頃からすると明らかに重苦しく、念の篭ったオーラが沈殿するようになっている。みんな手放したくなかったのだなと。強く生きよう。
posted at 01:20:03
2012年04月25日(水)
コープランドもサティも所持・聴取してるにもかかわらずぜんぜん書いてなかったことを確認。。しかしもう新規記事をアップする気力がほとんどないので、いつか棚をひっくり返してそのへんの音盤がごっそり出てきてなおかつ隠居生活してたら、書く。ブログという形態が残ってればの話。
posted at 13:01:41
2012年04月23日(月)
カデンツァが数週間待たせて入手不能と言ってきた音盤が米アマゾンで一発で買えた件
posted at 20:42:15
2012年03月13日(火)
ブログは死んだ!(笑)少なくともソーシャルに更新情報流しても人は来ない。音盤評ブログなんてやっているとただでさえ初心者すいません状態なのに、最近は音盤を買って聴く人が少ないらしく、youtubeで探して聴いてます層とかにはリーチできんわ。web音源も取り上げるようにしてるけどさ。
posted at 10:30:04
2011年12月28日(水)
調子悪い。もはや私の求める音盤は世界的にレアであるらしい。少なくとも僅かなコレクターの所蔵を除いて国内には存在しない。超能力くらい存在しない。
posted at 17:16:18
2011年09月21日(水)
ロックの過剰な「賛美への同調圧力」をクラシックにも適用しようというのか・・・ブーイングこそライヴ音源の面白みだと思う元音盤マニアとしては()だね。だから嫌だクラシック、オペラ。聴衆なんていないほうがいい。
posted at 09:58:19
2011年08月05日(金)
ワルター・ヘンドルはピアニストかと思ったら伴奏指揮者としてのほうが有名なのね。指揮者としての録音盤ジャケに一瞬首をかしげてしまった。トムとジェリーは「仲良く喧嘩しな」と言われるわけだけど、東海テレビはそういう意図をこめて番組差し替えしたわけじゃないよね。。
posted at 11:39:05
2011年05月13日(金)
@Kenzphoto それはないでしょう〜笑 クラシック音盤に地獄のようにハマる女なんているわけがない
posted at 18:54:01
2010年08月23日(月)
ロックは死なないけど人間は死ぬ。店舗なんて簡単に死ぬ。音盤流通業界に絶望おぼえてふと見上げる我がコレクション。投資額少なくとも数百万がせいぜい十万円かな引取価格。こんなマニアをおいてきぼりにして店員趣味をごり押ししてきた店舗にも安易に共感できないや。
posted at 11:45:39
2010年07月14日(水)
いい音盤持ってるからって自分のプレイかのように自慢すんなよ、ってジャズマニアあるあるをよく引用するわたし。評論体質のひとはたまにはちょっと肝に命令をだすとよろし。
posted at 15:52:52
2010年07月11日(日)
シベリウスの四番のフィナーレ冒頭、ヴァイオリン合奏で雪解けのように始まる。鉄琴が氷の軋みや煌めくダイヤモンドダストのように。聴きたくなっても音盤がどこにあるのかすらわかんない。持ってないのと一緒。
posted at 00:40:21