○ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(いろいろ)1964(2月?)live
ベルリオーズの前衛性をえぐり出すハッキリした彫刻、直線的で颯爽としたテンポ、力強くたたき付けるようなリズム、それら以上にやっぱりこれは断頭台への行進からサバトの流れの鮮やかな盛り上がりに尽きるだろう。この演奏を一位に推す向きもあるようだが放送エアチェック録音ゆえきわめてクリアさに欠け、低音がやたら強く出るのはなんとも聴きづらい。瓦解しがちな構造の楽曲ゆえひときわ骨張った演奏になりがちで、ミュンシュのごり押し肉感スタイルだけでなんとか聴けるレベルになっているような感もある。○。
ベルリオーズの前衛性をえぐり出すハッキリした彫刻、直線的で颯爽としたテンポ、力強くたたき付けるようなリズム、それら以上にやっぱりこれは断頭台への行進からサバトの流れの鮮やかな盛り上がりに尽きるだろう。この演奏を一位に推す向きもあるようだが放送エアチェック録音ゆえきわめてクリアさに欠け、低音がやたら強く出るのはなんとも聴きづらい。瓦解しがちな構造の楽曲ゆえひときわ骨張った演奏になりがちで、ミュンシュのごり押し肉感スタイルだけでなんとか聴けるレベルになっているような感もある。○。
学生時代はパリ管やボストンの演奏を毎日のように聴いていました。最近は人生の折り返し点も過ぎてしまい、こういう青春音楽を聴いて、熱い思いがよみがえってくるか不安です。
中年音楽ってありますかねえ。