このところ週間日記ばかりで更新滞っていたので、ここはいっちょうただの日記「身のまわり」を。
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映画館へ車頭西に向き
はるか妙義あたり送電塔より
飛行機雲四五度
まっすぐと発射され
暢気な空青紫にかえし
わずか陽光ばかり昨日より
浮陽空気二三回
まったきに微笑まれ
・・・意味不明失礼。
樹々や草花、空気の動きやにおいに春を感じることは多いけれど夕陽もやはり春に。
「赫奕」でもなく「刹那」でもない、「茫洋」として「凡庸」ともいえる春の夕陽には鋭角の飛行機雲が。
春がキーンで夕
(こうした光の拾い方は3年もの安携帯ならではで時間は17:33。BGMはこの季節に一番のストラヴィンスキー『春の祭典』バーンスタイン版がずっと見つからず、この間探して見つからなかったハル・ウィルナーの『フェリーニのニーノ・ロータ』。この Jaki BYARD:pf の『道』はいい)
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映画館へ車頭西に向き
はるか妙義あたり送電塔より
飛行機雲四五度
まっすぐと発射され
暢気な空青紫にかえし
わずか陽光ばかり昨日より
浮陽空気二三回
まったきに微笑まれ
・・・意味不明失礼。
樹々や草花、空気の動きやにおいに春を感じることは多いけれど夕陽もやはり春に。
「赫奕」でもなく「刹那」でもない、「茫洋」として「凡庸」ともいえる春の夕陽には鋭角の飛行機雲が。
春がキーンで夕
(こうした光の拾い方は3年もの安携帯ならではで時間は17:33。BGMはこの季節に一番のストラヴィンスキー『春の祭典』バーンスタイン版がずっと見つからず、この間探して見つからなかったハル・ウィルナーの『フェリーニのニーノ・ロータ』。この Jaki BYARD:pf の『道』はいい)