小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

桧山+完封トリオ、サッカー界の“ゲルマン人の大移動”、泳げエイシンテンリュー

2006-05-28 10:35:52 | スポーツ
雨のサンデイ・モーニング。今日はかなり原稿を書かねばです。
撮影~中学生のテスト勉強とよく働いた昨日、帰ってパソコンに向かうも文字は打てず。ねこが雨を避けて入って来た蛾に興奮する中、J-SPORTSで再放送していた西武:阪神、W杯前に活性化する欧州サッカー移籍市場、そしてダービーと、スポーツ情報をチェックしている間に寝てしまいました。

まず桧山。今年はすっかりパートタイム・プレイヤーですが、出た時の活躍ぶりが光ります。ロッテ戦のHRに続き、昨日の左方向も見事。
このくらいになると、時々の出場がいい結果に結びつくのかも。片岡とともに、川藤、佐野、八木の領域に達してほしいものです。
江草~藤川~久保田の完封リレー、よかったぞ。
なお、ねこども画面のトラッキーにケンカを売ってました。

最近、DIVANAhttp://www.divinanet.com/というサッカーサイトの「移籍『噂』情報」をよくみますが、なんか史上最大のトランスファーイヤーになりそうです。
嵐の中心は不祥事に揺れる伊の名門2チーム。なぜか3強のもう1つもあおりを受けそうです。シェフチェンコはじめ固定メンツがどんどん流出しそうで、英、西の金持ちチームへの資本の集中は確実。
これはもう、サッカー界の“ゲルマン人の大移動”。ゲルマンがユーヴェ、ミラン、ローマ帝国はチェルシー、レアルでしょうか。このローマ帝国は分裂しないまでも、もう1チームできそうです。
わがアーセナルでは、アンリ残留には思わずモニターの前で右手を突き上げましたが、ピレス、レジェス移籍はさびしい。
しかしロシツキ加入には右手を高く上げました。ゲームメイカーとしては今世界でもっとも好きな選手かも知れないチェコの若き司令塔の加入は、弱みだった中盤に効果大。新スタジアムに新たな快楽を届けてくれそうです。

そしてダービーは、下位に低迷するPOG、最下位指名ながら最後の希望として出走する大外18番エイシンテンリュー。
母父が重の凱旋門賞を勝ったキャロルハウスで、メンバー中もっとも重上手といわれるこの馬が14番人気でしめしめ。まあ、この成績では当たり前ですが。
雨は大歓迎ですが、青葉のような後ろからではいくら何でも無理。エビショーには、雨中にマクった武豊の水仙賞のような、天気は違えどキングカメハメハを負かしに行ったハイアーゲームのような競馬を期待します。昨日は中1女子とエビちゃんの話で、これも追い風か。
3連単は3着でも10万円以上。18-17-6 でも34万円の1着づけも買うぞ。
府中の2400、泳げエイシンテンリュー。
といってまったくの不発の可能性も大なので、人気低過ぎのNHK馬ロジックも少々と及び腰の午後3時40分です。

(BGMは、ねこどもがばたばた落とすモニター横CD山で、たまたま一番上に来ていためったにきかないマディー・ウォーターズのベスト。「泥だらけの水」がエイシンテンリューの激走に)
コメント
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