小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

「この一瞬こそ」

2006-04-04 18:08:54 | 週間日記
何も変わるわけではない新年度。まずは先週日記です。

27日(月)一日作業。最終的に間に合わず一日延長。その後、同級生M君宅へ。共同体論他
28日(火)仕事「競馬」一段落。クロネコヤマトに行き、ラーメン川本・梅丸というのに初めて、まあまあ。夜はいよいよCL
29日(水)一日で何とかと頼まれ、仕事「BRICs」。塾の後、深夜に完了
30日(木)夕、甥の車の廃車に陸運局に。しかし16:00までで翌日再び。その後深谷・餃子一番。うまい
31日(金)陸運局あまりにあっさりで、経費わずかに362円。塾でまだ中1M君勉強中、仕事を頼んだHさん来ていろいろ話す。深夜、実家に戻ってきたOB・R君現れ、朝まで欧州サッカーだの夏フェスだの仕事だのの話
1日(土)競馬や仕事。夜、駅まで甥を迎えに
2日(日)昼、競馬や仕事、夜、R君・I君と花見の予定だったが、大雨のため塾で何となく飲む。野球、サッカーや飲食店の話

サッカーはずいぶんみた。Rマドリー:デポルティボに、ベティス:ビジャレアル半分とスペインの後、CLQF4ゲーム、週明けてクラシコと、何と1日1試合。R君・I君と、こんなにサッカーみてる日々は後で特殊な時期になるのだろうかという話になったが、おもしろいからしかたない。

こねこチーム、さらに自由度アップ。最初に生まれたトリオに至っては、今週初めてキャネットまでカリカリ食っていて驚く。まあ、育てば食うか。

桜の季節は車での行き帰りも楽しく、普段通らない桜の樹のある道を通って、おおこんなに咲いてるかと“確認”します。
桜に関する名文には、梶井基次郎や坂口安吾らの研ぎ澄まされた感覚のものもありますが、ここは谷崎潤一郎。“突き抜けた狂気”が炸裂する『細雪』の一節です。
「この一瞬こそ、二日間の行事の頂点であり、この一瞬の喜びこそ、去年の春が暮れて以来一年に亘って待ちつづけていたものなのである」

今週はアーセナルに、「この一瞬こそ」

(写真はカミーラの子、机トリオの1名。かなり歩き回っています。今回黒いのはこれだけ。BGMはローラ・ニーロ "eli and the thirteenth confessin"。高音の清さとアレンジの豊かさが、この季節を感じさせます)
コメント
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