外資病っていう病気があると思うんです。
もちろんそんな病気は一般的には存在しませんが、
俺は存在すると信じてやみません。
つまり、外資系企業が外国のセンスをそのまま日本に持ち込むことです。
例えば夜23時とかになったら
国際物流のUPSとかサーバーのIBMとかがテレビでCMしてますが、
モロにあっち(外国)のノリです。
マイクロソフトなんかのサイトに行くと
「先進的」とか「革新的」とか「経験」みたいな
ボヤーっとした抽象語がズラリと並んでます。
プログレスとかイノベーションとかをそのまま訳したのかと思います。
「あなたのために用意された革新的な技術」などという
高校3年生の日本語訳みたいなのが並んでてキモイです。
英語をそのまま日本語にするとニュアンスが変わるし、
欧米のセンスはそのまま日本の文化に変換できないので
ここは大きく意訳して「世界が変わる!をあなたへ贈る!」くらいにしてもよいかと。
外資系企業というと効率をどこまでも追求してそうですが
宣伝とか広報で向こうのセンスを日本向けにチューンしないおかげで
かなりのロスが生まれてると思うんです。
そこを改善すればもっと多くのユーザーを取り込めると思います。
P&Gなんかはうまくやりすぎてるから日本の会社だと思ってました。
やはりひどいのはマイクロソフトです。MSのサイト見てるとキレそうになります。
Internet Explorerの紹介ページなんかは渾身の出来です。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/ie/default.mspx
もちろんそんな病気は一般的には存在しませんが、
俺は存在すると信じてやみません。
つまり、外資系企業が外国のセンスをそのまま日本に持ち込むことです。
例えば夜23時とかになったら
国際物流のUPSとかサーバーのIBMとかがテレビでCMしてますが、
モロにあっち(外国)のノリです。
マイクロソフトなんかのサイトに行くと
「先進的」とか「革新的」とか「経験」みたいな
ボヤーっとした抽象語がズラリと並んでます。
プログレスとかイノベーションとかをそのまま訳したのかと思います。
「あなたのために用意された革新的な技術」などという
高校3年生の日本語訳みたいなのが並んでてキモイです。
英語をそのまま日本語にするとニュアンスが変わるし、
欧米のセンスはそのまま日本の文化に変換できないので
ここは大きく意訳して「世界が変わる!をあなたへ贈る!」くらいにしてもよいかと。
外資系企業というと効率をどこまでも追求してそうですが
宣伝とか広報で向こうのセンスを日本向けにチューンしないおかげで
かなりのロスが生まれてると思うんです。
そこを改善すればもっと多くのユーザーを取り込めると思います。
P&Gなんかはうまくやりすぎてるから日本の会社だと思ってました。
やはりひどいのはマイクロソフトです。MSのサイト見てるとキレそうになります。
Internet Explorerの紹介ページなんかは渾身の出来です。
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/ie/default.mspx