quackpie Archives

かくぱいあ~かいぶ

自由闊達なリズム

2009年10月28日 | ワンルームミュージック
 この間作った曲、一応シンセで初めて作った曲でしたが、
リズムのズレなんかが著しく、後半とか壮大に7音それぞれが
自由闊達にリズムを奏でていました。

曲といっても同じメロディに音を足していってるだけでしたが。

編集ソフトの解説書なんかも読んで、
ドラムエディタの使い方、
効果的なクオンタイズの使い方がわかったので自由闊達なリズムに修正を入れました。


http://www.youtube.com/watch?v=vaCLFh8MLOE



もうこの曲は触らないと思うので、これで完成ってことにして逃げようと思います。

次はもうちょっとメロディを工夫したいですが、
メロディは浮かばない、コードも手探り、ギターの音をどう表現すればいいかわからない、
シンセ側の音源もよくわかってない状態なので時間がかかりそうです。

でもシンセ触るのがだいぶ面白くなってきました。

やっと勉強する気になりました

2009年10月23日 | ワンルームミュージック
 シンセ買って三ヶ月くらい経ちました。


M50立ち上げる。

Cubase立ち上げる。

わからん。

M50のマニュアルPDF読む。

わからん。

CubaseのマニュアルPDF読む。

わからん。


M50のマニュアルが一番ひどい気も…。

まぁ3ヶ月経っていい加減「独学」ではキツイということがわかったので
マニュアル本を買いました。





ドラムエディタという機能が初めて人類(というか俺)に与えられました。

まじ便利。やべぇ。便利すぎて死ねる。
ドラムのリズムがズレねぇ。俺進歩遅いな。

列島縦断

2009年10月18日 | Archive
 週末は雨にも関わらずバイクで金沢に行ってきました。
飲み会があったんですが、
わざわざ名古屋から出向いたのでみんなびっくりしてました。

鹿児島に行ってからというもの、
もはや片道300km前後の移動なんか大したことないように感じるようになっちまった。
(このような現象を、人はマヒと呼びます)

CBRの走行距離は9,500kmです。9ヶ月でこんだけ走ったら乗りすぎかもしれません。



向こうで泊めてくれたT君がYZF-R1を買ったので、
二日目は白川郷にツーリングにも行きました。





ちょっと乗らせてもらいましたが、
「ビョーキ」的な速さですね。あれじゃ免許がもたないですよ。
どうぞ気をつけて乗ってください。

プラズマテレビってあり?

2009年10月14日 | Archive
 ありかな?プラズマテレビ。

最近の大画面テレビの値下がりっぷりに、
ちょっと真剣に考えてみようという気になってる。

まだ高かった時期は買えても32~37インチかなと思ってたけど、
安くなった今なら37~42型がターゲットでいいと思う。
で、このサイズなら液晶じゃなくてプラズマの方が画質が良さそう。


メリット

・コントラスト4万:1だし
・残像?なにそれ?うまいの?
・私の戦闘力(寿命)は10万時間です


デメリット

・電気まじうめぇ、飯がすすむぜよ!
・俺ってアツい男だからさ、表面とかあったかいよ。暖房とかいらんよ。
・同じ画面を放置したら自動的に焼きついていつでもごらん頂ける便利機能



コントラストは暗い部屋の方が稼げるらしい。俺の部屋暗いから好都合。
消費電力はだいぶよくなってるらしい。液晶と違って黒い画面を映す時は電気食わないらしい。

焼きつきが本当に起こるかどうかが心配。
液晶みたいに輝度落とせば寿命延びるのかな?

どうせ買えるとしても年末だし、店で品定めして決めよう。
置く場所ないとか、置くラックがないとか
買ったらアンプもほしくなるとかはとりあへず考えない。

徳島の空が淡い

2009年10月13日 | Archive
 連休を利用して徳島に帰ってました。





別になーんもしてませんが、
実家で昼まで寝て、徳島ラーメン食べて、外食に行く両親について行って
おいしいものを食べさせてもらったりと、なかなかユル~い生活をしました。

そのかわりといってはなんですが、父親が仕事&ネット麻雀用に使ってるPCが
Celron1.7GHz、メモリ512MBの5年前仕様だったので
名古屋の押入れに転がってたGeForce 6200と512MB*2枚のメモリを挿してあげました。
麻雀が快適にできるようになったとご機嫌の様子でした。

自営業をしていますが、契約が一件決まったということで
連休中にも関わらずお客さんとの打ち合わせをしていました。



 父親はもうすぐ56歳になるらしいです。
この前、50歳になったといって大騒ぎしてたような気がするのに、
もうすぐ60代の大台が見え始めてるんですよね。

親ってのは毎日会ってると老いや衰えの進行に気付かないもんですが、
俺みたいに年に2~3回しか会わないとなると、
会う度に少しずつ様子が変わっているのがわかります。

一人っ子で育ってきて、家族といえば両親しかいなかった自分にとって、
親の老化というのは脅威であり、最も恐れることのひとつです。
20年後か、30年後かわかりませんが、いつかは彼らと別れる時が来るのです。


83歳になる父方のじいちゃんは耳が遠く心臓が悪いながらも健在です。
しかし別れの日がそう遠くないであろうことは、
俺以上に俺の父親自身が自覚していることだと思います。

父は、じいちゃんの命の灯が揺らめきつつあることに対しどう感じているのでしょうか。
受け入れる決意があるのか。あきらめているのか。
何かをしてあげたいと心のどこかで願いつつ、行動に移せないでいるのか。

焦りはないのか。



色んなことを思いながら、名古屋までの300kmの道のりを走りました。

おつむ空白時間

2009年10月04日 | バイク
 近くてすぐいける、セントレア近くの海岸に行って
バイクの日陰で寝転がって音楽聴いてました。
この季節は、こういうすっからかんな時間を過ごすのがオツなもんです。





このバイク、ガソリンが減ってくると
「オマエは125ccのバイクか?」と言いそうになるくらい軽くなります。

ガソリン残量ゲージが1本になった時の軽さは
アクセルに対するレスポンスが飛躍的にシャープになり、
正気の沙汰とは思えない加速をします。

俺がダイエットして5kgくらい軽くなった状態で
ガソリン残量を1ゲージにしたら、空を飛ぶのではないでしょうか??


そんなことを考えつつ、静岡出張の準備をしています。
掛川で月曜朝イチから仕事なので、日曜日のうちに移動します。

来週末は有給くっつけて実家に帰ります。
連休まであと少しです、皆さんも張り切っていきましょう。



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 


そうそう、なんかスズキがすっごい良さそうなの出すみたいです!





バンディットのフルカウル版ツアラーです。
国内販売もされるみたいです。

かっこいいじゃない…。
6速だし、元々評判良いエンジンだし、
お値段によっては、これは欲しいかも…。


CB1100も他の画像を見ると悪くないんだけど、
どうしてもCB750とCB1300SFの焼き直しに見えちゃいますね。

だめっぽいCB1100

2009年10月01日 | バイク
 もうすぐモーターショーですが、
ホンダ CB1100FがCB1100として姿を現しましたね。





○ ヨンフォア風のエキゾーストパイプがおしゃれ
○ フロントタイヤの大径化
△ メーターの大型化
△ マフラーの大型化、二段階の曲がり角
× タンクのショート化
× エンジンの黒塗装
× 地味なエンジンの空冷フィン
× リヤサスのリザーバータンク削除
× どこかで見たことあるフレーム



なんでこうなる?初期のコンセプトはどこへ?
これはただのCB1300SFのダウングレードでは?

ホンダはこんな中途半端なものづくりをして何がしたい?
期待していただけに、すっごいがっかり。