quackpie Archives

かくぱいあ~かいぶ

ついに俺もICで管理されますわ

2009年03月29日 | Archive
 免許更新してきたですよ。

ついにICチップ免許となりまして、
おまけに普通免許が中型免許となったわけで、
これから免許取る18歳が「4tトラック運転して~よ~」と涙する横を
俺が「残念だったな明智君!」と颯爽と4tで走り抜けるという構図が目に浮かぶようです。

4tなんて乗ったこともねぇけど。


そしてCBRともっと親しくなるために空き駐車場で
小回りの練習をやってきたですよ。
練習後のCBRが夕日を浴びてかっけぇ~まじかっけぇ~!ハンパねぇよ~!





タコ焼き屋のおっちゃんが身を乗り出して
「その単車カッコいいねぇ!」って言ってくれたし。
マジ手加減抜きのカッコ良さ。比類無きスタイリング萌え。
車載工具が入ってないことに今日初めて気付いてバロンに取り寄せてもらうことにした。

営業マンの歩む地Vol.4

2009年03月28日 | Archive



仕事中に遊んでいるのではありません。
客先への納入の日、近くの大きな公園で桜が咲いていたので
梱包材を敷いて昼休憩の間、花見をしたのです。(酒ナシ)

弁当食うだけのつもりだったのですが、
ふと見ると先輩が一人いない…。

串に刺したイモを買ってきてくれました。

春ですねぇ。

フェデックス

2009年03月23日 | Archive
 フェデックス機の事故についてですが、
ニュースで流れる映像を見て悪夢ではないかと思いました。

まさしくあの場所は人生で最も貴重な2週間を過ごした場所です。
夕暮れの中、貨物地区から見たフェデックスの機体の美しさは今でも忘れません。
歴史と誇りが生み出す風格だと思いました。


そのフェデックスの機体が黒煙を上げて炎上する姿を見て
言いようのない不快感がこみ上げてきました。
テレビの映像を消すこともできず、ただ呆然と消火活動を行う消防隊員を眺めていました。

耐え切れない悔しさに奥歯を噛み締めている社員の皆さんの姿が目に浮かびます。

この苦境を乗り越えて更なる飛躍を遂げて欲しいと思う反面、
あの場所で見た夢は幻だったのではないかという不安もよぎります。

何としても苦境を乗り越えてほしいです。

割とディズニー好きです

2009年03月22日 | Archive
 三連休はディズニーリゾートにいました。

一日目がディズニーランドで、
二日目がディズニーシー。



↑ショーやパレードの時のミッキーの王様ぶりに違和感を覚えます


春休み+連休ってことで、家族連れを中心にすごい人でした。
でもパーク側もちゃんと考えてあって、
人気の高いアトラクションはファストパスがあって頑張れば待たずに必ず乗れるし
レストランも席数を増やしてお昼時でも着席できるようになっとりました。
けっこう快適で感心しました。


 ディズニーランドとシーの両方行った感想だけど、シーの方が好きです。

建築とか背景のディテールがランドより豪華だし、
園内の地形も起伏に溢れていて飽きないし。
火山とか洞窟とか力入ってて感動モノ。

ランドは25周年らしいし、さすがに古さを感じる気がする。
特に宇宙をテーマにしたエリアとゴーカートの存在あたりが。
あのへんだけ場末の遊園地化してない?

2~3年くらいシーに集約して、ランドを現代風に全面改装してもよいのでは。

どうなる日本のバイク業界

2009年03月17日 | バイク
 唐突ですが、今、日本のバイク業界は大きな変革を強いられてます。
本当に唐突ですが何となく書きます。
昨今のバイク業界の危機的状況と激動ぶりには目を見張るものがありますので。
きもい社説みたいになってしまったのでお好きな方だけどうぞ。

基本的には
「各メーカーはもっと初心者向けモデルを充実させろ。
 それが長期的な業界の利益につながる」という内容です。



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若者がバイクから離れ、ライダーが高齢化し、市場は先細るばかり。
新たなバイク人口を増やそうとエントリー向けのバイクを開発しようにも、
世界一厳しいといわれる日本の排ガス規制と騒音規制のおかげで
初心者向けの50cc~250ccのバイク開発は難航。

排ガス規制を通すために高価なレアメタルを使って触媒を入れたり、
エンジンからの騒音を少なくするために遮音のためのパーツをてんこ盛りにすることで
新しく発売されるバイクの多くが「値段が20%上がって性能が20%下がる」という
悪循環に陥っています。

高校生が初めて50ccの原付でバイクに目覚めようとしても、
ホンダのAPE50は乗り出し価格で30万円を超えるのです。


対称的に、高齢化する熟練ライダー達は大型二輪免許の教習所取得可能化によって
高級大型バイクに流れ、1,000ccオーバーの高性能マシンばかりが売れるようになります。
メーカー側も利ざやが大きく、海外でも販売しやすい大型モデルを中心に幅広くラインナップを揃え
今ではツーリングで道の駅に行けば高級バイクに乗ったオジサンばかりが散見されるという状況です。

熟年ライダーが高いバイクに乗るということは一切問題ではありません。
真の問題は、新しいライダーが増えないことによって
やがて日本のバイク業界は後退するのみとなり、高齢化が進むと
バイク文化そのものの存続が危ぶまれることです。

これを防ぐには、これから初めてバイクに乗る人たちへの
足がかりとなるモデルをメーカーが用意しなければいけません。

よく似た例だと、日本の農村で後継者不足が進行し高齢化が深刻化すると、
これを解決するには新たな若い後継者が必要なのです。
そのためには、若者が農業に興味を持ち、
大きな負担を強いることなく農業の門をくぐる道筋を用意してあげることが不可欠です。


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 しかし先に述べたように、
マーケットの成長を阻害するかのように課せられた数々の厳しい日本の規制が
そんなエントリーモデルの開発を妨げます。

各メーカーはこれまでのエントリーモデルを仕方なく生産廃止にし
急ごしらえの規制対応モデルを発売しますが
開発費による価格の高騰と性能のダウンにより若者離れを食い止める起爆剤にはなりません。

日本のバイク市場は性能を維持しつつ購買意欲を搔き立てる魅力を持ち
かつ価格を安価に抑えられるモデルを求めたのです。

そんな救世主のようなバイクを出せるメーカー。
その一番手に名乗りを挙げたのはカワサキでした。

カワサキは旧来のZZR250のエンジンをベースに
流行のスポーツバイク「ニンジャ」のスタイルを与えたバイクを開発。
性能は維持したまま、新鮮な外見と初心者でも扱いやすい特性を与えた
「Ninja 250R」を発売したのです。

最新の燃料噴射システムを取り入れたにも関わらず
メーカー希望小売価格は50万円を切るリーズナブルなものとなり、
Ninja250Rは発売前から予約殺到、当初のカワサキの予想を上回る大ヒットセールスを記録。

発売から一年経たないにも関わらず、
街中やツーリングの名所にはNinja250Rが溢れかえることとなりました。


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 カワサキ一人勝ちの中、
国内バイクメーカーのトップを走るホンダも指をくわえて見ているだけではありません。

長年の技術の蓄積により脅威の耐久性と信頼性を持つ「VTR250」を
現代風にフルモデルチェンジし、市場投入をはかりました。

先代のVTR250は同じ250ccクラスのHornet250と比べると地味で、
扱いやすさからバイク便で重宝されるなど玄人志向な雰囲気が強く
とても「若者にアピールするバイク」ではありませんでした。

しかしホンダはカワサキとは異なるアプローチをかけることにしたようです。

これまでバイクといえば暴走族などの問題から企業イメージに直結するとして
大々的なコマーシャル活動は行われていませんでしたが、
なんとホンダはVTR250「だけ」を紹介するテレビCMを全国展開。

爽やかな女性が春先の草原をVTR250で駆け抜け、
見ているこちらが恥ずかしくなるくらい青春チックな楽曲をバックに
エントリーユーザーが思い描く「バイクの気持ちよさ」を全面に押し出す宣伝を開始しました。

テレビだけでなく、駅の広告、雑誌など幅広いメディア上で
「Feel The Real -The V-Twin Quarter- (これこそが本物だ)」をキャッチフレーズに
単一のバイク車種としては異例なメディア露出となっています。

市場の求める声に対してストレートに応えるバイクを出したカワサキに対し、
ホンダは従来のバイクの魅せ方を劇的に変えることでエントリーユーザーへの訴求を開始したのです。
このやり方には賛否両論あるようですが、個人的には歓迎すべきと考えています。

Ninja250Rと新生VTR250の出現は、バイク業界の変遷を実感させる出来事でもありました。


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 エントリーユーザーの獲得に意欲を見せた二社に対し、
表立って明確な方向性を示していないのがヤマハとスズキです。

ヤマハは国内向けモデルとして1,700ccの大型バイク「V-MAX」を発表したばかりですが、
大型二輪免許が必要、価格は230万円、上級者も苦労するほどの巨体で
販売店もヤマハ指定の店舗のみに限るなど、
とてもバイク業界の間口を広げる役割を担うモデルとはいえません。

スズキは400ccの「GSR400」の出力を大幅に引き上げるモデルチェンジを行いましたが
大柄で高出力なバイクは初めてバイクに乗る初心者にはやや不向きで、
やはり敷居を低く保ちつつもスポーツ性をアピールできる250ccモデルの発表が期待されます。

カワサキとホンダが新モデルを発売しただけでは市場の巻き返しにはなりません。
二社に触発されたヤマハとスズキも新モデルを発売し、
四社で競争を重ねることが最終的なユーザーの利益となるのです。

そういう意味で、ヤマハとスズキには
カワサキとホンダの挑戦に真っ向から応える気概を見せてほしいと思います。

四社が競争し、良い入門用バイクが発売され、
そのバイクに乗ったエントリーユーザーがやがて大型バイクに乗り、
また新たなユーザーが入門用バイクを買う。

日本のバイク業界は、そんな理想的な流れを作れるかどうかの岐路に立たされています。


この不況下、各メーカーは苦境に立たされているものと予測できますが
そんな状況だからこそ攻めの姿勢が必要とされるのではないでしょうか。

初心者向けモデルを充実させ、崩れかかったマーケットの再建に業界全体で取り組む。
それが長期的な業界の利益につながるものと思います。

ヒミツの激ウマレシピ

2009年03月15日 | Archive
 どうも~っ!かくぱいですっ!
今日はぁ~昨今流行のアイドルのブログ風に
最近お気に入りの激ウマ料理のレシピを

このブログをごらんの皆様だけに

特別に公開しちゃいます!(はあと)
誰にも教えちゃダメじゃけぇのう~(><)



☆☆☆激ウマとうふのつくりかた☆☆☆

(1)豆腐を適当な大きさにカットし、しょうゆをかける


完成ッ!!!!!!





うめぇ~!豆腐うめぇ~!!豆の味最高!
安い!早い!ウマい!しかも安い!!なおかつ早い!
そして意外なことにこの料理、実は安いんです!!98円!!!

あ、ちなみにコレは冷やっこではありませんよ。
なに言ってんすか。だってかつお節もネギも載ってないでしょ、そこんとこよく見といて。


ここんとこ毎日食べてます。
オススメはTOPVALUの国産大豆木綿豆腐です。皆さんも是非どうぞ。

曲がって曲がって曲がって曲が~る~

2009年03月08日 | バイク
 土曜日は丸一日、往復250kmくらいの矢作ダムへ出かけて
コーナリングを楽しんできました。

だいぶ慣れてきたので、タイヤも左側だけ端まで使えました。
ほんと、サスペンションがここまで良いと嬉しくなっちゃう。
電子制御ステアリングダンパーってやつも気づかないうちに効果発揮してるんだろう。








このバイクはおめめが派手なので、
峠なんかでクルマの後ろにつくと煽ったわけでもないのに道を譲ってくれます。

ちょっと申し訳ないような、ありがたいような。

ウミウシほどキモイ生き物はいない

2009年03月05日 | Archive
ウミウシはどうしてこんなにカラフルなのか
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090226-00000015-rnijugo-ent


この記事を読んで本当に久しぶりにウミウシという生物のことを思い出しました。

徳島出身なので、子供のころ鳴門に釣りに連れて行ってもらうと
必ず波止場の浅瀬にムラサキ色や水色など
ありえないくらいグロい色をしたウミウシが大量にいました。

ウミウシほどキモイ生き物はいないと思うんですが、どうでしょうか。

あいつら、ヒマだからってたまに思い出したかのように
カラフルな霧を噴くんですよ。それがまたキモイ。
ムラサキ色のウミウシはムラサキ色の霧を噴いて、
海面がムラサキ色に染まるんですよ。意味わかんねーよ。何が目的だよ。霧噴くな。
ありゃ絶対宇宙人だと思うよ、マジな話。

田舎の民宿とかに泊まってやさしそうなおばちゃんが
「これ、名物のウミウシの佃煮じゃけぇ食べんしゃい。うみゃぁでなも」などと言いつつ
ウミウシ料理なんか出してきた日にゃあ笑顔でニコリと微笑みつつ
トイレに絶賛投入すること間違いなし。

そんな地域があるかもわからんけどさ。

定額給付金を使おう!

2009年03月04日 | Archive
 議論を呼んだ定額給付金ですが、
支給すべきかどうかは別として支給されるからには消費すべきだと考えています!

モチロン使い方は個人の自由ですが、
1万2,000円くらいパァーッと使ってしまいましょう!
事実、使わなければ何の経済効果も無いのです。


俺は無駄遣いをしようと思います。
要るような要らんようなモノを買おうと思います。

サウンドボードとか…。オンキヨーのSE-90PCI使ってるけど、
SE-200PCIってやつに換えてみよっかな~。ちょうど1万2,000円くらいだし。
まぁSE-90PCIで満足してるけど無駄遣いってことで買い替えよっかな~?


この前白バイに切符切られて「罰金を定額給付金で払う」と言いましたが
さすがに冗談のつもりでした。


ちょっとうまいもんを食うのでもいいかもしれません。
ひたすら朝まで飲んで使い果たすのも気持ちよさそう。

まぁ、名古屋市が早く給付してくれるのを祈るのみですが…。

またお縄

2009年03月01日 | バイク
 またお縄となりました。

CBRで大阪に遊びに行ってたんですよね。
で、日曜の18時くらい、枚方郊外の広い片道一車線の国道を
キモチイイ速度で駆け抜けてたんです。

なんとなく警察がネズミ捕りしてそうだったから、
常識的な速度で走ってました。

するとバックミラーにバイクのヘッドライトが映りこんだんです。
猫目のような二灯式ヘッドライト。
しばらく凝視して、「ビッグスクーターだな」と思いました。

CBRに追いついてくるビッグスクーターだなんてそうそういないので
かなり急いでるんだろうと思い、先に行かせることにしました。
60km/hくらいで路肩に寄る俺。そのとき路肩に見えた「制限速度40km/h」の文字。

しまった!!ビッグスクーターじゃないかも!!

そう思った瞬間、後ろにいたビッグスクーターらしいバイクが
4つの赤色灯を焚きサイレンを鳴らし始めました。

観念して路肩に停車する俺。
ビッグスクーターと思われたバイクは白いVFR800でした。いわゆる白バイ。
フロントライトがビッグスクーターのような形をしてるんです。
いいバイクで一時期欲しかったけど、そのライトの形が好きになれず買いませんでした。


速度超過21km/h、加点2、罰金12,000円…。
正直「CBRの性能を余すとこなく味わってやるぜヒャッハー!」モードになってたら
免停~免取くらい行ってたかと思うとまだマシなのかも。

前回の違反(右折禁止)から2年経っているので点数の積算はないのですが
罰金がイタイ…。そもそもこんな道を走っていたのは
高速代をケチっていたからに他ならないですからねぇ。


納付期限は3月9日だって。早く定額給付金を給付してちょうだい!
(消費せずに罰金の支払いに充てたら経済対策にならない?)