れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

知らないでいる権利

2006-06-23 10:06:30 | Weblog
朝、食堂へ行ったらテレビはサッカーの対ブラジル戦を放送していた。
おそるおそる、どうなっているか見て見た。
その時点では3-1で2点差でリードされていた。

結果的には4-1。
日本は一次リーグ敗退となった。

あ~あ。がっかりした。

テレビを付ければ、凄惨な事件が起きたという。
新聞、インターネットでも次々に実に雑多な情報が流されている。

私達は習慣のように、夕方厨房へ行く前にワイドショーを見る。

そして、尚且つ、厨房ではラジオを聞く。

あまり、楽しい和やかなニュースは報道されない。

昨日、夫がこうつぶやいた。

「こんな嫌なニュースばかりじゃ、気分が落ち込むよ。知る権利って言うけど
知らないでいる権利はないのかな?」と。。。

私はその通りだと思った。
知らないでいる方が幸せなことだってある。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同意します。 (めぐみ)
2006-06-24 16:57:49
こんにちは。

「知らないでいる権利」に強く同意します。

といいますのは、私は、新聞も、テレビも見れないんです。見れば悲惨なニュースに深く感情移入してしまい、身が持たないんです。政治家のニュースには憤りやるかたなく、絶望的な気になります。

そんなことで、世辞にはまったく疎いんです。

それを、家族は、そんなことでは社会で生きていけないと、時折私を責めます。

まっぴら御免です。

でも、知らな過ぎる自分にも、ときどき恥ずかしく思います。私は今ワールドカップが開催されていることを、おとといやっと知りました。(会社で浮いてます。)
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流れている情報 (haroharo)
2006-06-25 16:17:38
私たちの情報は メスメディア経由なんですよね。

明らかに ある意図を持って報道されています。

流れている情報ですら公平ではないんですよね。



耐えられないのなら 知らないでいる権利も必要でしょうね。

だって 不公平な情報から真実を見つけるのは 大変な努力がいるでしょうから。



でも耐えることができるのなら 私は多くの情報が欲しいですね。

知らないっていうことが 私はつらいです。



返信する
書きたかったことなんです。 (妻のpuusan)
2006-06-27 11:45:53
めぐみさん、こんにちは。



私はこの記事は書こうかやめようか迷いました。

でも、やっぱり書きました。

世の中にはいい出来事もあるのに、悲惨な事件ばかりが取り沙汰されていますよね。

自分の気持ちも嫌な事件を知ってしまったゆえに、さざなみが立ってしまう。

情報はどんどん流されて、時に恐ろしく感じます。



めぐみさんのように考える人がいてもいいと思います。

目先の情報に振り回されるよりはいいと思います。
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こんにちは。 (妻のpuusan)
2006-06-27 11:52:40
こんにちは、haroharoさん。



今はインターネット、新聞、テレビ、ラジオとあらゆるメディアで、競うあうように新しい報道を流していますよね。

時々、空恐ろしくなるんです。

また、とり上げられる事件も昔はありえなかったような凄惨なものが多いです。

どうなってゆくのでしょうね。



でも、多くの情報が欲しいと仰る気持ちもよく分かります。

二つの気持ちのあいだで揺れています。
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