れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

田舎のねずみ

2008-07-29 13:49:19 | Weblog
さっき、突然の雷鳴が響き渡り、大粒の雨が降りしきりました。
ベランダの手すりには、バスタオルとシーツを干してきて、「あ~あ。。。」という感じです。
ま、仕方ないっか。

昨日は夫の会社の用事が東京であったので、私もついて行った。
といっても、夫が用を済ませる間は一人でぶらぶらした。
前半は、二人で神保町の古書店めぐり。
やはり、この町は平日の方が活気がある。
お目当ての、みわ書房やら色々なお店へ立ち寄る。
お店によって品揃えも違うし、値段も微妙に違うので大いに悩む。
でも、いるだけで楽しい町だ。

夫と九段下の駅で別れ、私は吉祥寺へと向かった。
ここでは、お気に入りの靴屋さん「Tulsa Time」へ行った。
私は足が大きいので普通の靴屋さんでは、ちょうどいい靴がない。
川崎に住んでいた時は、学芸大学の上記のお店へ行っていたが、今は遠くなったので、初めて吉祥寺店へ来てみた。

店内は割りと広い。
親切なのは、ストッキングを用意してあるところ。
私は今履いている靴と同じ靴と、ソフトスエードの茶色の靴を買った。
ここの靴は、かわいい。
でも、お値段もそれなりにする。
二足で三万円強だった。
サービスで靴のスプレーを頂いた。

久しぶりで一人で夕食を食べる。
日本食の落ち着いたお店で、散らし寿司定食を食べた。
おいしい。。。

それにしても、平日でこんなに人がたくさんいるんだもんなあ。
立ち止まってゆっくりショッピングできない。
いや、できるんだけれど、人の波があるし、何となく気ぜわしい。
昔、東京に住んでいたことを遠く感じる。

帰宅して夫は
「世界が動いているって思った」(←大げさ)としみじみ言った。
私は、田舎のねずみの気分を味わった。
住めば都とはよく言ったものだ。
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2 コメント

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田舎の海岸線 (らずべりー)
2008-08-04 18:40:20
妻のpuusan、こんばんは。

いいですね。
たまに都会に行けて。

私は昨日、田舎の海岸線を夫の運転で
水彩画のための写真を撮ってきました。
夏の海はまさに碧く光っていました。

産まれ育ったのはけっこう都会でしたが
すっかり田舎のねずみになってしまいました。
返信する
いいですねえ。 (妻のpuusan)
2008-08-06 12:52:34
らずべりーさん、こんにちは。

こちらへ引っ越してから東京は心理的にも遠くなりました。
でも、たまに行くからいい所なのかもしれないです。

田舎の海岸線ですか?
らずべりーさんは、手先も器用ですし、水彩画もお上手でうらやましいです。
やはり、作品に取り組んでいる時は時間を忘れてしまうでしょう?

私も生まれは新潟県ですが、結構関東の暮らしが長くなりました。
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