れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

全うする

2023-12-12 10:07:00 | Weblog
こんにちは😃
外は雨降り。久しぶりの事です。
乾いた空気も潤うと思います。

夫は大体、同じ服を何年も着続ける。
体型が変わらずにずっと痩せているし、そもそも、着るものに頓着していないからだ。
そして、新しく服を買う時には、必ず私の意見を聞く。
私の見立てを信用しているようだ。
そんなことないのにね。

私は、太っているせいだろう。
服をしま○らで、時々は買わないと、服が傷んで来る。
昨日はずっと履いていたジーンズを捨てた。
気がつけば、膝の所が破けていた。
これは、梅のジーンズである。
実家の片付けにも必ず持って行っていた。
要は、汚れても惜しくないジーンズだった。
今年も大掃除の時には履いていた。
だけど、お別れだ。

このように、物の寿命が来るまで、全うして履くのなら良い。または、着るのなら。
愛着がなくなった、飽きた、そんな理由で捨てるのはもったいない事だ。
と言いながら、どうしても、お気に入りとそうでもない2群の服は出て来てしまうのだが。

話は変わるが。
夫が、図書館で借りて来た本。
百田尚樹さんの(錨を上げよ)と言う文庫本。どうやら、10年以上前に単行本で読んだ事があるらしい。
読んでいて、気がついたようだ。
そして、私に、「教えてくれれば良いのに」などと言う。
自分の事で精一杯なのに。
私は、よく読む作家さんの本のタイトルは、作家さんをあいうえお順に書いて、タイトルも書いて、小さなバインダーにまとめている。アナログだが、そうでもしないと忘れてしまうのだ。
それとは別に、本の感想も書き留めている。
心に残った箇所を抜粋して書いてから。
夫は何もしていないので、よく覚えていられるなぁと感心していたのに。

あ、昨日、夫の海外の知人にエアメールを三通送って来た。郵便局で。
窓口の人に「手紙ですか?」と聞かれて「はい」と答えた。
夫にその話をしたら、グリーティングカードですって言わないと、料金が高くなるんだよと言われた。失敗した。
一つ学んだ。

今晩は、モヤシのナムルと、豚肉と白菜のあんとじ煮を作ります。

ではまたね。
コメント (4)
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