すき家であがる

夫がお休みでまったりと柔道を見ています。
私は寝室で寛いでいます。
後少しすれば娘が帰宅するでしょう。
外での話を聞いてあげる事も私の任務？です。笑。

夫が今の仕事に就いて半年が過ぎた。
少しは慣れて来た様子だ。

職場の関係、出先の関係で色々小耳に挟んでくる。
昨日は、すき家の事を聞いて来た。
三種のチーズが載っている牛丼があるらしい。
食べに行こうと。

今日、色々あってお昼が遅くなった。
私は空腹に耐えきれずに、すき家へ行こう！と言った。
でも、私たち、ほぼそういうお店に入った事がない。

淡々と仕事をこなす店員さんに、注文はどうすればいいか
教えてもらった。
夫はこういう時に、すっと聞けない人なのだ。

テーブルに注文を取りに来てくれて、夫は三種のチーズ牛丼で
私は、高菜と明太の牛丼にした。
空腹だったからか、案外美味しかった。
これで、二人で９８０円は安いと思った。

お金を払う時もマゴマゴ。

すき家であがった、もうすぐ2人の年齢を足して１１０歳の夫婦だった。

でも、後で夫に、また行きたい？と問うた。
俺はもういいかも、、、
私も。
店内におばさんが私1人だったこと。
気づいていました。

明日は、父の誕生日。
生きていたら８７歳。
母に電話をかけた。