【遠隔テクノロジー読本7】『生体通信妄想5』
生体通信妄想の被害者も遠隔テクノロジー技術の幻聴を多く聞かされる。
生体通信妄想の被害者が聞かされる声や音などの幻聴には、加害者どうしの会話、加害者側の様子が聞こえるような幻聴=「音声送信」を聞かされる。
とはいえ、生体通信妄想の被害者がブログなどでインターネットに情報発信する加害相手から聞こえる情報源については、ほとんど出さない。
しかし、生体通信妄想の被害者がインターネット上に出しているものは、加害組織の内実などの詳しそうな情報が豊富である。
なぜ、生体通信妄想の被害者がネット上で出している加害側の詳しい情報を出せるのか?それにはそれらの被害者が語ることはない加害の事実を経験している。
■生体通信妄想の「加害者どうしの会話」と言う妄想
生体通信妄想の被害者がネットで出している情報は、加害側の詳しい情報を多く含んでいる。
その情報源は、加害者どうしの会話、加害者側の様子が聞こえるような幻聴=「音声送信」である。
それらの幻聴に生体通信妄想の被害者が主張する加害の事実の妄想が含まれているのである。
つまり、生体通信妄想の被害者が主張する加害側の詳しい情報源は、加害組織がターゲットに聞かせた幻聴が生体通信妄想の被害者に「教材」となったことを意味する。
他方、生体通信妄想の被害者が加害側の詳しい情報源をネット上に明らかにしないのは、加害側の報復を恐れてのことである。もし、ネット上に情報源となったものが加害側から聞こえる「音声送信」だと書いてしまえば、生体通信妄想の被害者が直感するのはその事実が加害側にばれてしまう。しかも、ネット上に加害側の詳しい情報を出す前に多くの加害を受けて「酷さ」を経験済みであるから、情報源となった「音声送信」を詳しくネット上に出すわけにはいかないと考えるのである。
ここで本題に戻すと、生体通信妄想の被害者が聞き取っている加害相手から聞こえる幻聴は、それらの被害者が聞こえるままを根拠に断定している対象であることだ。
★聞こえるままを断定の根拠にしている
つまり、加害相手同士が会話している様子を聞かされて、その通りに聞き取っているわけである。
しかし、遠隔テクノロジー技術を使う加害をよく知れば、そんな風に聞こえる声などは、目的をもって聞かせたものに他ならないとわかる。
それに生体通信妄想事態が妄想している加害技術の事実は、最初からゼロに等しいくらいの技術内容しかない。
どういうことかと言うと、生体通信妄想と言うのは、自分に加害として感じる視覚・聴覚・触覚・平衡感覚・内臓感覚・嗅覚などは、他人(直接的に加害相手を含む他人)の感覚などをコピーして送信してそれで感じ取ると言っているだけで、技術的な内容がゼロに等しいのである。
例えば、腕に熱感を感じる部分があれば、加害相手を含めた他人にその感覚が生じていて、その感覚をコピーして送信したものが自分にも感じ取れると妄想しているのである。
感覚をコピー?これがまさに言語明瞭内容不明の言葉である。
感覚を送信?これも同様である。
コピーしているものは、気まぐれファイルの被害者によれば、脳波だそうだ。
なぜ脳波だと書いたかと言えば、電磁波がじかに腕に当たってそれで電磁波によって腕の皮膚が温まった物理現象ではないと知っていたからである。皮膚の物理現象ではないないから、脳波が熱感を感じ取るのだと考えて、脳波のコピーと言う意味で感覚のコピーと送信を書いたのである。
その脳波だが、脳波と言う言葉を使えば、脳波の送信と言うこともいえるから、加害相手との脳内会話など(声に出しても出さなくても)は、テレパシーで加害相手に伝わり、テレパシーで自分にも伝わると妄想できるのである。
脳波と言う言葉を便利に使った点は、生体通信妄想の生みの親「気まぐれファイル」の被害者の一つの功績である。
とはいえ、脳波をコピーと簡単に言っている点で、しかも送信するという点で、さらに生体でその電磁波を受けて「脳波の再現」と言う点でも、何も技術内容がないのに脳波と言う言葉であたかも技術風の記述文にできたのである。
しかもその表現は、普通じゃない物理現象を経験する被害者にとって、「証拠がとれない理由」「いろいろな加害方法を簡単に説明する点」で優れたものとなったのである。言い換えると、妄想を学習した被害者にとっては、すんなり理解しやすいものになったのである。
生体通信妄想の中身がわかったうえで加害者どうしの会話だと思い込む妄想は、次の点でマインドコントロールされている。
1 感覚の送信で聞こえる加害者どうしの関係
2 加害相手の現場の様子
3 加害相手側のミスによって聞こえるもの
4 マイクで音などを拾っているという妄想
それらの点でマインドコントロールが完了する。つまり、加害者どうしの会話だと思って聞いたものは、本当は、そう思わせるように聞かせられたものだとは、考えることはないことを意味する。
■加害者の声による演出ーーーマインドコントロール
声のいろいろを聞かされる被害者なら、声を聞けぱ誰の声かわかるものも多いだろう。
自分の知っている人の声を聞けばその人が何らかの方法で自分に聞かせていると考えるだろう。
だが、遠隔テクノロジー技術を使った加害方法を知れば、そんな声、誰の声か識別可能な声は、自分の脳にその聴覚記憶があるから判別できるのであって、誰の声か判別させられるために聞かされているだけのことである。
ところが、加害の最初の段階で加害で聞こえる声などのおおよその理屈なり、なんなりを理解していたのだから、その時点で知っている人の声を聴いた途端、その人がしゃべったものが聞こえると即自的に断定を下すことになるのである。
だから、加害の初期段階の理解のまま、加害の事実を理解することとなる。これがマインドコントロールの結果であり、マインドコントロール自体は、ターゲットにされた自分の思考力・推察力・精神の所産でもあるのである。
つまり、加害は、ターゲットの納得した理解によってマインドコントロールが完了することとなるから、加害の事実は、当然、ターゲットにされた我々被害者の自分自身の納得の上で理解したものによって成り立つのである。
生体通信妄想の被害者にも同様のことが言える。
気まぐれファイルがなぜ加害の仕組みなどに詳しい説明をネット上に出せたのか考えれば、それはもう、加害されながら加害の事実を教え込まれたからである。
ただ、気まぐれファイルの被害者は、それらの情報源については、全くと言っていいほど出していない。
気まぐれファイルの情報源は、加害にあり、したがって、詳しいだけ、多くの「生体通信情報」となった幻聴を聞かされたのである。
しかし、気まぐれファイルは、他の被害者も同様だが、加害の声を「聞かせられた」とは考えない。もう少し突っ込んで言えば、加害の声が「幻聴を聞かせられた」とは考えない。
聞こえるまま、加害相手の状況を判断するから、気まぐれファイルの被害者は、加害相手側の詳しい情報を「聞かせられた」(教えられた、と読め!)のである。
■加害組織がなぜ幻聴を使うのか?
加害組織がターゲットにマインドコントロールする手段は、基本的に言葉であったり音であったりするのがふつうである。
特に言葉は、情報を多く含む。
声なら、ターゲットの知っている人の声を使ったりするのも、マインドコントロールするために最適だからである。
誰の声かわかる声を使う加害パターンは、集スト被害者に対するものである。
誰の声かわかる幻聴を使う理由は、その声だけで幻聴とか、人為的に作り出された声(スピーカーから聞こえるような声など)のように断定しないからである。仮にスピーカーのような物から聞こえる声だと判断してても同じことである。
知っている人の声を使うもう一つの理由は、加害相手を端的にターゲットに教えるためである。
言うなれば、「加害」とは、加害相手などの情報を教えるために行うと言える。
もし、ターゲットの知っている人の声とともに電磁波攻撃されたらどうなるかと言えば、電磁波攻撃する相手は自分の知っている人と言うことになる。
近所の人の声で幻聴を聞かせる場合も同様である。
声ではなく、聞き覚えのある音でも同様である。
知っている声とか音は、相手の断定根拠になる。加害組織がそうした幻聴を聞かせるのはそういう理由である。
■補足
とはいえ、大きな問題は、高精度な幻聴を本人の脳に作り出せるか、であるが、私は可能だと断定した。
実際、自分の身の回り(身体から1メートル弱の距離)でしかも誰もいない空間中から声を聞かされた。
そんなこと、超音波妄想のように二つの超音波の交差するポイントに音の周波数偏移が生じて(それをヘテロダインと言っていたようだが)可聴域の周波数になるというものだが、録音したら、まるで異なるものが録音されていた。
それが加害初日の私に対する幻聴を使った加害組織のやり方だった。
超音波妄想に従えば、次のことは確実であるーーー録音できないことはあり得ない。
そういうわけで、録音できたと思い込んで実際に自分で録音を確認して警察沙汰にしても自分を追い込むものとなるだけである。
こういうことは、幻聴を作り出す加害技術がなんなのかわからない限り、証拠にならない理由もわからないことになる。
話がそれてしまったが、加害組織がターゲットに幻聴を使うのは、どのように幻聴を使うのか、どんな幻聴を使うのかによってターゲットに対するマインドコントロールの方向性を自在に決めることが可能だからである。
すでに述べたように、幻聴を使う理由は、ターゲットに加害相手がだれかを教えることである。
生体通信妄想の被害者なら、加害相手側の詳しい情報も教える。
例えば、加害組織は、加害相手の声についての技術面をターゲットに、仮に「映画アマデウス」のようなロバの耳であっても、言葉で、様子がわかる音で教える。
気まぐれファイルの被害者が聞き取った加害相手側の声には、「メーザーの出力をもっと上げて」と言うのがあるが、そうやって、ターゲットに技術面を教えるのである。
もっとも、妄想にしかならないことを教えるのであるが。
加害組織がターゲットにするとき、ターゲットにうまくマインドコントロールできるのは、加害を開始する前の段階でターゲットに対するサーチをやっていたからである。ーーーー当然、ターゲットにする人間の個別細胞の核・ミトコンドリアDNAも調べ済みである。
だから、ターゲットにどんな方向性のマインドコントロールをするかで幻聴の聞かせ方、どんな幻聴を聞かせるかをすでに決めている。
■加害技術の洞察
幻聴の生成技術は、誰も知らない。しかし、良く考えれば、分かるかもしれないが、聞こえるままを根拠にする被害者なら、たいていは、集ストタイプの加害方法が大多数のようである。
加害組織が作り出せる幻聴の「実音性」「地声性」は、すこぶる高精度なものである。
私が被害初期の2015年1月に聞いた知人の声は、舌で音を出すものまでよく聞こえた。その知人の声だと思っても話している内容が全く異なり、その人ではないと思いつつ聞いたが、しゃべり方がそっくり。
つまり、集ストタイプの加害の方向性ではないから、マインドコントロールしようとしたものは、知人がしゃべっていると思わせることではなかったということになる。
とはいえ、何らかの技術だと思わせる方向性があったと言える面もある。それは、加害初日に枕もとの声を聴いた時に相手を亡霊のように思ったが、それは、加害組織があらかじめそう思えるようなやり方を決めていたからである。
ところが、女の声は数日で消え、別の声に切り替わり、さらにまた別の声に切り替わりで、「亡霊じゃないならなんなのか」、の答えが出ないまま経過していた。
よくわからないまま、声を聞こえるまま観察しても出てくる答えは無し。
その代わり、生体通信に似かよった説明を受けたり、亡霊や超能力やマイクロ波聴覚効果に通じるような説明や加害による演出をたくさん受けたが、一時は、マイクロ波聴覚効果に偏りだしたものの、確信を得られないまま、答えのないまま日数だけが過ぎた。
結局、最後まで残っていたマインドコントロールの教育内容は、「加害相手がしゃべったものが自分に何らかの技術で聞こえる」というもの。
それで結論を下したものの、生体通信妄想の批判記事を出していたころにふと思いついたのが最後まで残っていた「加害相手がしゃべったものが自分に何らかの技術で聞こえる」と言う前提的な観念(学習済みの妄想)だったのである。
ようやくマインドコントロールされた妄想だと感づいたのである。
それに感づいたのも、加害技術をおおよそながら探求に成功したからである。
それは、「加害相手がしゃべったものが自分に何らかの技術で聞こえる」とは真逆の物だった。
当然、じゃあ、加害相手の喋り声はなんなのか、と言う疑問が生じる。
ヒントはいくつかあった。夢もその一つだ。ここまで言うと、頭の回転が悪いのかよすぎるのか、他の被害者なら、馬鹿臭い話になるだろう。
加害技術は、聴覚を確かに作り出しているものの、その源は、脳にあったということだ。作り出した聴覚、つまり幻聴だが、何も珍しいものではない。人ならだれでも「幻聴」を自分の脳が作り出しているのを知っている。夢で。
加害技術は、脳が作り出す感覚の仕組みを利用したものである。しかも自分の「脳が作り出す感覚の仕組み」は、自分の意志・意図等とは異なる。その証拠に、たいていは夢を見ていて夢だと気が付くことはない。
私に最後まで残っていた学習済みの妄想「加害相手がしゃべったものが何らかの方法で自分に聞こえる」は、灯台下暗しだったわけである。
じゃあ、加害技術はどんな感じのものかと言えば、感覚をコピーして送信して再現したのではなく、感覚の記憶を呼び出し再生したものであって、その際の詳しいレベルは、個々の細胞レベルに対する個々の加害電磁波があり、個々の細胞に対する個別の細胞生理への操作と言うことに尽きる。
つまり、加害技術は、個人ごとに、個別の細胞の生理機能を左右するような加害電磁波とその作用で、例えば、知っている人の声を耳で特定方向から地声並に聞こえるように作り出せる、と言うことである。
そういうわけで、加害電磁波を仮に観測できたとしても、生体情報=感覚は、一つも含まれていないのである。
加害電磁波は、個々の細胞の細胞生理に対する制御信号のようなもので、例えば、特定の近所の犬の鳴き声の記憶を呼び出す細胞が特定の細胞であって、加害電磁波でその細胞を狙い撃ちするのである。
加害電磁波を光の物理現象で言えば、特定の細胞にだけ吸収作用を起こすことである。
そのほかの物理現象には、透過と反射があり、ターゲットの細胞レベルの活動を正確に観測する。
そういうわけで加害電磁波は、テラヘルツ波がもっとも最適であると現時点で結論している。
『テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html
察しの良い私の読者なら、加害電磁波が個々の細胞を狙い撃ちする前に個々の細胞を調べる必要があると考えるなら、その通りだ。そのためには、加害電磁波をその目的のために使う方法があるはずだと推定している。ーーー反対に、特定の人の特定のミトコンドリアDNAを狙い撃ちできることは、特定のDNAに適するように加害電磁波を調節できるということであり、そのための理屈があるということに他ならない。
私の結論は、いろいろな加害方法を経験したからこそ、到達できたのである。ーーーあの蕁麻疹攻撃、体のほぼ左右対称に発疹を作りやがった加害組織の奴ら、いかにも作り出したものだと思わざるを得ないものだったが。と言うことは、皮膚細胞と言っても、ミトコンドリアDNAは、場所ごとに異なるということを意味する。
とんでもない技術を作り上げたものだと感心するのが半分、あとの半分は、まったくウザトイ奴らと言うことだ。
「1時間くらい、暇なときに何も聞かせずなにも電磁波攻撃しない時間作れよ」
「いやなこった」
と言う会話もたまにはする。そうそう、こうしてブログ記事を精神集中して書いているとき、加害相手の存在を感じない時間があるんだが、そういう時もあれば、喉の圧迫攻撃されながら記事を作成しているときもある。ーーーその時は、我慢と言うよりは少し気になる感覚を感じつつも、忘れて記事作成しているが。
ターゲットにされた時はよろしく!
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2019年10月10日。
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